火消し屋小町 2話

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著者: 逢坂みえこ
カテゴリ: 青年漫画
出版社: 小学館
軽い気持ちで受けた試験に合格し、突如消防官の卵となってしまった南夏子。“火消し”のプロとして活躍する日はいつ?

消防学校を卒業し、沼川出張所に配属された南夏子。着任早々、現場へ連れていかれ、武者ぶるいする夏子だったが、与えられた仕事は周囲の状況確認。しかし、火事見物の老人がショックで倒れ、夏子が心臓マッサージを行なうことになる。手のひらに、ダミーではない、生きた人間の温かさとモロさを感じた夏子は…(第1話)。
新米消防士・夏子の毎日は、雑用に追われる忙しい日々…。ある日、近所の小生意気な保育園児たちが、出張所の見学にやってくる。「ハイテクでない」、「ずぼらだ」などと、いいように言ってくれる園児たち。しかしそのひとりが、手すりに頭がはさまって抜けなくなってしまった。それを見た夏子は…(第2話)。

目次
第9話 デビュー
第10話 沼川出張所
第11話 ガキ大将の声
第12話 心のボヤ
第13話 マニア
第14話 人命救助その他
第15話 愛の火の玉
第16話 同窓会の現場
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