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『日々碁席』のレビュー

不思議な作品。料理漫画の名人笠太郎さんが碁会所を描いた異色作。巻中のエッセイ「初夏の風」(#7) を読むと,この作品が描かれた背景(らしきもの)がわかる。
2022年6月27日
碁がわからなくても、すごく面白かった。 笠太郎さんの作品は、面白いです。
2022年5月24日
碁会所に集まる人のなにげない日々の、優しいお話。先週初めて碁をやっただけでなにもわからないのですが、時々出てくる碁盤を見るのも楽しいです。
2021年12月28日
作者の笠太郎さんの他の作品が面白かったので読みました。心温まるものがありました。囲碁がわからなくても楽しめます。
2021年11月15日
やはりこの作者は好きです。
2021年5月8日
人によって受けるイメージと言うのは異なるようだ。残念だが、私にはこのドラマは合わなかった。教える訳でもなく、囲碁戦士達の成長ドラマでもない。囲碁好きな人物達が会所でそれぞれに様々な問題を抱えながら楽しむというものだ。ふんわりした雰囲気と言えばいいのかもしれないが、アッサリし過ぎて自分の感性に響いて来なかった。辛さや重さ苦しさ楽しさというものの表現がさらりと描かれ過ぎていたのだ。これを見るなら【コミックで覚える囲碁】の方がまだましかもしれぬ。囲碁漫画は意外に少なく【ヒカルの碁】しか知らない。
2021年1月15日
碁のことは微塵もわかりませんが、同じ著者、笠太郎さんの、流れ板竜二、板前鬼政、花板虹子が好きなのと、表紙からも伝わってくる暖かい感じで読んでみようと思いました。今、4話くらいまで読みましたが、これもハマってきました。碁のことは何も知らなくても、全く関係なく楽しめます。笠太郎さんはご自身も相当の碁の腕前だそうですが、碁というものがこれほど人の心に働きかける力を持っているのか、と、碁を習ってみたいかもという気持ちも湧いてくる作品です。 落語の世界のような味わいもあります。
2020年2月22日
へえ、これはなかなか深い物語だ事。人生と言うジグソーパズルの最初の一枚を探すことと、一番難しい中盤当たりの詰め方などを物語にしたようなお話。このお話悪人が全然いないのね。それが物語の品位を上げています。お侍さんの話も良かったけど。これもなかなかでした。最終話が特にジーンときました。
2019年2月23日
囲碁がまったくわからなくても読めます。優しいお話で1話完結です。
2018年10月28日
板前2シリーズを読み終え、感動してもっとこの作者の作品を読みたいと思いまして。一話読み切りで、ほっこり温かい気分になりますね。囲碁は全く分からない自分ですが、楽しかった。
2018年5月23日
暖かい作品です。囲碁を知らない私でも楽しめました。世知辛い昨今、人との繋がりが希薄になっているからこそ、碁盤を挟んでの会話が輝いてみえるのかも知れません。
2018年5月11日
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