なぜか笑介(しょうすけ) 22話

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著者: 聖日出夫
カテゴリ: 青年漫画
出版社: 小学館
▼第1話/出張2▼第2話/納得▼第3話/バーター▼第4話/国際人▼第5話/見きわめ▼第6話/メンツ▼第7話/ツメ▼第8話/計画▼第9話/魅力▼第10話/面接官▼第11話/ネットワーク▼第12話/イベント●登場人物/大原笑介(五井物産・食品事業部食品3課社員)、森川(五井物産・食品事業部次長)、高山時也(五井物産・食品事業部食品3課課長)、泉今日子(五井物産・人事部社員)、長谷伸子(五井物産・経理部社員)、花園(食品事業部食品3課係長)●あらすじ/笑介は女性係長の花園さんと博多へ日帰り出張することになった。九州の給食センターの人に挨拶に行くのがその目的だ。仕事が終わり、先方の接待を受けた二人だが、空港へ行く途中交通渋滞に合い最終便に乗り遅れてしまう。結局ホテルに一泊することで落ち着くが、それを知った東京にいる今日子はなんだが不安だ。一方ふたりは空港で、九州で五指に入るガソリンスタンドチェーンの久保石油の久保社長と偶然出会う。久保社長はふたりが五井物産の社員とわかると、笑介を飲みに連れ出した。接待に解放されホテルに戻った笑介は、花園さんに久保社長とのことを報告する。花園さんは、笑介を接待に誘った久保社長に何かプランがあると思い付く…(第1話)。▼就職活動のひとつ、OB訪問に海野の後輩・南原が訪ねてきた。しかし海野は外出中で、代わりに笑介が対応する。説明をひと通り終えると、南原は趣味の登山のために、長期休暇が取れるかと笑介に尋ねた。笑介は、週末も満足に休めないから、逆に有給が使える四星商事へ行くよう勧める。南原が帰り際、ある外国人男性が英語で、笑介に話し掛けて来た。しかし笑介に英会話ができるわけもなく、南原が代わりに答えることに。そんなとき外出先から海野が戻ってきた。海野は南原を誘い、飲みにでかける。その席で南原は、笑介が他社を勧めたことにがっかりしたと海野に漏らす。一方食3では、海野あてに応任食品から5億円分の契約したいと連絡が入る。笑介は必死に海野を探すが…(第9話)。●この巻の特徴/第10話では、就職活動のヒントになるコラムが掲載されている。●その他の登場人物/久保・久保石油社長(第1話)、小森久美子・食3課員(第2話)
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