やはりこの作品もだ・・・。高城さん大好きで何作も読んできましたが、2017~2019年の終わりぐらいまで上半身や正面顔は縦長に、横顔は横長になったりモッサリしたり、全体的に作画そのものが不安定になるんですね。この時期を過ぎれば不死鳥の如く超絶キレイに蘇ってくださるので無問題なんですが、特に私イケオジ大好きなので、本作の受けは若々しすぎて全くそう見えず、途中脱落しました。九鬼、一吾という名前も珍しすぎてしっくりこない。名前で言葉遊びをする高城さんなので(例:「ヨイxノリ」は有名ビール銘柄3社)、この2つも何かに引っかけてあるのかも?今後再チャレンジすることがあるかもしれません。話自体は高城さんのいつもの良さが生かされたギャグに、若々しいイケメン同士で、作品の評判そのものは高く、ハマれば良作であるのは間違いないので気になる方はぜひ。