表紙が卑弥呼?って思ったの私だけ?なんて‥弓道をしている姿です。シリアスでドロドロで微オカルトチックなストーリー、冒頭のずっと想っていた憧れの人に出会えた…って胸キュンな始まりからは展開が想定外でした(あらすじの文言通りには思えない老若男女には向かないかと)。酷い境遇で育った紫音くんが極端な自己否定型でメンヘラ気味は解るが、藪上くんのヤリチンにも程があるのは紫音くんを愛していながらも…って、ホントにねっ!友人の門田くんもの3様の心情が描かれていますが、共感出来ない部分も多々ありです。設定やキャラが一寸斜め上な所がなんとも…今までにない感じです。