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『蔵の宿』のレビュー

商売に対する姿勢やお客様への態度など、忘れ去られた昭和日本の良さが感じられます。 絵は古い感じがしますが、それも味として読めば良いかと。 しかし、意地悪役は徹底的に意地悪なところが凄まじい…。
2024年5月20日
真面目に頑張る人が勝てるので、ホッとして読める。
2022年3月17日
ドラマとしては悪くはないが、全体的にワザとシナリオを悪く作り上げて、如何にも、困難に立ち向かって行くという風な出来上がりドラマ。テーマは【悪に立ち向かうヒロイン達】としか感じられない。折角のタイトルである【蔵と酒】のイメージが薄れてしまう。もう一つ気になるのが、常に【守り体制】で【反撃、攻撃】が無いこと。また、敵対してきた相手に対し殆ど言っていいほど【許し】を与えていること。2巻辺りで仲居の一人が策を弄するが出て行っているが、その後も策を練っている。仕返しも対策もやっていないというシナリオ構成。もう一つ、叔父とか言う人物だが、それほど金があって、あちこちに顔が利くのかと言う疑問。酒を造る能力が無いのに羽振りが良過ぎるというキャラ設定がおかしい。結局、【酒を造り、宿をやる】というテーマが消えてしまって、【叔父の悪意】から蔵を守っているという流れが、ドラマの価値を落としている。
2021年5月16日
ストーリーは面白いですが、女性は顔がみんな同じに見えてたまに混乱します。
2021年1月14日
面白いんだけど、女将さんが盗撮されたり中居さんが強姦されかかってるのに、警察に届け出ないのが不思議。そうしちゃうとストーリーが続かないのかもだけど、何だかな。あと、ここの宿の人たち騙され過ぎ。
2020年11月20日
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