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『恐怖・地獄少女』のレビュー

地獄少女の最後に涙してしまいました・・・・・・
2021年11月4日
切なく悲しいお話でした。闇の中で育った少女に慈しむ感情が芽生えるところ、ハートに響きました
2020年5月24日
子供の頃読んでトラウマになった日野日出志先生の作品ですが、ン十年ぶりに読み返して、物語に感銘を受けました。あの頃は、ただひたすら気持ち悪くて怖かったのに、実はこんなに良いお話だったのですね。 異形ではありますが、人魚姫のような美しく、ちょっと悲しいお話です。
2020年5月23日
最後がいい話だった
2020年2月9日
うーーむ。悲しい気持ちになるホラー。
2020年2月8日
悲しくてダークだけどアンデンセンのように優しい結末。日野日出志さんの作品はおどろんばぁもオススメです!
2020年2月8日
悲しい。結果論だけでは語れない話。
2019年12月5日
切ない。ただただ切ない。
2019年9月15日
地獄小僧もおもしろかったが、地獄少女もなかなかよい。いっぺん死んでみる?じゃないほうだけどねw
2019年8月24日
切ないなぁ…。
2019年6月26日
子供の頃、日野日出志作品を「ぎゃー!」「グロイ!」とわーきゃー言いながら読んでいたが、今改めて読み返すと、グロさの先にこんなに切なさと文学性があったんだなぁとしみじみしてしまう。 グロに耐性があるなら、ぜひ一度読んでみて欲しいな。 余談だが、この作者は「生きたまま死んで腐敗する」という現象に、とても執着があるんだね。「生ける屍」のモチーフを、何度も何度も描いている。
2019年6月24日
とても悲しい話だね。この世に生まれながら異形の者として生まれ、それを気味悪がった父親にごみのように捨てられてしまう。 父親のしたことは許されることでないけど、父親も異形の者として生まれた我が子を捨てたことに対して良心の呵責を感じていたんだね。 これだけでも偉いと思う。『赤ん坊少女タマミ』の父親に比べたら優しい方だね。 そういえば、この時代って確か公害病が問題になっていたよな。それ故に公害病の影響で異形の赤ん坊が生まれて、親に捨てられてしまうことが実際にあったんだろうな…。
2019年3月8日
悲しいお話でしたねぇ…。しかし絵が気持ち悪い…その気持ち悪さがくせになる。
2018年11月4日
かわいそう…
2018年9月20日
まさか感動するとは思わなかった...
2018年8月25日
怖いグロテスクな話だと思ったら、最後は感動しました
2018年7月26日
これほどおぞましい運命の中でも人間性というものが忘れえないことにただ泣く。
2018年6月13日
物哀しい…日野日出志先生の作品は敗戦後、高度経済成長期の日本の影を表現してて、懐かしい悲哀を感じる。
2017年9月3日
蔵六の奇病につづいて好きな話!
2017年8月16日
悲しい話やね
2017年7月27日
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