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『戦国猿廻し 信長・秀吉と蜂須賀小六』のレビュー

面白いです。
2022年6月27日
史実にこだわらず、パラレルワールドの戦国史と割り切れば、面白いく読めます。本能寺の変以降がやや駆け足になってしまったのが少し残念。織田信長よりも武田信玄の器が大きく描かれているので、信玄ファンにはお薦めです。
2021年10月13日
テンポ良くサクサク歴史が進んでいくので読みやすかったです。最後の方になると駆け足気味で淡々としすぎてて残念なような気もしましたが、過剰な心情表現がなく、人物がすぐ決断し、すぐ結果が出ていくのも乱世らしさにつながっていると思いました。小六がかっこいいのなんの。上半身脱ぐと筋肉もすごい。小六の魅力=本作のおもしろさって感じです。
2021年8月19日
実に面白かった
2021年7月5日
珍しい切り口の怪作。久保田千太郎が監修なのだろうが、演出上の都合ではない単純に間違えた出鱈目な描写が散見され、小六を有能に描く為の秀吉の描写も雑で、作画もダメになってからのさいとうたかを作品のようである。しかし、小六、家康、光秀等のキャラクターの目新しさ、やまさき十三のネーム力で馬鹿馬鹿しいやり取りの中に生まれる妙な味等、楽しめる部分が勝っている。バックに電車が通ってしまう時代劇のように、最初からジャンクな物として肩の力を抜いて楽しんだ方が良い。
2020年4月27日
蜂須賀小六が有能すぎてビビるw
2020年3月29日
"ぼくのかんがえた最強最高のはちすかころく" お前柳生十兵衛とか上泉信綱じゃね?と言わんばかりの強さと格好良さを備えた蜂須賀小六物語です。戦国を少しでも好きなり齧ってれば蜂須賀小六を知ってるかもしれませんが普通の人は知らない小六が主題の物語です。 そして欠かせないのがタイトルにもいる猿である藤吉郎(秀吉)と信長!この二人が大変良い個性を持っています。 特に信長は今の時代腐るほど描写があれど この作品の信長ほど色んな意味でかっこいい信長は稀少ではないでしょうか 途中で一度一般的な信長にイメチェンしますが小六や藤吉郎にダメ出しされて戻しちゃう(笑  小六を掴んだものは天下を制す!と言わんばかりの小六アゲアゲですがとにかく猿と小六の名コンビが面白い。 藤吉郎が出世と共に増長していくところや、ウブだったねねが物凄い貫禄を持ったりと 時系列というか作中の時の流れをとても上手く書いています。 小六とお市の儚く美しい恋など史実ファンがぶっ飛びな部分もありますがそれらを含めて作品が素晴らしい! 隠れた名作ですが、もしこのレビューを目にすることがあれば是非取って読んでみてください。オススメです!! しかし藤吉郎…酒はホドホドになァ…(アル中やんけと思ってたらちゃんと自覚あって笑う
2019年7月26日
蜂須賀小六を知勇兼備の名将として主人公に据えて描かれる物語は読みごたえがありました。 ただ、あまりにも、あまりにも絵のコピー&ペーストが多すぎる。 また、取材の無さ。例えば、姉川から小谷城までの距離はあまりにもおかしすぎる。制作にかかる経費がほとんど出なかったのではないかと、余計なことを心配してしまいました。 内容自体は悪くないと思います。 ただ、秀吉の描かれ方があまりにも雑すぎる。もっと秀吉の内面に踏み込み、人間性の襞をめくるような描き方をしてこそ、小六との関係性を表せたのではないかと思います。 これだけでは、「ぼくがかんがえたさいきょうのぶしょう」の万能物語の範疇を出ないと思います。
ネタバレを含みます
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2019年5月8日
これは。週刊○○の劇画でこれを読みたい為に、買っていました。 歴史的にはどうかと思いますが? 裏話と思って読んでいました。 また読めて良かったです。
2018年12月30日
人たらしの秀吉を後ろで上手に使う小六。まさに猿と猿廻し。
2018年7月9日
タイトルが素晴らしい
2018年6月4日
主人公なので蜂須賀小六がかっこよく描かれているのはいいとしても、秀吉の描かれ方が、あまりに無様・・・。なぜこれで、織田信長より秀吉に仕えたいと思う人物が出てくるのかが、わからない。 とはいえ、歴史長編物として、読み応えはあり。
2018年3月13日
無料は、良いね。
2018年1月6日
読みごたえあり
2018年1月1日
終わりはあっさりだが、序盤から読み応えあって面白い。 蜂須賀小六が武に智に抜きん出てることがよくわかる。
2017年12月27日
蜂須賀小六と云えば、盗賊の親分だとか「勇」ばかりが 喧伝されてきたが、本当は「智」も優れていて 智と勇のバランスの取れた人だったらしい。 この作者は小六ファンなのだな。 しかし、少しふざけ過ぎである。
2017年12月2日
もう少し下調べすりゃあ良いのに・・・
2017年12月1日
あまり知らなかった蜂須賀小六の話を堪能できた漫画でした。一つの戦、一つの事変がそれぞれ短くまとまってしまっているのが悔やまれす。
2017年11月3日
秀長、小六、官兵衛、利休…羽柴オールスターズですな。
2017年10月16日
表現は古臭いが面白い
2017年8月8日
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