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『[poor] (プア) ゼラニウムの誘惑』のレビュー

読み終えたあと他の方の感想が気になって拝見のちはじめて投稿。 深い内容 幾重にも美しいラストに向う為に緻密に描かれたプロット。 ゼラニウムの花が度々ストーリーが進むにつれその色彩が変化していく。 読書中も読み終えたあとも胸が震えた。 罪を犯したことはどうあっても許されざる終えないが 辿り着いた先で本当の愛にめぐり逢い、この世に信じ愛する人を得られたのはどういう結末であれ美しく幸せさえ感じてしまった。 罪人は最初から罪人ではなく 大人が柔らかい真っ白な子供の心を粘土のように乱暴に捏ねて罪人のかたちに作り上げる、、。
2023年10月16日
よくできた群像劇のよう。もはや文学的な程の人物の緻密な設定のリアリティ、精神のゆらぎ。多分ピヨは「ぼくの」幸村刑事を自分のものにするため拳銃で犯人たちのように心中したいと思っているのだろうけど、それが明確には描かれないラストも印象深い。
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2023年8月17日
回を追うごとにストーリーが深まり、読む手が止まらない。終盤でまさかの展開、結末はそうせざるを得なかっただろうが、いくばくかの救いもある。
2022年12月23日
バッドエンド
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2022年11月13日
すごい。すごい以外に言い様がない。
2022年3月25日
ヘビーだけど中だるみがなく一気に読ませる。
2021年11月8日
「かわいそうになあ。」 そう思って読み終えた作品だった。 最後、二人で命を断ったのは、大方の読者の予想通り、そして、作者自身も、もとからそのつもりでこの物語を紡いでいたのだろう。  「性的マイノリティーだから」 「親に虐待されていたから」 かわいそうはかわいそうなんだけど…。 でも、命を断つ以外の選択をして欲しかった。 刑務所内で、また、何かや誰かとの「出会い」があったかもしれないし、刑期を終えて、また、二人で穏やかな生活を送ることもできたかもしれない。 「かわいそう」というより、「残念」な結末だった…。
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2021年9月28日
表紙の通り意味不明でキモい
2021年8月28日
犯罪心理を書かせたらこの作者すごいなー。相当勉強してるんだろうな。
2021年8月27日
ストーリーは面白いけど、絵がなぁ・・・
2021年8月25日
面白かった夢中で読んだ こういう何気ない一言で殺されるのは勘弁だけど… 最後に「どうしたらいつまでも一緒にいられる」って言いながら拳銃持ってるのが嫌な予感しかしない
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2021年8月13日
面白いな、単なる善悪じゃない、葛藤や心理が独特の絵で展開してすごく面白い、ラスト付近や要所要所で伏線回収や盛り上げもあって見てて吸い込まれそう。郷田マモラ先生はきらきらひかるが有名だけどこういう短編も作りがしっかりしてて安心して見れる、貴重な漫画家だと思う。
2021年7月5日
作者にはいろいろあったけど作品はそんなこと関係なしと思ったマンガでした。 独特の絵だけどもこの画風でないと伝わらない凄みもあるので興味持たれたら読んでみることを強くおすすめ致します。
2021年5月25日
すごい迫力でひきこむ作品。 紙の書籍の出版社や編集を通さなかったおかげで、作者の表現の自由、幅が広がり、暗い性的な表現もあるけれど、それも含めて心の奥へ訴える力の凄みが増しているように感じます。 ゼラニウムをゼラニウムらしく丁寧に描いてくれていたら、クライマックスでさらに感極まったのに、ゼラニウムの花の描き方が単純でぞんざいすぎることだけがすごく残念です。
2021年3月20日
めちゃくちゃ面白い!
2020年6月29日
早く続きが読みたくなります
2020年5月22日
画に馴れたら、話にぐいぐいひきこまれていきます。
2020年5月16日
すごく面白くて続きが気になる…! 絵が取っつきにくいかな?と思ったけど全然気にならずどんどん読んでしまいました(^^)
2020年5月15日
面白いです。各キャラクター個性的でグイグイこの漫画に引き込まれてしまいました。人間観察力が半端ないまつま面白いです。
2020年5月13日
モリのアサガオ、サマヨイザクラ、星屑の少年たちと読んで来て、初めてこの作者絵が上手いと思った。
2020年5月10日
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