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『志乃ちゃんは自分の名前が言えない【分冊版】』のレビュー

凄く良い作品。登場人物たちの「本気」が伝わる。ハッピーエンドで救われる。しかし治療は受けたのだろうか。そこは気になる。
2023年8月28日
残酷だけど優しいお話。この作品に出会えてよかった。
2023年5月31日
短編で読みやすいし、こんな物語は好きです。
2022年9月9日
途中、しのちゃんの葛藤や寂しさが胸にせまりました。でも理解してくれる友達に出会えて良かった。 吃音については詳しく知らなかったので、この作品を読めて良かったです。
2022年7月13日
せっかくのお話、もっと話が膨らんだはずなのに、ちょっと短くて残念な感じ。最初に出てくる担任が最低。こういう先生に傷つけられる子どもが沢山いるんだろうなぁ。そして、親が学校に申し送りしなかったのはなぜ? と不思議に… これが書かれた時代のせいかな? 志乃ちゃんが、自分を肯定して大きくなれて良かった。
2022年5月15日
レビュー評価が高かったので全話読みました。 主人公やそれを取り巻く人々(友人や母親)の心の葛藤をもう少し深く掘り下げてほしかったな、と言うのが読み終わった率直な感想です。事象だけを表面的に撫でただけのような中途半端な感じ。 私は物足りなさを感じましたが、良い評価の方も多いので、吃音症に関心を持たれた方は一読されると良いのかもしれません。
2022年3月30日
面白いです。
2022年2月26日
息子もひどい吃音があります。 志乃ちゃんと重なります。
2021年12月4日
ぜひ、多くの人に読んでもらいたい。なんなら、道徳の教材にもなりそう。しかも、面白い!
2021年10月13日
しのちゃん、最後のシーンで娘さんという最愛で最大の助っ人が得られた事に、すごく安堵しました。私自身、亡くなった祖父が吃音でした。そして難聴でもありました。家族の前ではおしゃべり大好き、冗談大好きなのに、人前で話すのは遠慮がちでした。周りの人の話し声が十分聞き取れないし、吃音で上手く話せないからです。でも、自治会ではリーダーでした。それは、妻である祖母や祖父のきょうだい、幼なじみが理解のあるひとたちだったからだと思います。やはり、理解して支えてくれる人がいれば、ハンデがあってもその人の持つ良さや強みが活かされるのだと思います。しのちゃんのように。
2021年8月4日
打ちきりエンドかー。
ネタバレを含みます
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2021年7月9日
無料で全巻読めて良かったです。 素敵な作品です
2021年6月23日
志乃ちゃんがとっても可愛いかったです。 もしも私の学生時代に同じクラスに志乃ちゃんが居たら「変な喋り方で自分の名前も言えないとかww」って、純粋に面白いなーと笑ってしまいそう。いじめるとかじゃなく、悪意無く反射で吹き出してしまいそう。音痴を笑った志乃ちゃんのように。 私のような人は少数派なのかな、、 志乃ちゃんに萌えた人は「聲の形」という漫画もオススメです。有名だからみんな知ってるかな。
ネタバレを含みます
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2021年6月10日
主人公の女の子がどうして普通にしゃべれないのかも書いたほうが良いと思いました。
ネタバレを含みます
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2021年6月1日
俺も吃音きついときあったから気持ちわかるなあ もっと吃音のことを知ってほしいから こういう漫画はいい機会になるね!
2021年5月20日
最後いきなりおわってしまった感じで、もっともっと志乃ちゃんの高校時代を一緒に体験したかったです。わたしの友人も吃音があって、ものすごく賢い子なのにクラスでうまく発言できなくて、でも先生が待ってたのでそういうもんなんやな、と思ってみんな受け入れてたけど、志乃ちゃんのクラスみたいな状況やとほんまつらいと思います。そんな彼女の葛藤、友だちのかかえる葛藤、丁寧に描かれてて、胸が締め付けられるような、高校の気温が感じられる作品でした。だからもっとこの後の彼女らの高校生活が読みたかったです。
2021年5月16日
吃音を教師がわかってないのが情けない。でもこれが現実なんですよね・・。他の障害もそうですが、教師の無知で子供が傷つくことすごく多いです。この漫画を読んで、吃音に対して理解を持つ人が増えるといいな。
2021年5月16日
素敵な作品です
2021年5月12日
吃音のある友人と話しているとき、こちらは気にしていないのに本人がどんどん自分の殻に入っていくような感じになり、途中で話を切り上げられてしまったことがあったのを思い出しながら読んだ。彼はあのときこう感じていたのかな、とか。そして、佳代ちゃんのようにメモ帳を差し出してあげることを思いつかなかった自分も、次はちゃんとできるぞ、とか。最後写真のカットでうるっとした!
2021年5月12日
暴力性や攻撃性をはらんだ表現に覆われていて、読む人を選ぶ作品ではあるが、なんらかの劣等感を抱える人や抱えていた人すべてに、いちど読んでほしい。最終話のラストに、登場人物とともに読者であるこちらもまた救われた気がした。
2021年5月8日
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