とにかく懐かしい。子供の頃誌面で読んでました。
今読んでもとても面白かったのですが、自分が年を取ったせいで色々つっこめる部分が出てきてしまったので、★は4つで(´;ω;`)
りぼん少女ならぬ、りぼん中年の寂しさよ。
記憶に残ってるりぼん作品として、太刀掛秀子さんの「青いオカリナ」、萩岩睦美さんの「小麦畑の三等星」、そしてこちらの作品、「赤い風の伝説」があります。
ちょっと寂しく美しく、悲しいお話たちなのですが、「ときめきトゥナイト」とかのメジャー作品よりこちら派でした。この年代でこの系統の作品が好きな方には、スキマにもあるひたか良さんの「飛翔伝説」をひっそりオススメします。