哭きの竜 外伝 3話

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著者: 能條純一
カテゴリ: 青年漫画
出版社: 小学館
“哭きの竜”と呼ばれた伝説の麻雀打ち。
極道たちが、その“強運”を求めて奪い合い
10年前に殺された男。
そんな竜が修羅の世界に戻ってきた。

狂犬ゆえに組織内で嫌われ、孤立する関西最大の組織、
関西共武会の二代目・堤薫。その堤に助け船を出したのは
関東最大の組織、桜道会内、甲斐組三代目組長・音無光一だった。
音無に借りを作った堤は、音無の野望のために手助けを・・・・・・
一方、桜道会の賭場に現れた白虎という男。
政財界の黒幕と称される白根獅子丸の息子だとわかり・・・・・・
竜の周辺のざわめきは、ますます大きくなっていく。
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