ず*****さんのレビュー
リブラブ livelove
よかったです!ツラいこと悲しいこといーっぱいあっても死んじゃダメってことを小田先生は強く言いたいんだと思う。それを理屈っぽくなくドラマにしてるのがさすが!生きているんだけど生かされてるってことや、何のために生きてるのかってことも。
一人にしか記憶が残らない最後、ふればなおちんを思い出しました。
2023年3月6日
2
イキにやろうぜイキによ
初めて読んだのは30年くらい前なのに時代を感じさせない魅力つまった作品です。
ドライに見えてものすごく熱くて純情。聖 千秋先生はそういうのがうまいです。
2023年3月4日
2
comic Berry’sエリート外科医の一途な求愛
主人公がなかなかのくせ者です。よくぞここまで焦らせるなって感じです。イケメンの元カレにひどいフラれ方をされてからというもの、イケメン不信になる。しかし葉月に心寄せてる各務先生から猛烈な好意が寄せられて…という具合。
「キライなあいつの…」では見られなかったいちゃいちゃなシーンもここで見られます。
葉月父の娘はあげるものという感覚と同じフィールドに立たされる各務先生には同情しかありません(´д`|||)
2022年8月3日
2
賭けからはじまるサヨナラの恋
よくある話?と思っていたら続きが気になり、小説(原作)も読んでます。設定が少し違うのもおもしろく読ませてもらってます。
ときどき萌えで崩れる奈央の顔がなにかのマンガのキャラに寄せてて、小さな発見も好きです(^-^)v
理子のがんばりに泣けた神回…ぜひ読んでほしいです。
好きなのにすれ違っていく、どう着地するんだろう?とにかく気になる作品が増えました!
2022年8月2日
4
ふれなばおちん
子どもを持つ40代です。この作品は一人目と二人目の出産後の2回読んで、しみじみ夏に共感。「女性とはこうあるべき」の古さと「いつまでも女性と見られたい」という女性の価値観の絶妙な境界線を描いてて見事。
夏と同じ焦燥感を持った共感できるお話しでした。不倫だけれど純愛。誰かを想って自分を磨ける、変わる自分を好きになれる、不倫なのに読んでて清々しかったです。
マンガだから泥沼でいい。
最後の結末には言葉を失くしました。2回読んでもやはり切ないです。
2022年5月15日
3
ときめきトゥナイト
私はなるみちゃんから知って、蘭世を読んではまった世代(笑)
真壁くん一筋でへこたれない蘭世に引き込まれて。少女漫画の王道です。どうしたっても絵の古さはあるけれど、好きな男の子に合わせて長い髪にしたりだとかジェンダーを感じる一冊でもあります。
2022年5月3日
2
生徒諸君!Kids
生徒諸君!はナッキーとともに青春を過ごした人から借りて読みました。熱かったですね~とにかく。絵は古さはあるものの、その熱に触れたくて最後まで楽しく読みました。
今回のキッズ編は…疑問。作者の中に聖なる鉄槌があると信じているのでは。だから他人のプライバシーに手を突っ込んでもかまわない。
ナッキーの母が「あなたの手を汚すことはない」と虐待母の頬を叩いたところは、そのたまものです。しつけといいながら暴力をふるう人となんら変わりありません。その直前の子どもを叩いたシーンでもそう感じます。理屈で話してあげてほしい。「幼かったね」で巻く引きの後味の悪さ。
北城家はなかなかの資産家であることは知っていましたが、特権階級なんですね。たびたび写るマンション名が総本山なんでしょう。
困っている人にはそうなってしまう背景がある。そこに寄り添わずに教育者と名乗ってほしくありません。
大人の顔した子どもが自由奔放に行動しても許されるのはいかがなものか。
時代錯誤も甚だしく、デッサンの狂いをカバーするかのような台詞の多さに目をつむるとしても、作者のまわりに指摘する方がいなかったのか…
いま一度見直してほしいです。
2022年2月14日
5
キレイのボーダーライン
整形は悪じゃない。でもルッキズムがすぎる今日このごろには嫌気がさします。
男性に合わせるのではなく、ありのままの自分でいいっていうところ。腹くくった最後がスカッとしました。しかもライバルと同志?になってるところも。
表面しか見ず婚約までしてた元カレにはうんざりだな~
2021年11月3日
5
いつかティファニーで朝食を
最高です。何回読んでもいい…!高浪さんが出てくるところは、やはり安定のスルー気味。愛犬みかんが亡くなる回はひとつの真理だと思う。大切なものがなくなっても毎日はやってくる。だからごはんはちゃんと食べていかないとねって。生きていかなきゃいけないからねって。朝ごはんにポイント置いて誰と何を食べるかって。1日のエネルギーって生きていくこと。だったら楽しく食べたいってメッセージを受け取ります。あと北陸旅行の回は泣けるなぁ~食べる=生きるなんだけれど、人は一人では生きていけないってこと。おいしいものを大切な誰かと食べて生きていきたいなぁ。
2021年8月15日
24
ものつく~手作り生活,はじめました。~
ヒノキが入ったことで、雪どけもあり。小さな春がぽこぽこ咲いてるようです。その辺りも「ものつくり」なんでしょうね。DIYメインで読み進めてましたが、人との関わりのところにも重きがあってよきです。
2021年3月14日
3
東京シェアストーリ—
マキヒロチさんに似た画で、シンプル。好きです。育ってきた環境も趣味も仕事も違うけれど、一致点を大事に、生きている。シェアハウスしたことない私は、友だちのシェアハウスあるあるを見いだしてなんかうれしい。これからの展開が楽しみ。キャラが深く描き出されていますように。
2020年8月2日
96
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