純愛デリシャスミール 4話

純愛デリシャスミール 4話 ビューワーに戻る

この作品を読んだあなたへのおすすめ

カテゴリ: BL(ボーイズラブ)
出版社: プレステージ
「行ってらっしゃい、ナオさん」
そういうとライラは頬に軽くキスをして俺を送り出した。

―まるで同棲したてのカップルじゃないか…。
美少女にしか見えない男の淫魔・ライラとのイチャイチャ同棲生活が始まってしばらく経つが、可愛い顔で甘えてくるライラとの生活も悪い気はしなかった。

用事はすぐに済んだため、家でライラを待たせていることもあり、まっすぐ帰宅しようとした途中、どこかから聞き覚えのある声が聞こえてきた。

―まさか…ライラ…?いやでも…なんでこんなところに……?

ライラらしき声の聞こえる路地に向かうと、そこでは…。
X

SNSでみんなに教える

ポストする シェアする
Loading...