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『夜見の国から~残虐村綺譚~』のレビュー

苦手です。面白くない
2019年4月7日
この漫画は脚色が結構加えられている様ですが 睦男という男はこの作品では狂気じみて書かれてますね。 実際調べてみました。するとその村自体が異常だった様です。 例えば夜這いの風習や、今でもありますが差別的思考などクズそのものだったらしい。 睦男はそんな異常性に不遇にも巻き込まれてしまった悲しき人だった様です。でもクズに変わりありませんが。 作品はもっと狂気でなく哀愁を出し闇の部分を浮かばせ摘発する作りにすべきじゃないでしょうか?これだと狂気じみた作品でしかないです。これじゃクズしか受けませんよ。絵はセンスありましたが。
2019年3月29日
グロいだけで内容が全く面白くない。
2019年1月11日
主人公に共感どころか全く同情さえできないが、その狂気には引きつけられた。 くどい程の描き込みや乱雑さが、おぞましい世界観に合っている。 読後、疲労感を覚えた。 読むのは体力に余裕のあるときがおすすめ。
2018年12月27日
津山の事件の漫画だと思っているレビューが多くて心配になる これは「津山事件の設定を少し借りた100%フィクション」だと思います 事件との相違は他の方が書いているので割愛しますが、実際にあった事件系統が絡む創作は、ノンフィクションと勘違いされやすいのが怖いです でもせめて、この作品を読まれて都井睦雄氏に興味を持って、色々と調べて考えてくれる人が増えたらいいなと思います 漫画の内容としては結構まとまっていて面白いです 狂気がテーマに入っているので、そういう表現がありますが、それがまた不自然ではない塩梅で読みやすいです ただ、絵柄や時代背景などで読む人を選ぶ作品だなとは思います
2018年10月12日
この話は別の女性向けの漫画で知りました。 その漫画では病気がちの色白な美青年で描かれていたので、後半の変貌がとても怖かったのを思い出します。 正直、この漫画だと最初から危ない顔なので恐怖はありませんでした。 画力はある漫画なのですが、漫画なら一人くらい魅力的な顔の女性がいると良かったかなと。私は女性なのですが、やっぱり好みでしょうかね。
2018年9月29日
片仮名読みづらい。絵も見づらい。
2018年9月25日
面白かった。けど、何か複雑な気分になる作品でした。
2018年9月2日
情報なしに読んだので読みづらい点もありましたが、面白かった ただ、あまり好きな絵柄じゃなかった。
2018年8月18日
元ネタも凄惨を極める事件でしたが、当時の時代背景を踏まえて全編にわたり人間の狂気を表現した作品です。
2018年8月16日
画力がいいですね!
2018年8月12日
最初は「片仮名読みづらいな…」と思っていたのですが、途中からこの片仮名が非常に気味悪くなってきて(誉め言葉です)、狂気の世界に浸ることが出来ました。反復法がとても良い。 画力の素晴らしさも相まって、大変おぞましい世界を味わうことが出来ました。
2018年7月4日
津山30人殺し事件を元にしたものだと思って読み始めたが、違った。 津山事件については、ノンフィクションを読んでいるので、普通の人より詳しいと思うが、家族構成と、徴兵検査に落ちたこと、村の複数の人妻と情交を持ったこと以外は、まったくのファンタジーである。 一部、江戸川乱歩的趣味を折り混ぜたらしい部分もある。 要するに、ホラー・ファンタジーである。 絵柄に関しては、こういう、画力があり、執拗な描き込みがされている絵は大好き。やはり、漫画は画力が物を言うと思う。
2018年6月24日
凄い話。 着色はあると思うけど実際にあった話と考えると凄く怖い。
2018年6月3日
これは岡山で起きた三十人殺し事件をもとに作られたお話ですね 昔の村の風習とか今では考えられない状態で ゾッとします
2018年1月31日
怖いし、悲しい話でした。あらためて生きてる人間が一番残酷で恐ろしいと感じました…
2018年1月31日
ひたすら怖かった。 主人公より、村人たちが。
2018年1月31日
食い入るよう読んだけど、すごく、怖かった、本当にあった話とは信じがたい。
2018年1月26日
近年似たような事件があったことを思い出した。 集団いじめをした閉鎖的な村人たちには自業自得という感じ。
2018年1月22日
少しオカルトな要素を入れて 漫画化されているけど 実際の事件の背景もふまえると かわいそうなお話 村八分にされたり 信じた人に裏切られたり 病に蝕まれたり 殺人をおこすまでに 壊れていく主人公の心の変遷は見ものです
2018年1月19日
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