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『ハイティーン・ブギ』のレビュー

懐かしい70年代の漫画 十代で知り合った桃子と翔が神田川の世界で二人生きて愛を貫く 映画ではほんの序盤で終わっていたけれど、この電子版で初めて全部読めた まさか桃子が死んでいたなんて涙なくしては読めなかった 桃子の両親が翔の父親の親友だったのも驚き、うまい原作だなーと思った
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2023年11月20日
みんなが少しずつヒドい事をした事で、ヒロインを少しずつ不幸にして、その不幸が繋がって積み重なって結果的に「ただ一生懸命に生きてただけの罪のない桃子をみんなの力を合わせて死に追いやった」って感じ。 桃子が気の毒すぎる。
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2023年11月4日
昔途中まで読んで後で桃子が死んだと聞いて途中が分からずしまいだったので、ここで全て無料で読めたのでラッキーです。桃子が死ぬことも納得いかないのと、親戚をたらい回しにされて夜遅くまで働かされてるので英語もフランス語も話せるってチートすぎてしらけます。桃子の父親の家が十年以上放置もあり得なさすぎ。ノリと勢いだけで描いたんでしょうね。 でもそれなりに面白く読めました。
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2023年10月8日
他の方がおっしゃっていたように、ストーリーがこの時代背景と、ブームの影響が強くあるなと。当時は、不幸恋愛?が美しいのが流行りだったのだろうと感じました。今とまったく価値観が違くて、面白かったですが。
2023年10月5日
キャラクターも素敵だし、ストーリー展開もうまくて、長さにもかかわらず、一気に読みました。かおりがモンスターを買い取るあたりまでは。  途中から、かおりの嫌がらせがあまりにもしつこく、そこまでしつこく嫌がらせする必然性や合理性があまり感じられず、また、ライダーズ に対する色んな妨害もトゥマッチで、もういいよ、と思ってしまった。  バンドが渡米した後、なんとしても桃子をアメリカに行かせないために、これでもか、これでもかとアクシデントが発生するのも、読んでいてストレスでした。  ラストも、なんで?っていう感じで、それまで続いてきたストーリーや人間関係がどこにも帰結しないで終わってしまった感じが残念でした。
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2023年9月4日
ハマりました。1970年代後半80年代の価値観はこう言う感じなのかなぁと現代との違いがおもしろかったです。ストーリーはなかなか残酷で途中で読むのが辛くなります。最後は涙しました。
2023年8月23日
悲しい話だけどロマンチックでふと挟まる些細な幸せが素敵。お互いのことをしっかり愛していて恋敵が出てきてもそっちにふらつく事がなく最近の流行りと一味違って良かった。学生の私が読んでも面白かったのでもっと若い人も読んでほしい
2023年8月16日
これがかの有名な……で一気読み。 私が生まれるより古い漫画で時代背景や情景描写、キャラクター達の設定等が少し特殊ですが、漫画好きで理解のある方なら大丈夫。 前評判で『ヤンキーとの恋愛を描いた少女漫画だったのに、急遽音楽漫画になった、時代に流された作品』とは聞いていました。実際に読んでみると確かにそう。ロックに偏見があり、今よりも暴走族が居て、バンドブームの始まりの頃。 ヤンキー漫画やバイク漫画をお探しの方にはオススメしません。 ラストは他の方と同じように私も首を傾げました。あの終わり方では流石に……美人薄命系もブームだったんでしょうかね。
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2023年4月27日
面白かったけど、死なせなくてもいいのにな。。 それと、ちょいちょい、伏線のつもりなのか単に匂わせといてスカそうってのか読んでてよく分かんないところがあって、ワザとなのか、それとも漫画の文法みたいなところで下手なのか、判断に苦しむ。
2023年4月23日
ひたすら昭和レトロ。 黒電話、聖徳太子の万札、スマホどころかガラケーもない、出てくるジョークも旧き良き時代。 今見ると無茶がある設定は多いけど、お互いを思いやって話を隠すのが当時の美徳だったんだなー、とか、背景を理解しないと分かりづらいかも。 差別も偏見も強かった時代に、ある意味国際色豊かなメンバーを中心に据えて、濃いキャラを立てて話を引っ張っていく手法は楽しめました。 当時、主人公たちと同じ年代でこれに憧れた人たちは既に還暦間近。みんなポニテしてたなーと思い出すと懐かしい。
2023年4月16日
自分が生まれる前の漫画だと思います。主人公の誕生日を見てびっくりしました。 他の方も書いていますが、ちょっと途中で読むのがつらくなりました。最後もあっという間のあっけなさでしたね。
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2023年3月27日
途中から読むのが辛くなって ラストまで飛ばして読んだんだけど まったく救いもなくて残酷 ストーリー展開や見せ方は 良かったんだけど
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2023年1月9日
読むたび、どうして桃子さんがこんな目に遭わなければならないのかと、 フィクションだと知っていても辛くてたまらなく泣いてしまいます。
2022年11月7日
アメリカ人の学生だ。ヤンキー大好きなので、三年前からこの漫画を翻訳してきたけど、今日はやっと最後の最後まで読んだ。ものすごく悲しくて、それよりがっかりした感じ。桃子は翻訳家になりたがったのに!それはどうなった?!でも結局、この漫画は嫌いになれない。翻訳してよかった。いつか翔みたいな彼氏見つけたいなw
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2022年10月6日
絵がめっちゃ上手い
2022年9月28日
不思議な話。あまりにも長い話で飛んでしまったのか? 生まれた男児の父親はだれ? 18才にならない未成年の娘を追い出す親類とか、強姦しようとする従兄弟?とか。 お互いにちゃんと話しないカップル。最後は無理にこじつけ感。
2022年7月11日
40年前⁉️掲載当時リアルに購読組。けれど結末頃は大人になり、最後まで読んでなかったので再読。牧野さんのそれまでの作品とは方向転換した内容に驚いたのを覚えています。牧野さんの絵が好き。洒脱で軽やかでタッチがきれい。作品の中の翔も桃子も純粋で無垢でこれぞマンガ!と思いましたが、そういった意味でも映画化のマッチには違和感しかなかった。時代は変わるが、恋は変わらん。夏の休日、一気読みしました。
2022年6月29日
最高に焦がれたのに最後の最後が最悪すぎて牧野和子さんに理由を聞きたい。悲しすぎるバッドエンド。なんで????ハッピーエンドにしてほしかった。牧野さんなにがあったの!?かなしすぎるよ。悲しくて涙があふれました。読まなければよかった。
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2022年6月26日
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