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『悲しみの骸』のレビュー

うーーむ。 読後感が良くない作品でした。 最初の部分、不幸な生い立ちから啓示を受ける下りは納得感ある展開でしたが、そこから組織化していく様は、期待と違ってました。 期待してたのになあ。 テーマは壮大でしたが、細部が練られてないという印象でしょうか。
2018年3月31日
水樹和桂子先生のイティハーサや手塚治虫先生のブッダの様な 壮大なテーマを描きたかったのでしょうが 私の感想はう〜ん。コレって宗教の勧誘本みたいで気持ち悪い…です ある宗教に傾倒している方が描いた作品か?と思うほど視野が狭く 漫画として楽しめず、イティハーサやブッダの様な深みも無く 読破するのに疲れました。 同じ神や人類、生きるとは。をテーマにしているのに この気持ち悪い読後感は一体何なんでしょう 作品として描くよりも作者の思いだけが先走ってて 娯楽漫画として成りたっていないから…読者を置き去りにしてるからだろう
2018年3月31日
壮大なストーリーだった。 賛否両論なんだろうな。
2018年3月31日
庄司先生、どうしちゃったの・?という感想です。読みごたえはありましたが。なんか、こんなに絵がヘタだったっけ?とちょっとショックでした。右向きの顔のデッサンとか、全身図のバランス変なのばっかり。指を手術されたせいなのでしょうか。
2018年3月31日
力はすごい、でも宗教はもう違う・・・これもひとつの間違い。 この力だけ、宗教だけに準ずるのは違う
2018年3月31日
絵や構成は現代のマンガですが、内容は1960~70年代の壮大なテーマのマンガそのものでした。手塚治虫先生の火の鳥、聖悠紀先生の超人ロック、萩尾望都先生の百億の昼と千億の夜、等々…。壮大な世界観というより壮大な宇宙観で描かれた今どきには珍しい作品。さすが、の一言に尽きました。
2018年3月30日
第1巻はドキドキハラハラ。2巻目以降は、キリストや初期キリスト教をイメージに描いているように思えるが、テーマが深淵過ぎて、それに対して作品の哲学が追いついていないような…最後のシーンも結果として何を伝えたいのかあまり分からず。
2018年3月29日
凄い漫画でした。不幸な女性の話かと思えば、救世主として新興宗教を造るとは。余りに壮大なスケールで感情移入は難しいですが、ちょっとは地球の事を考えるきっかけになるかな。
2018年3月29日
あっさりと読めます。描きたかったんだろうな、と思うし、云わんとするところは分かる。色々な意味で興味深い。でも、人にオススメは出来ないかな。読んで損はないとは思います。
2018年3月29日
なんというか凄い壮大な話で…あっという間に読み終えてしまいました。現代に神の御使いが降臨したらきっとこうなるんだろうなっていう話の進み方が絶妙で。
2018年3月29日
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12