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『傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン』のレビュー

仕事に生きる女のど根性成り上がり物語!パワフルで、商売っけバリバリで、でもドレスに命をかけて。。。女性がひとりで生きていくのがほぼ不可能な時代に負けない、いろいろな女性の生き様にすかっとしたりきゅうっとしたり。各話ごとの後書きもおもしろいです(ただ字がちっさくてわたしには読めないところも。。)。
2024年1月18日
40話まで読了。 まさに「傾国の」仕立て屋になりつつあるなか、ポリニャックさんの言葉から初心を思い出すところが良かった。でも待っている運命は変わらないわけでそこが切ない。ベルばら世代なのでこの作品のデュバリー夫人は新鮮だし、今読むならこの造形の方が遥かに説得力もある。相愛に違いないのにくっつかないレオナールとの関係もまた良し。とてつもなく豪奢で華麗極まりない当時の最先端は素敵というより呆然となるものだけど、ベルタンやレオナールの仕事は清々しい。彼らのように「仕事しよ」と言える生き方がいいよなあ。
2023年11月18日
実在した成り上がり系の女性の物語…ファッションに疎いけど「なるほどそうくるの!」テンポ良くとても素晴らしいです。作者さん応援で紙本買いましたが、たまにスマホでも読み返してます。
2023年8月4日
チケット範囲の30話まで読了。これは面白い。最近読んだ中では一番かも。マリー・アントワンネットやフランス革命に関してはそれなりに知ってたけど、ベルタンやレオナールはコレ読むまで知らなかっただけに興味深く読ませてもらいました。しかし30話、無茶苦茶いいところで終わってるから続き気になるなぁ… でも、課金するなら紙媒体で買っちゃうかな。まだこの冊数なら揃え易いし、何よりこの解像度だとルビや欄外解説読みづらいし、おまけコーナーの書き文字に至っては潰れちゃってたりでコインで読むのは躊躇しちゃうのよね。
2023年6月20日
この時代の流行の髪型は作中にもあるように馬や羊の毛を仕込んだり、小麦粉かけて白っぽくしたりだったので虫が湧いて皮膚病になりやすかったらしい。またよく知られてるようにトイレが無く窓から捨てたり部屋の隅で用を足したり、ヴェルサイユ宮殿臭すぎと文献に残っている…煌びやかな世界の裏には日本人だったら身の毛もよだつ不潔さが伴っていた。
2023年5月22日
主人公が潔くてかっこいい! 男気もあるきがする(⁠^⁠∇⁠^⁠)⁠ノ⁠♪ 色がなくてもきらびやかさが伝わってきます。 あとがきも面白い(笑) 30話読み終えました。 ベルタンの着飾った姿…カラーで見てみたいです! 単行本には載ってるかな? 機会があれば購入したいです(*^^*)
2022年9月20日
初めは「傾国の」とか決意しないでよと思いましたが才能と情熱に溢れたローズの物語が面白いです。作者さんのこだわりを感じます。
2022年9月11日
面白いので課金したいです
2022年8月21日
こんなに面白いとは思いませんでした! 紙本で買います!
2022年8月17日
失礼ながら、力が入った演出で描かれる「素晴らしいデザインのドレス」やヘアスタイルが魅力的に感じられない。うっとりするような美と独創性、贅沢で目を見張る素材を、絵から感じられない。バーンと大きなコマで出されても当惑する。
2022年8月9日
これは面白い!!買って読みます!
2022年8月8日
歴史を学べるし、なにより面白い。
2022年7月31日
最後まで読みたかったなぁ。お針子視点というのは面白い
2022年3月18日
続きがみたいです!
2022年2月16日
歴史背景の漫画で、当時の情勢や内容に引き込まれながら、そして魅力的過ぎて引き込まれてしまって読んでます。
2022年2月12日
いや~、これは面白いでしょ! 絵がなあ、と敬遠してましたが、勿体ない。一読の価値あり。オススメします!
2022年2月2日
読み始めたら止まりません。めっちゃ面白いです。
2022年1月8日
暇つぶしに何となく読み始めましたが、面白くて一気読みしてしまいそうです! マリー・アントワネット本人やもっと密に関わった人物目線で描かれることは多いですが、仕立て屋という立ち位置だとまた違った視点で楽しめます。
2022年1月6日
面白いし、絵もキレイ。ローズ・ベルタンは解説によると実在した人物らしい。展開も早いし、飽きない。仕事好きな人には、ローズ・ベルタンの仕事に対する考え方、人生の価値観に同意すると思う。かっこいい女性のお話を読めて良かった!
2021年12月31日
マリーアントワネットの違う視点からの話おもしろすぎる 続きに期待してジャンジャン飲んでしまう
2021年12月30日
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