あらすじ
友達が一人もいない大学生の≪ぼく≫の唯一の楽しみは、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行すること。 いつものようにその娘を尾行していたら突然記憶が飛び、≪ぼく≫はその娘のベッドで寝ていて、≪ぼく≫はその娘になっていた。 その娘は≪麻理≫という名だった――。 『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。 1981年、群馬県生まれ。2001年、ちばてつや賞新人賞を「夢の花園」で受賞。 「別冊ヤングマガジン」誌上に掲載された『アバンギャルド夢子』が話題を呼び、その後も、性と恋愛の間で右往左往する人々を描いた「デビルエクスタシー」「ユウタイノヴァ」などで注目を集める。 「漫画アクション」で連載された『漂流ネットカフェ』は連続ドラマ化された。 『別冊少年マガジン』にて連載中の『惡の華』は『このマンガがすごい! 2011』で第10位に選ばれた。
あらすじ
友達が一人もいない大学生の≪ぼく≫の唯一の楽しみは、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行すること。 いつものようにその娘を尾行していたら突然記憶が飛び、≪ぼく≫はその娘のベッドで寝ていて、≪ぼく≫はその娘になっていた。 その娘は≪麻理≫という名だった――。 『惡の華』『漂流ネットカフェ』で話題の押見修造最新作。「漫画アクション」にて連載中。 1981年、群馬県生まれ。2001年、ちばてつや賞新人賞を「夢の花園」で受賞。 「別冊ヤングマガジン」誌上に掲載された『アバンギャルド夢子』が話題を呼び、その後も、性と恋愛の間で右往左往する人々を描いた「デビルエクスタシー」「ユウタイノヴァ」などで注目を集める。 「漫画アクション」で連載された『漂流ネットカフェ』は連続ドラマ化された。 『別冊少年マガジン』にて連載中の『惡の華』は『このマンガがすごい! 2011』で第10位に選ばれた。
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「悪の華」といい「漂流ネットカフェ」といい、どうしてこの人の漫画は主人公が好感もてないんだろう。それなのに、面白い!!人間の汚い部分を曝け出していて、自己嫌悪と自己憐憫の塊の人達がもがく様が、なんともせつなく、好奇心をそそり、ページをめくる手が止まりませんでした。
2021年9月20日
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109
気持ち悪いというレビューが多いですが、人間の奥底にある本当の欲望や汚さ、哀しさを正面から前向きにとらえる作者の力量を感じます。「惡の華」にも通じる、私は何物か、という問い掛けを感じます。嫌悪感を持った方も10年後に読めば違った気付きがあるかもしれませんね。
2021年9月25日
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33
びっくりするほど気持ちが悪かった
2021年9月12日
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「悪の華」といい「漂流ネットカフェ」といい、どうしてこの人の漫画は主人公が好感もてないんだろう。それなのに、面白い!!人間の汚い部分を曝け出していて、自己嫌悪と自己憐憫の塊の人達がもがく様が、なんともせつなく、好奇心をそそり、ページをめくる手が止まりませんでした。
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気持ち悪いというレビューが多いですが、人間の奥底にある本当の欲望や汚さ、哀しさを正面から前向きにとらえる作者の力量を感じます。「惡の華」にも通じる、私は何物か、という問い掛けを感じます。嫌悪感を持った方も10年後に読めば違った気付きがあるかもしれませんね。
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