『妻をめとらば』のレビュー
作者が少年誌から青年誌に活躍の場を移した初期の作品。この作者さんも多作家の例に漏れず同じ様なエピソードがかなり多いのですが初期作だけにエピソードの重複も少く新鮮さが保たれています。原作無しで現在も描き続ける作者さんの実力は本物と感じます。
2023年8月27日
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1
麻衣子や主人公のどっちつかずな振舞にイライラする
たた安竹や村雨と言った味のあるキャラクターが読み応えある
2023年6月20日
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0
まだ途中だけど、八一ただの優柔不断で自分がかわいいただのクズ男
2022年8月8日
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5
学生時代、毎週買ってたスピリッツでの連載を読んでましたが最後まで読み切らず、今回30年振りに触れてようやく読み切りました。キツいサラリーマン生活、フワフワと落ち着かない女性関係が基本的に延々と繰り返されますが、ある女の子の再登場、婚約者との破局、そして後悔に苛まれる日々、あたりが一番のヤマ場かな。最終的に打ち切り（と聞いています）で中途半端な終わり方をするくらいなら、あのあたりで何らかの形で着地しておくべきだったのではと思います。実際短い間だけど、八一とめぐみがもう一度心を通わせようとする辺りの描写は、悲哀の中にも前途に小さな光が見えてきそうな感じがありました。それなのにまたその後も繰り返すマンネリズム。蛇足に蛇足を重ねて作品全体としてのデキを損なった感じです。
2022年7月7日
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4
いやーなんだかんだ主人公幸せすぎるよ
2022年7月6日
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1
まぁまずは自分の欠陥を治さない限り、相手からもマトモに相手されないのは仕方ないね。それに人生を真剣に考えていないからか、常に流されてばかりでその場のノリだけで生きてる主人公。しかも肝心なところはチキンでKYで抜けているダメ男だからどんなチャンスも活かせない。相手を勝手に品定めするのもいいけど自分も同時に相手から品定めされてるんだよ。
と言うかこんな性欲まみれ+恋愛でこれだけ悩める暇人、リアルではみたことないね。こんなダサい年の取り方だけはしたくない悪例の一つ。
恋愛相手やパートナーを思考していない自分のアクセサリーか何かのように考えちゃうのが日本人の悪いところ。承認欲や身勝手な要求は強い割に口に出せないからどんどん溝が深くなっていく。男も女もね。だからたとえ離婚はしなくても大半の結婚はすぐに冷えた関係ばっかに。結論現代人の大半は内面が幼稚なんだよね。
2021年12月24日
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5
懐かしい漫画。30年前独身時代に読みました。今既婚者として読み返すと結婚は墓場、戦場本当だなぁと思います。面白い漫画ですね。
2021年10月21日
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4
この主人公、全く成長しない。最後まで同じ事の繰り返し・・・・・。
2021年8月17日
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10
主人公の優柔不断さが呆れる
2021年8月12日
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10
楽しく読ませてもらいました。一気読みでした。ストーリーの後半からはやや惰性的な感じもしましたが、作者と編集者の問題でしょうか。
しかし、主人公は自業自得で同情の余地なし。キチンとした相手がいるのに他の女にフラフラしまくって。浮気相手がある日突然妊娠するとか想像しないのか。また浮気された彼女の気持ちに想いが至らないのか不思議。バブル時代だからか高給取りゆえか。
もっとも最後の女子高生はもらい事故だし、これまでの浮気癖を反省している節が見えるが、しかし時すでに遅しでしたね。蓄積した不摂生が祟る形となりましたが、ラストの不幸を考えるとギャグ的要素だった夜中の友人たちの押し掛けも今考えると恨めしい。
個人的には一途だった広美さんと添い遂げて欲しかった。。
2021年6月26日
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4
懐かしい漫画ですね。最終話がエグすぎる。
2021年6月22日
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2
主人公の男は、しょうもない奴。最後は間抜けに死んでいった。
ネタバレを含みます
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2021年6月1日
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7
話はそこそこ面白いんだけど、主人公が自分勝手で魅力に欠ける
2021年4月22日
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8
価値観は時代とともに変化する物だと分かるストーリー。だけど、こんなにも悩み苦しみもがいて生きている姿は心に迫るものが有ります。
2020年11月7日
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10
ひと昔前の価値観ですね。
共感できない部分が今の人は多いかも
2020年11月3日
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10
当方は女です。作者に罪はないのかもしれませんが前時代の嫌なところを凝縮したようなストーリーで、この時代に産まれなくてよかったと心底思いました。
職場であんないちいち見た目で評価され、鼻の下伸ばしてデートなど誘われたら、面倒で仕事になりません、女は一般職という時代なので拗れた時に切りすてられるのは女性の側だろうし。しかも相手の都合でも別れたら傷モノ扱いされたり...
「責任とる」という太古の呪文がありますが、そういう男女の力関係が非対称な時代において女性を守るためのものだったのでしょうね。この主人公はそんな時代において、手を出しまくるわりに全く「責任をとる」ことをせず、いいとこ取りばかりです。優柔不断というと優しいように聞こえますが自分の欲しか念頭にありません。
そういう倫理観とか論理的思考ができない、筋の通せない人は組織で上にいけないだろうな。最後まで読んでませんが女性の立場の弱さにつけ込んで結婚できたとしてもうだつのあがらない一生すごしそうな主人公でした。
2020年6月20日
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13
以前に読んだんですが、いま読み直すと新鮮でとても面白いです。
2020年5月12日
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4
純粋だけど優柔不断。社会的にはエリートサラリーマンだけど何が誰が自分にとって大切なのか、何を大切にしないといけないのか全く分かっていない上に選べない。すぐに目新しい女性に夢中になってしまう自己中ぶり。。
富子さんのことも最後は「お兄さんの事が原因、自分は悪くない！」と富子さんの事を自分勝手だ、とワルモノ扱いしてたけど自分がマンションに女連れ込んでたところを見られて呆れられた事が最終的な破局の原因だったでしょ。ホントに自分に都合のいいように解釈する最低オトコ。。
でも読まずにはいられない柳沢ワールドに引き込まれて初課金して最後まで読んでしまいました。
腹八分目で終わるラストが素敵です。
2020年5月10日
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109
連載当時リアルタイムで読んでました。
八一は結婚してほしかったですね。大好きな漫画でした。
2020年4月27日
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9
時代は変われども、今も変わらぬ
「いい言葉」はある・・
本作を刮目せよ！
2020年4月22日
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3
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