スキマ スキマ - 無料漫画を読んでポイ活!現金・電子マネーに交換も!

『大東京トイボックス【デジタルリマスター版】』のレビュー

ゲームには疎いためか、わけわからない部分も多く・・・「東京トイボックス」のほうが、まだ分かりやすかったかな。
2023年4月16日
前作[東京トイボックス]の続編。G3社に新たに加わった百田も活躍し、さらに話は広がって行く。前半は一本のゲームが出るまでの気の遠くなる作業。交渉交渉また交渉、方針を立て進行し作業を始めれば予想もしなかった難題の数々。そうした堂々巡りの中で各人の奮闘する様子が嫌になるほど伝わって来る。そして後半は一転、登場人物にまつわる因縁話。それは「ゲームに人生をかけてきた」主人公らへの深刻な「問い」でもある…。前作と比べ個人を強調する傾向が強く、業界ものから仕事ものへ大きくシフトした印象だったが、現実のビジネスも意外なほど担当者たちの"気分"で動くことを考えれば"それらしさ" は損ねていない、と信じられる。虚実入り乱れた設定のリアリティも相変わらずで、読んでいて『…僕も彼らのように頑張ろう』との気持ちになれる久々の作品に思えた。…あと巻末漫画[帰って来た月山ちゃん]も毎回楽しみだった。
2023年4月10日
6巻あたりまではテンポが遅い(特に4巻)。7巻くらいからようやく話が動き出した感じで,8巻6話で百田モモのセリフ「ゲームに命を救われた人だってたくさんいてるはずです」を読んで,これを言わせるために描いてきたのかと合点がいった。▼ 9巻あたりから,アデナウアーの狙いが社会的なものではなく個人的なものであることが明確になっていった印象だが,その少し前から加害者の親であることは暗示されていたので,なんとなくそういう予想はしていた。▼ 面白かったんだけど,初読ではテンポの遅さが結構辛かった。▼ 7巻5話に誤字。 誤:聖家族協会 正:聖家族教会
ネタバレを含みます
(タップして表示)
2022年1月19日
マンガは面白かった。でも気に入らない。アキバでエ●ゲを早売りって一体いつの話でしょう?2000年以降は早売りなんてなくなりました。流通の管理がとか書いてますがそんなの元から当たり前。むしろアキバは早売りに対して目を光らせていましたので。あなたがマンガでなんちゃらってのが強力に機能した結果みたいなのはありえない。自分の漫画の世界観を面白くするために違うジャンルを落とすやり方はハッキリ言って嫌いだ。むしろ嫌悪する。アキバで店長をやりエ●ゲー販売してた身からしたら気分が悪くて仕方ない。
2021年10月21日
お願い!「いいね」ボタンをつけて!100回連打したい!
2021年10月21日
ゲーム業界に限らず、ディレクションによって事業の進捗や達成の可否は大きく影響する。もちろんチームメンバー個々の能力も必要になるが、適切な部署で、適切な仕事内容を、適切な量を振り分けることを見極めながら実行に移すことが求められると思う。 言うは易く行うは難しだけどね
2021年9月13日
うめ(小沢高広、妹尾朝子)先生の「東京トイボックス」の続編です。「スタジオG3」という非常に小さなコンピューターゲーム会社があり、24歳で職探ししている百田モモが間違って入社してしまいますが、この女性が物語の最初から最後まで大活躍。 そして長年ライバル関係にある天川太陽(34)と仙水伊鶴(33)が今回はある意味共闘。かつて2人で開発したゲームに触発されてドイツで殺人事件が起き、その犠牲者の遺族を名乗る謎の人物との対決が見ものです。 とにかく百田モモが物語の節目節目で非常に重要な役割を果たします。彼女を巡っては泣ける場面が幾度も出てきますのでハンカチ用意。
2021年5月16日
人情物としても面白い
2021年4月25日
アラフィフです。ゲームは初代ファミコンからDS位まで。なので、ゲーム作り手のお話としてはそこまでの感想はありません。 ただ、全ての働く人にとっての応援として見たときにこみ上げるものがありました。働くって、本当大変だけど楽しい。どんな仕事でも、悩みながら一抹の誇りを持って働くことに対する賛美だったように思います。
2020年1月12日
ひと昔ふた昔前のゲーム業界の話と思ったら途中からミステリーの要素が
2020年1月4日
レビューフィルタ