『あけぼのソックス』のレビュー
「わき水」は生理的にキモチ悪くてちょっと受け付けなかった。「友達トイレ」「なぎさ公園」は普通に意味がわからない難解な作品。「落日」も難解だが,感覚は少し伝わった気がする。後半4篇(「黒レース白レース」〜「黄金薄明」)は作者の半自叙伝的作品。これを読むと,前半の作品が描かれたのはなるほどこういう作者だからか,というのが何となく理解できる。▼
正直評価は高くないのだが,毛嫌いせずに読んでみる価値はあると思うのであえて★3に。その場合「わき水」は後回しにした方が良い気はする。
2021年11月22日
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夢と現実の間を彷徨うような、でも単にぼんやりはふわふわしてると言うより、シュールで詩的なメッセージが込められているように思いました。感性が合えばハマりそうな作者さんです。ちなみに絵は綺麗です。
自分語りをする漫画でスベってしまう作品も多いですが、後半に出てくる回顧録では作者さんを妙に身近に感じ、好きになりました。
2020年5月18日
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何じゃこの漫画は
ムリ
2019年1月7日
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