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『花底蛇』のレビュー

最後のお話のアンカレッジ経由便というのに時代を感じてしまいましたw ゆるく読めるんじゃないかな
2022年7月9日
最後を見たのだが、何というか【身勝手な女】という印象を感じてしまった。元嫁の不倫で別れたが【女は常に不倫を望んでいる】という感じがしてならない。
2022年6月9日
面白いんです。だけど、なんとなく最後がスッキリしない、というか、、毒を含んでいる感じがなんとも言えず。。
2021年2月18日
さらりと読めました。絵がキレイなので、古い感じもないです。
2021年2月12日
どれも悪くはないのだが、終わり方が肩透かしなんだね。 例えば、最後の9話だが、アンカレッジ行きのチケット予約で終わっている。 これでハッピーなのかと言うと、どうなのかと言う疑問が沸く。 飛行機の出発から着陸まで問題なしとは言えないし、ハイジャックもあり得るかもしれない。アンカレッジに着いたら銃を持った集団に襲われるかもしれぬ。 彼が空港まで迎えに来てくれるなら良いが、タクシーなどで行くとするなら事故に遭うかもしれぬ。完全な結末と言うのは・・・彼の元に辿り着いた時だろう。 このドラマは、どれも、最後が不完全に終わっていて、どうなるのかという予想は不安定である。。好意的に見るなら願いは叶ったとなるのだろう。
2021年1月12日
意に沿わぬ結婚ってもう死語なんだよね。結婚しなきゃいけないって強迫観念があった時代。
2020年6月13日
冒頭の「パイナップルいかがですか」に爆笑してしまいまたすみません。 飛ばし読みしたかと思うほど話が急展開な部分もあったけど全部面白かったです
2020年6月3日
昭和の上流階級を舞台にした毒のある気の利いた短編が絵柄の端正さによく似合ってます。立原正秋の小説みたいな読み応えに満足。最後の話はちょっと設定がわかりにくいかな。当時は飛行機の航続距離が短かく、欧州便は給油のため途中のアンカレッジ空港でいったん着陸し、その間乗客は空港のターミナルで数時間過ごしたらしいです。そんな時代もあったんですね〜。
2018年12月13日
素敵でした!読後、もう強制的に{フゥワ~}とした雰囲気に包まれてしまいます。こんな事、なかなか無いと思います、是非、川崎ひろこワールドへ♪
2018年3月12日
この時代の漫画家さんはこういう、柔らかく美しい下に毒を隠した女性を描くのが本当にお上手です。 画だけで魅せられてしまいます。
2017年12月26日
おもしろかった。一気に読んでしまいました。 しなやかでしたたかな女性って怖いけど、憧れますね。
2017年12月25日
確かに古い、けどなかなか面白かったです。絵が綺麗で安定しているので、疲れず読めます。
2017年10月21日
女性の社会進出が盛んになった頃の作品なのでしょうか...ストーリーは様々でしたが、信念を貫くためとか現状を打破するためなら何をしてもいいのかな...と考えさせられる作品でした。
2017年9月21日
いい感じの話が多いですよ。
2017年8月31日
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