『寄生獣』のレビュー
名作中の名作。恐怖を煽る冷たい画のタッチ、終盤まで一切失速しないストーリー、すべてが素晴らしい。特にクライマックスの畳み掛け方は非の打ちどころがない。内容はだいぶ血生臭いのでグロ苦手な人にはオススメできないが、漫画史に名を残す傑作であることは間違いない。満点。
2022年4月27日
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17
泣ける。とても良かった
2022年2月23日
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0
この作品は人類が侵略される話でありながら、実は人間の方が侵略者として強かったという話である。
一見人間は生物として脆弱だが、巨大な大群であり、また、残酷な知能を備えており、自分達以外の生物を駆逐、破壊している。まさに悪魔に一番近い生物だろう。
唯一の救いは、人間にも善の心があるということだろうか。
絵のグロテスクさや、シナリオのキツさの割にはユーモラスな部分もあり、全年齢が読める傑作である。
2022年2月1日
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2
この人のは、答を決めつけないで、読者に考えさせる感じが好ましい
2021年8月26日
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3
何度読んだかな？
てなくらい読んでいるもの。
幼馴染の兄から借りた中に入っていた漫画。
読んだ中のもので脳が突き抜けた作品のひとつ。
この作者のものは全て読んでいるが頭に残るひとつ。
愛してます作品*･゜ﾟ･*:.｡..｡･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
2021年8月26日
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6
絶滅の約束されている（繁殖能力が無い）寄生生物が共食いを本能とするのは何故なのか。答えは読み手が見つける形なのかな。実は作品の中でミギー達は一度も寄生獣と呼ばれておらず、記憶が確かなら寄生獣という言葉は一度しか出てこない。壮大なスケールの中でミギーとシンイチとの他生物同士の友情と理解で纏めるのも凄い。
ネタバレを含みます
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2021年5月25日
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0
新型コロナウイルスが流行り始めた頃、人類が駆逐されるのかもと思ってこの漫画のことを思い出しました。時代とか漫画というジャンルを超える面白さ、名作だと思います。
2021年5月10日
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3
うん、面白いよね、『寄生獣』。深刻な中にもユーモラスなところもあるし。名作のひとつとして数えてもいいと思うが、でも、買って、家に置いておきたいと思わないのは、『自殺島』と同じだ。
2020年11月7日
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2
何度見てもほんと名作だなと思う。
2020年11月5日
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3
有名な作品だが内容を全く知らなかった。タイトルと絵の印象からヒステリックでグロテスクな神経質なサイコホラーを連想していた。しかし全く違っていた!!!凄惨なシーンはあるが、非常に冷徹、知的、かつ人間性に溢れる、とても面白いSF作品。思考実験としてのSFの本質が貫かれた作品。他にもレビューで書かれている方が居たが、ウイルスという寄生物(これも非生命だけど、ものでもなく不思議な存在)と向き合わざるを得ない現在の状況で、人間って何か、生物って何か、生命の存在目的、恐怖心と差別の問題等、共通したテーマによりリアルさがあり、それを読みながら作者と一緒に考えることになり、面白い。もっと新しい時代の作品かと思っていたけれど、ここで提起されているテーマは、現在でこそ、強く突きつけられている。
2020年5月9日
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118
これ、今のコロナウィルスの状態ととても酷似してるような気がする。こちらは見える恐怖、コロナは見えない恐怖。どちらも恐怖だけど照らし合わせて考えるととても面白く読み返すことが出来ました。
2020年5月7日
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2
大好きな作品です。
高校の時にこの漫画がクラスで回って、男子にも女子にも読まれていたのが懐かしい思い出です。
2020年5月3日
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1
何度読んでも新鮮です。ミギーがかわいい！
2020年5月3日
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3
無駄を削ぎ落とした完成度の高い作品です！
2020年3月11日
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8
見ると実は面白い！
2020年3月4日
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1
映画化もされ誰が見ても面白いです。
2020年3月4日
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3
地球に寄生する生物とは？
地球外からやってきたエイリアン（寄生獣）が人間の脳に寄生し、寄生された人間が人間を捕食していく。絵は上手いが少々グロテスク。それがこの話の内容にはマッチしている。主人公新一とその右手にパラサイトしたミギーとの奇妙な共生生活と完全に寄生された人間達がまきおこす侵略活動が描かれている。寄生獣のはずのミギーに不思議と感情移入してしまい、読み終えたあと、本当に地球にとって有害な生物はどちらかを考えてしまいます。
2016年12月16日
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12
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