横浜純情ストリート 分冊版 11話

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著者: 松藤純子
カテゴリ: 女性漫画
出版社: 秋水社ORIGINAL
お酒を飲み過ぎて意識がもうろうとした私は路地裏に迷い込んでしまった。ガッと鈍い音がする。男がもう1人の男をコンクリートブロックで殴り倒した!? えっ、何…? すると男は倒れた男の首にロープを巻き付けると思い切り締めあげた!? ああっ!! 驚きと恐怖で意識がはっきりすると私はパジャマ姿でベッドにいた。あ、あれ? 私の部屋。じゃ、今のは夢…? なんというリアルな夢だろう。すると豪快ないびきが聞こえて来た。大学の同窓会も会場で別れたはずの吉住がこたつで眠りこけていた!? 泥酔した私を部屋まで送ってくれたらしい。大学の時から飲み過ぎて記憶を無くすと嫌味を言われた。おまけに帰り際に俺達もう他人じゃないって…!? これは事故よ、事故!!
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