なぜか笑介(しょうすけ) 10話

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著者: 聖日出夫
カテゴリ: 青年漫画
出版社: 小学館
▼第1話/嫉妬(ジェラシー)▼第2話/失敗▼第3話/私事(プライベート)1▼第4話/私事(プライベート)2▼第5話/転機▼第6話/危険負担▼第7話/リフレッシュ▼第8話/ランク▼第9話/信頼関係▼第10話/ルール▼第11話/ポケットベル●登場人物/大原笑介(五井物産・食品事業部食品3課社員)、森川(五井物産・食品事業部食品3課課長)、高山時也(五井物産・食品事業部食品3課係長)、泉今日子(五井物産・人事部社員)、長谷伸子(五井物産・経理部社員)●あらすじ/名古屋支社から小島一平が、食品フェアに出店する名古屋の製パンメーカー、金城食品をサポートするため出張でやってきた。その金城食品は関東進出計画もあり、笑介が小島に協力することになった。給湯室で伸子と小島の噂をしていた笑介だったが、伸子から彼は笑介と同期ながら人脈も広く、仕事もデキル有能社員と聞かされる。しかも、昼間本社で迷子になっていた小島に親切にしてくれた今日子にも気がありそうと聞き、笑介は不安でしょうがない。同期の加藤からも支社人なんかに負けるなとハッパをかけられる始末だ。そして順調に準備が進行していた食品フェアだが、その前日、急遽金城食品の社長の意向で展示品目が変更になった。同僚たちはその処理を小島にすべてをまかせてしまえというが…(第1話)。▼夏休みを取るため、食品3課はいつにもまして大忙しだ。そこへ三条が帰社そうそう縄文食品とモメたことを報告する。結局前任者の笑介が引き継ぐことになり、今日子と伸子と3人で計画したグアム旅行に参加できなくなった。その後のガンバリで、なんとか縄文食品の問題も夏休み前に片づくことになり、休暇を取ろうとした笑介だったが、そこへ、室町食品の工場から連絡が入る…(第7話)。●その他の登場人物/竹下室町食品取締役(第2話、第5話、第6話)、ニック氏(第3話)、矢沢食品1課課長(第5話)、五井物産社長(第6話)、木下人事部長(第9話)
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