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『拳神 海渡勇次郎伝』のレビュー

日露戦争後の酷寒のアラスカで、なぜか現地人とともに狩猟生活している一人の日本人少年が、流れ流れて、カリフォルニアでボクサーにさせられてしまうという話。 男に会えば命がけのボクシングの戦いをけしかけられ、女に会えば必ず惚れられてしまうという、荒唐無稽でありつつも、思わず主人公を応援せずにはいられない。 また、時代考証も綿密で、エスキモーの客へのもてなしとしての妻の提供、姥捨て、などの習慣も描写されており、当時のアメリカを知る資料という点でも興味深い。
2018年6月18日
おもしろかったけど、最後が…え?これで終わり?という感じ。
2018年6月7日
面白い!続きが気になります
2018年6月5日
かっこいいね!!
2018年6月4日
思わず読み進めてしまう
2018年6月1日
懐かしさから読み始めましたが、強く引き込まれました。本当に読みごたえの有る熱い物語です。
2018年5月29日
小池一夫さんの漫画はホントに熱い!
2018年5月28日
続きが楽しみです。早く全巻読みたい
2018年5月13日
昔々、週刊プレイボーイに連載されていた漫画ですね。 懐かしい。 湯けむりスナイパーの漫画家さんでもあります。 力強いタッチの絵がいいですね。
2018年5月11日
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