あらすじ
人間はウイルスにより希少生物となった近未来。ロボット達の社会が待っていた。
混沌とした世の中で電源を求めてさまよう彼ら。
ロボットのゼリーは安定した電源を求めて山の上の電源工場へと向かっていく。
あらすじ
人間はウイルスにより希少生物となった近未来。ロボット達の社会が待っていた。
混沌とした世の中で電源を求めてさまよう彼ら。
ロボットのゼリーは安定した電源を求めて山の上の電源工場へと向かっていく。
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ご都合主義な展開は目立つものの、そこは頁数を考えれば納得。むしろ制約がある中、人物の行動原理を丁寧に描く方へ力を注いだとも言え好感さえ感じる。ただ設定や物語描写の手堅さと、ヘタウマ調の絵柄がまったく合っていない。作風か、絵柄か。せめてどちらかを生かす工夫が無ければ、齟齬が全体を台無しにしている印象は解消されないのではないか。
2021年8月14日
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ご都合主義な展開は目立つものの、そこは頁数を考えれば納得。むしろ制約がある中、人物の行動原理を丁寧に描く方へ力を注いだとも言え好感さえ感じる。ただ設定や物語描写の手堅さと、ヘタウマ調の絵柄がまったく合っていない。作風か、絵柄か。せめてどちらかを生かす工夫が無ければ、齟齬が全体を台無しにしている印象は解消されないのではないか。
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