『純情バタフライ【分冊版】』のレビュー
思春期とか、ティーンエイジャーと呼ばれる時期に、あるよね、と思える心の動きや思いなどが、ほんわかした絵を通して描かれる。1～4話が表題作（連作）。残り2話が短編。5話目のお話が良かった。
2022年12月22日
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1〜4話が『純情バタフライ』連作，5,6話はそれぞれ別の短編。▼
純情バタフライ：ある同じ「青春の一刻」を，登場人物4人それぞれの視点から描いた作品。続きが読みたい気もするが，これはこれで一つの完成した作品だと思う。▼
すきまの彼女：彼女の一番好きな表情が，自分の一番苦手な状況で生じるという撞着。最後の強引な解決も含めて甘酸っぱい。▼
箱の中の思い出：この中では一番好きかも。「箱の中の思い出」を「呪い」と表現するセンスが良い。
2022年3月10日
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甘〜〜い！！
好きです、こういう思春期独特の純で素朴な感じ。
何の駆け引きもなく、溢れ出る自分の気持ちを受け止めるだけで一生懸命な時代、
良いですね。
……ああ、かえりたい。
2018年10月9日
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雰囲気好きだな
2018年8月8日
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面白かったです！！甘酸っぱい感じとか、もどかしい感じがよかった！中でもスキマの話が好きでした。
2018年2月19日
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