#1
あいつがゴッチ（１）
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あいつがゴッチ (
[完結]全5巻
)
[完結]全5巻
あらすじ
あいつがゴッチ
[完結]全5巻
/
(1)
元アマチュア・レスラー、現・新聞記者の早見轟一ことゴッチ。スポーツ記事のプロレス担当として平穏無事な毎日を送っていたゴッチだったが、ある日、取材先のプロレスの試合中、友人のレスラーが反則技を食らい流血の事態に…。怒りに震えるゴッチは安泰な人生を捨て、プロレスリングの世界へ飛び込むのだった！
元アマチュア・レスラー、現・新聞記者の早見轟一ことゴッチ。スポーツ記事のプロレス担当として平穏無事な毎日を送っていたゴッチだったが、ある日、取材先のプロレスの試合中、友人のレスラーが反則技を食らい流血の事態に…。怒りに震えるゴッチは安泰な人生を捨て、プロレスリングの世界へ飛び込むのだった！
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元アマチュア・レスラー、現・新聞記者の早見轟一ことゴッチ。スポーツ記事のプロレス担当として平穏無事な毎日を送っていたゴッチだったが、ある日、取材先のプロレスの試合中、友人のレスラーが反則技を食らい流血の事態に…。怒りに震えるゴッチは安泰な人生を捨て、プロレスリングの世界へ飛び込むのだった！
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物語自体は悪くない。プロレスが好きな方ならば面白く読める作品だと思う。ただ、難点は物語の途中から主人公のワンマン振りが濃くなり、主人公のパートナーとなる人物が主要キャラというよりも“主人公のお助けキャラ”となってしまっている。後は主人公の強さや頑丈さが人間離れをしており、何だかターミネーターや『バイオハザード』のタイラント等のB.O.W.化している。例えばパイプ椅子で殴られようが、ラリアットを受けようが、ノーダメージに近い主人公の様には「ああ…こいつ、サイボーグだな…」と思ったよ。まぁ『サイボーグじいちゃんG』の時次郎じいさんじゃないけど、この強さと頑丈さは人間離れしてるよ…（笑）。
2021年7月20日
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