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『ブラック・エンジェルズ』のレビュー

懐かしい。これがチケット無し全話無料とはありがたい。自転車に乗った主人公は身近な感じがして(でも少し高そうなサイクリング車)、ドーベルマン刑事(こちらは原作付きだが)も含めて勧善懲悪バイオレンス漫画の道標的作品で面白かった。当時、少年誌のヒーロー側は絶対死なないみたいな思い込みの中で、仲間が倒されてゆくのはショックだったなあ。雪藤が敵前で自転車の仕込みホイールをモンキーレンチで外してるとか(今はレバーで外せる)、松田のバトルプロテクターがアメフトもの(ちょっと流行りましたよね?)とかは時代を感じますね。
2023年9月24日
今更ながらシンプルなバイオレンス娯楽作品を描かせたら平松氏はトップクラスと唸らせます。「マーダーライセンス牙」、「ザ!松田」の原点作品。様々なジャンルも手掛けていますが矢張り荒唐無稽バイオレンスがしっくりときます。現在では数少ない息の長いプロ作家さんです。
2023年9月6日
カッコいいんですが、ジュディよう人質なりますなー! なんなんですかね?
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2023年1月17日
ダークな展開も好む自分としてはとても面白かったです。 ただ、、自分の好きなキャラが死んでいくのを見るのは中々きついです。 絵もうまくストーリもわかりやすくも壮大なので中々におすすめです。皆さんも是非読んでみてください。
2022年11月23日
懐かしい。昔、正義感の漫画と言えばコレでした!
2022年11月2日
処刑されて当然と思えるくらいの極悪人が次々登場します。極悪な連中の手にかかり落命する被害者も多く、救われない話も少なくありません。こうした陰惨なストーリーが当時少年誌に連載されていたことに驚きます。前半は仕事人さながら闇の裁きのお話し、後半に入ると舞台は戦争後の荒廃した世界へ一変します。いわゆるヒャッハー!な人たちが闊歩する世界です。主人公と敵との戦いは超能力合戦となり、ファンタジーの度合いが強くなるためリアル志向の読者は興ざめするかもしれません。
2022年9月30日
懐かしい。スポークを武器にするのがかっこいい。雪藤が超能力使わず最後までスポークだけで戦ってたらもっと良かったのに。改めて思ったんですが、マドウサと風剣の戦いのラストって名場面じゃないですか?いろんな映画や漫画でメドウサが死ぬシーンはあると思うけど、この漫画の戦いの展開は素晴らしかったです。松田、ビッグママのキャラは際立ってる、子供の頃によく話題にしたなあ。
2022年9月11日
絵は好きなんですが、主人公の仕置きがツーテンポくらい遅いのですっきりしません。
2022年9月10日
ドーベルマン刑事の連載開始もリアルタイムで読んだ私ですが、まあなぜこの人が生き延びたのかよく分からない・・・
2022年8月22日
最初の方はおもしろいんだけどなぁ。ジュディとやらはいらないですね。
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2022年5月17日
はじめの方はおもしろいが後半は人間の域を越えた人達ばかりでちょっと残念な感じ
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2022年3月11日
嫌いじゃない
2022年1月5日
大きく前期と後期とに分かれる作品であり、好みや評価が別れる点の多くはここに起因すると思われる。自分が週刊少年ジャンプを愛読していた連載当時においては白い天使が登場し始めた時点であり、霊士や天冥、魔導沙などは後年になってもよく憶えていたものです。 改めて全話読み返しての感想となりますが、やはり前半部の竜牙会との抗争で完結していた方がすっきりした印象を受けました。主人公、雪藤の育ての親でもある鷹沢神父が、実はラスボスでもあったという展開はまさに秀逸なオチであり。松田と水鵬の活躍とその強烈すぎる最期の描写は永遠に語り草になるといっても過言ではないでしょう。 それは同時に、もはやこの辺りでいわゆる常人バトルの限界を示したといってもよく。以後、敵味方ともに異能者バトル対決に拍車がかかり、ご都合主義的な設定、展開が続いていくことになります。 ブラックエンジェルズと名うったことから組織VS組織の対立抗争を描くことは当初からの規定路線であったのでしょうが、敵組織をあまりにも巨大化しすぎたことで、世界観や能力設定も強引にならざるをえなかった印象を受けます。この辺りは、作者の思想や社会に対する問題意識などが作品に投影されてのことなのでしょうか? 理不尽な悪党への怒りの制裁というテーマは最後まで一貫しており、昭和という時代の空気をよく反映している作品です。
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2021年12月27日
善良な青年が実は非常なブラックエンジェル。古典的なパターンだけど、安心感を持って楽しめます。
2021年12月3日
富士山以降突然世界が変わったのかと思ってたのですが 改めて読んでみると4巻終わり際に片鱗が見え始めていたようです。
2021年9月13日
2013年発行で、後半が現在のマイナンバーみたいな制度でしかも凶暴な世界な所に驚いた。 寧ろ先が見えてるかのような感じがして怖いとも思った。全体的には、悪を滅する事を優先に暗躍するゴルゴ13みたいな作品にも思えた。 展開的には気になる所もあるが、かなりバイオレンス。血だ殺しだの描写が凄まじい。 キャラクターの入れ替わりも激しい。全て読みましたが、最終的にはそういう終わり方かと。 モヤモヤすることもないがスッキリ終わったとも言えないような作品。
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2021年8月29日
第一話でロードレーサーに乗ってオカモチを持って配達していたのも今見るとびっくりしますが、子供の頃はかっこいいなあと思っていました。 スポークを武器にするのに憧れましたね!!! 脈絡のない展開で、どんなピンチも胸の十字架と超能力が何とかしてくれます。 死んだ仲間のそっくりさんも登場しすぎ!
2021年8月8日
途中まで面白かったのにジュディが出てきてからびっくりするほどつまらなくなった。 ぽっと出のキャラなのに急にヒロイン感出してきてひたすら足を引っ張るだけのジュディにひたすらイライラした。
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2021年6月28日
面白かったぜ~
2021年6月4日
人が死んでからお仕置きするタイプです
2021年3月23日
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