『ラブシンクロイド DX』のレビュー
当時リアルタイムで連載を見てました。並行して連載していたブルーソネットが行き詰まった見解でついていけなくなったのですが、こちらは月刊誌のせいかやや余裕があって中盤若干中だるみしますがラストは決めています。かつて紙で持ってましたが断捨離で手放しましたが、大好きです。
なぜ単行本を手放したかというとラストが呆気なさすぎて加筆修正されなかったのでいつか完全版が出るのかなあと思っていました。が、後日談がよりによって同人誌で出されたので非公式であるために単行本には乗らない様子ですなんだかなぁって感じです。ただそんな事は置いておいて傑作です。皆さんも言ってますが一見ハーレムものに見えて実はハードすぎる。女の子たちも可愛いのですが会社の上司やヒロインの友人などがとても男らしいです。脇役が魅力的です。ただし結構みんな死にます。正直主人公以外は酷い死に方すると多いから覚悟してください。助かる人もいますがね。ちなみにバウフェークの謎で一点明かされてない点があったけど気にしなければいいかも…
まず無料のうちに一読してください。単行本が後で欲しくなるでしょう。ではレッツゴー
ネタバレを含みます
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2022年9月5日
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1
ラブ❤️シンクロイド
タイトルに騙されて読み進めると、
タフ🤜シンクロイド
ということがよくわかる。
約40年ぶりぐらいに読んでみたけど、
本当に面白いです。
この頃にアバターの
構想があったとは驚き、
その他にも現在の技術に置き換えられるような発想が
てんこもりの作品。
かくれた名作です。
2022年5月22日
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0
ややエッチな(あとグロい)描写が目立ちますが、大作といってよいと思います。全く知らない作品でした。愛、冒険、ロマン・・
同作者の紅い牙シリーズもよかったですが、こちらの方が引き込まれたかもしれません。
2022年5月9日
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0
今話題の「終末のハーレム」より何十年も以前にこんな設定で作品を描いていた柴田先生には驚くばかりです、「枯葉の街」や「盗まれたハネムーン」等、ともかくあっと驚く設定の作品ばかりで、今でも一番尊敬する漫画家です
2022年1月22日
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2
変なほうに行ってしまう前の柴田作品。熱く読めます。
2021年9月25日
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6
題名のシンクロイドという仕掛けで、地球と異星を股にかけるドタバタSFラブコメと思いきや。
実態はハードな超管理社会打倒もの。
女だけの星に一人きりの男というハーレムから、あれよあれよと物語は急転、生命の起源や、性とは何か?という問いに迫る壮大な展開へ。
良い意味で期待を裏切られました。
2021年9月11日
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71
単行本を持っているので何度も読んだ作品ですが
懐かしいと思って読み始めました。知っている展開のはずなのに
読んでいくうちに夢中になり引き込まれてしまいました！
何度読んでも面白いです！
フェミさんと言われる人が読んだら怒りそうな部分もありますが
そういう時代の作品ということで。
2021年5月22日
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56
小学生の頃いとこの家にあった単行本を夢中になって読みましたが、結末までは揃っておらず、いつの間にか記憶から忘れていました。今回たまたまこのサイトで見つけて35年ぶりに読んでみたのですが、今読んでも非常に面白い傑作でした。今時の漫画に比べれば設定が消化しきれていないと個人的には思いますが、昭和的・熱血的な勢いでぐいぐい読ませてくれます。夜を徹して読んだので寝不足です。
2021年5月19日
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4
柴田昌弘氏が活躍の舞台を少女漫画誌から少年漫画誌に移して、その魅力と才能を発揮した傑作SF。
健全なエロとハードな展開、脇役まで魅力的なキャラクターに、あっと驚く仕掛けがてんこ盛りです。
2021年5月11日
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11
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