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『Jドリーム 完全燃焼編』のレビュー

塀内さんの作品は、リアルタイムで競技を見ているような臨場感があって、引き込まれます。選手目線で描かれているのもよかった。
2023年3月5日
3部作を読み終え余韻に浸っています。
2023年1月5日
’94W杯アジア予選を描いた「Jドリーム」、ワールドユース編の「Jドリーム飛翔編」に続く最終章となる本作では、’98アジア予選を描きます。リアルで日本代表がW杯本選出場を決めたジョホールバルの歓喜に対して、フィクションでどういう内容とするかは作家の腕の見せ所となるところ、十分読み応えのあるドラマに仕上がっています。主人公である「鷹」から脇キャラ一人ひとりに至るまで溌剌とした存在感を放ち、完成度の高い群像劇でした。無印、飛翔編と併せて一読する価値あり。
2023年1月4日
全シリーズ通して、小林さんの「鷹がいなくなるかも・いつかいなくなるかも・飛んでくかも!前フリ詐欺」に毎回ドキドキしながらも読み終える事がました(笑)
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2022年12月28日
サッカーはいいな
2022年12月22日
サッカー漫画としても面白いが、人間として当たり前の感情、熱量、葛藤をストレートに描いているので、素晴らしい作品だと思います
2022年5月15日
3部作の完結編。綺麗な締めくくりだったと思います。嶋&吉川の左SB世代交代問題がまんま現在の日本代表・長友&中山みたいなのはなんか笑ってしまった。中居は伊東、赤星は…久保とか鎌田が近いんですかねプレースタイル的に。いまの日本代表と比較してたらなんか楽しかったです。w杯イヤーの今年度に改めて再評価されるべき作品かと。
2022年4月20日
思い出話にコイン取らないでほしいな
2021年11月3日
ノリは部活の日本代表。 監督がお飾り。コーチがしきる。 全ての力がプロ選手とは思えない奴だらけ。特に岸川。 作者のオバハン的贔屓が丸見え。 なのに面白い。
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2021年9月21日
堀内先生の書くJ シリーズは時代や世代を超えた名作です。
2021年8月13日
きちんと物語として閉じていて,漫画としての完成度が高い。▼ 最後の「あとがき」にある通り,今となっては「W杯に出るのが普通」で,この時代とは隔世の感があるけど,こういう苦難の時代の雰囲気を伝える作品が残ることはとても意味があると思う。▼ 本作で一番気になったキャラクターは伊達。行動原理がやや一貫性を欠く(特に登場時と後半以降のブレが大きい)描き方になってしまっているため,若干よくわからないところもあるけど,これまでの登場人物とは一線を画すユニークさを持っていて,ストーリーに意外性をもたらしてくれた。▼ 一番好きなのはジュベスタン戦絡みのエピソード。対戦相手/対戦国への敬意みたいなものはすごく重要だと思う。▼ 試合中の反則や負傷の扱いは依然納得感がない。今でもそうだが,当時でも既に足を削る様なファウルにはかなり厳しくなってたはずだし,試合中の負傷の後遺症や突然死への反省から,負傷したり体調不良だったりする選手の出場にも否定的になりつつあったと思う。だがそのマイナスを差し引いても,読む価値はまちがいなくある作品だと思う。面白いし。
2021年8月12日
ぐっときますね!最高です。
2021年4月30日
この作者さんのサッカー漫画は、どれもとっても良いですが、この J ドリーム3作の中では、やっぱりこの完全燃焼が一番好きです。どのプレイヤーも魅力があるし、なんといっても主人公の鷹がいい。つらく厳しい過去がありながら、でもそうだからこその技術や自由奔放さがあるプレイ… 今の恵まれた日本では、こういう選手はなかなか出てこないかなぁ…。そして、なんといっても秀逸なのは3巻。ジュベスタンという歴史や戦争に翻弄された背景と、そのフェアな人たちとの素晴らしい試合(なんでこういう心優しい人たちが勝たないのか、世の中の不条理さえも見せてくれる話でした)。サッカーが大好きなものとして、こういう漫画が読めるのは嬉しいです。
2021年4月4日
フランスワールドカップ出場の時を思い出しました
2021年3月22日
昔マガジン連載してあまり見ていなかったので見てます。 面白い
2021年3月12日
涙がでる名作!
2020年12月28日
色褪せない、まさに名作!
2020年12月27日
おもしろい!
2020年8月28日
何十年ぶりに読んでもやっぱり興奮がすごい、一人一人のキャラがみんな魅力的で気づけば応援している。熱いな〜!
2020年7月12日
一作目から通しで一気読みした! サッカーに興味なかったけど楽しく読めた。 もっとルールに詳しくなりたいと興味を持った。
2020年7月2日
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