『ロマンシングｔｈｅゲーム』のレビュー
CS放送でときどき、1970年代ぐらいのドラマが放送される。そのころ流行した演出なのか、BGMは少なめで、時には長く無音となる。静けさ…。それは言葉にならない万感の思いが、間違いなくそこに有ることを示している。漫画にもともと音は無い。だからこそ無音を、言葉にならない想いを描くことはとても難しい。けれどここに治められた作品には、そうした気持ちがいずれも深く、深く込められている。そんな風に感じられた。
2021年11月27日
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0
どのお話も楽しく読めました。
恋愛に対する期待と不安を抱えた女性の、微妙な心のうちを描いた作品です。
「あなたならどうします」そう作者から問い掛けられているような、不思議な終わり方もいいですね。
2019年2月13日
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6
短編集ですが、それぞれが個性的なお話で楽しめました
主人公が「別れた」「結婚した」「付き合った」など、いい意味でしっかりとしたオチがないのでありきたりな結末になっておらず、お話の続きを想像できるのも魅力的でした
2019年2月13日
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99
どれも素敵な短編集。
絵もとても綺麗で、詩のような映画のような。
「夏のカノン」が特によかった。描写が素晴らしいというか、こう、なんか、あー分かるわあという、あの夏の日を思い出した感じ。
2019年1月18日
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20
面白かったです！
2018年1月5日
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2
どのくらい前の作品かわかりませんが、掲載当時は斬新なコンセプトだったのではないかと思える作品でした。
著者の作品は、構成がしっかりしていて読み易く、短編でも記憶にも残るものが多いなと思います。
2017年11月13日
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18
塩森先生の作品は大好きです。ユーモアがあって楽しい気持ちにさせてくれます。絵も大好き。特に女の人が良いです。
2017年10月19日
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5
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