スキマ スキマ - 無料漫画を読んでポイ活!現金・電子マネーに交換も!

『ドーベルマン刑事(新装版)』のレビュー

平松氏の画力の高さは唸らせるものがあります。武論尊氏の御家芸である現実考証を無視しつつも「読ませる」説得力に満ちた作品ですね。魅力的なバイプレーヤーたちが主人公を一層引き立てる良作です。私的には頭脳明晰冷静沈着にして熱き警察官魂を秘めた良識人、西谷さんのファンです。職と家庭を捨て過去の想い人と駆け落ちしかけるとは驚きでした。主人公が愛銃の弾倉をスイングアウトする誤描写は訂正されないままなのですね。「こうゆう警官が今の日本には必要!」とのレビューもありますが違法行為(各種令状未執行)を重ね緊急避難(正当防衛)として「犯人」を射殺する警察官はフィクション内だけにして欲しいものです。
2023年10月3日
全体的に濃い内容だった。
2023年3月31日
子供からの花束贈呈って言ってくれな子供と分からん。 男と思ってた犯人が女だったってのも言及無し。 車椅子の人物は無関係な人なのか仲間なのかも言及無し。 こんなんじゃ読者に伝わらんよって原稿付き返せよ担当さん。
2023年1月26日
凶悪な犯罪者を許さない主人公の「ドーベルマン」こと加納錠治が、愛銃のスタームルガー・ニュースーパーブラックホークで44マグナム弾をぶっ放し、事件を解決していくバイオレンスアクション漫画。 クリントイーストウッド主演の映画ダーティハリー※、74年の同ダーティハリー2の影響を強く受けた事で、更に同コミックの人気が高まったと云われる。(※ハリーの拳銃はスミス&ウェッソンM29「44マグナム」で、これは敢えて違う銃器にしたとの事)  当初は加納とその上司である特犯課長の西谷警視の2名だけだった特犯課も、大阪府警から新宿署へ来たゲタばきの暴力団担当刑事・宮武、女刑事の三森、婦人警官の綾川沙樹、アメリカから来たキャティ・クラサワなどのメンバーが加わり、ハードな雰囲気だった作品も終盤はややマイルド化しつつ、4年余の長期連載となった。
2023年1月24日
こういう警官がいまの日本には必要!
2022年9月25日
いい!懐かしいハードボイルド!
2022年9月15日
どこの無法地帯かと思うくらい人が死ぬ。死にすぎ。日本の治安が疑われるレベル。▼ 6巻2話で子どもをホームから突き落とすのはさすがに無茶苦茶すぎて引いた。▼ 16巻9話「花嫁の父」はいい話。"本庁の恥" と呼ばれる刑事がいい味出してる。▼ 加納がだんだんまともになっていくのは何か面白かった。それだけに最後ああいう終わり方にする必要があったのかは正直疑問。
2022年5月26日
平松しんちゃんのデビュー作でも原作の武論尊せンせが加納さンで しんちゃんはブラックホーク(拳銃)という処 是を読んでからでも しんちゃんの外道マン一読される事を推奨したい
2021年12月23日
アクションが沢山描かれていてわくわくさせるストーリーです。
2021年12月7日
まあ冷静に考えるとむちゃくちゃなんだけど、連載当時を懐かしんで面白く読んでます。ただ、話数の区切りがずれまくってて、読みにくいことこの上なし!なので、星一つマイナスです。
2021年12月3日
レビューフィルタ