なんちゅー作品を描いてくださったんだ・・・というレビューが他サイトにありましたがまさにそれでした。探しに行くシーン、見開きページでうわぁあああどうなるんーーー!!と泣き、最後の最後に・・・(ハピエンです)。赤河左岸さん作品のレビューで「手◯治◯風味のBL」と表現しましたが、この方もまさにそのカテゴリ。もちろんお三方へは最大の敬意を表してこの比喩表現をしました。火◯鳥好きな人はハマると思います。非常に非常におすすめです。ていうかハンペン可愛いw ただ、医学的にも科学的にも設定がガバガバ(アンドロイドの材質がそんなに長期間も持つのか・その間の動力源は・2回目のアレの理由・etc.)、なのと、キャラの見た目がたまたま好みではなかったのとで★マイナス1としたいところなんですが、あまりにも素晴らしい作品だったのでオマケの★5としています。ちなみにその点、同作家さんの「イキガミとドナー」は攻めが某兵長っぽくてめちゃくちゃイケメンでした。そちらの作品もおすすめです。