精霊特捜フェアリィセイバー 20話

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著者: 上藤政樹
カテゴリ: メンズコミック
出版社: 大洋図書
30年以上続く上藤政樹のライフワーク「精霊特捜フェアリィセイバー」の第20巻!!
1000年以上の長きにわたり、その能力を駆使して間を祓う事を生業としてきた倭守一族。
この一族の女性は強力な霊能力を持つ巫女であり、彼女たちは妖魔と人目につかぬ日常の裏で戦い続けていた。
この物語は長年続く戦いを描いた、倭守一族の女たちの戦記である……。

今回のお話は夕子の従姉である浅井さやかの過去。
修行として実家を離れひとり除霊を続けているさやかは、対峙した妖怪『八ッ入道』に犯されて妊娠させられてしまった際に、子宮内に宿った100体もの胎児を自らの霊力で強制堕胎することになってしまう。
しかもその現場を同級生に見られてしまい、妖怪に犯された自分のことを醜悪だというが、同級生はそんなさやかのことを綺麗だと言ってくれた。
厳しい親との関係、妖怪退治に明け暮れる日々に絶望しかけていたさやかは救われる思いで彼らとの日常を楽しもうとするのだが、さやかの母である倭守真夜香によって担任教師の中に封印されていた妖怪を誤って解放してしまう!!
担任教師の命を人質にとられ逆らえないさやかは、その日初めて人間に犯されてしまう…。
同級生と過ごす日常の裏で担任教師に犯され続けたさやかの精神はだんだんと蝕まれていってしまい…。
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