ユタカと車いすのカズは親友。ユタカがクラス対抗のリレーに出ることになった。
ユタカは練習が嫌で、カズは走らなくてもいいからいいよなぁと言ってしまいます。
それを聞いたカズは走りたくても走れない思いをユタカにぶつける。
喧嘩したユタカの前に先生が現れ、先生はユタカに「カズは使える腕を使って、将来ゲームの開発者になりたいという夢に挑んでいる。
お前は使える体をフルに使っているか」と問われて、練習を思いっきりやってみようと思う。それを陰から見ているカズ。
二人は仲直りできるのか、果たして運動会のリレーはどうなるのか。