何年か前に読んで可愛い!と思って、今でもずーーーっと心に残っている本作が今日から30%割引されていて、嬉しくなり投稿。そっか~「言ノ葉ノ花シリーズ」の方だったんですね。もう何回読んだか分からないくらい好きです。溺愛スパダリ攻め好きにはたまらない、20代大人の男性(受けの兄の友達)x反抗期気味のDK。私この二人の見た目が特に好きなんです。特に攻めの髪型。しかもタレ目!(「タレ目の攻めには中毒性がある」って腐友人が言ってた)兄さんの他の友達も全員キャラ立ちしてて愛しい。誤解なさらぬよう、表紙で3本伸びている手は彼らと兄のですが、あくまで「(友人の)弟」として可愛がられてるだけで、決してハーレムものではありません。そして青少年うんぬんが気になる方、ご安心ください、卒業してからです。作画が安定しない箇所もあるけど、お義父さんのことや飼い犬 etc. との比喩、「キラキラ」の使い方など、ストーリー(これは原作者 成瀬さんの力ですが)や漫画の作り方そのものがすごく上手い。そしてなぜ本作がそんなに心に残ってるのか分析したところ、スカーレット・ベリ子さんの「女王と仕立て屋」もだけど、どうやら私は雰囲気のあるお風呂場に弱いらしい。特に洗ってあげたりとか・・・。小説版も三池さんが挿絵を描いてらっしゃって、そちらにはスピンオフCP:カフェのイケおじオーナー(なんと70代+)x20代甲斐さん(受攻未確定)についてもっと詳しく書かれていますので、気になる方は小説もぜひ。