『BEASTARS』のレビュー
３巻くらいまでは、頭脳戦漫画というか、サスペンス風味で好みでした。久しぶりに漫画でワクワクした。
が、４巻以降は、バトルが増えたような感じで好みではなくなったかな。少年誌だから読者を気にしたのか、作者のやりたかったことなのか…。こっちは求めてない修行×バトル、修行×バトルに耐えられず８巻で脱落。
三角四角関係とか、ラブ？的なエピソードもあるんですが、キャラに魅力を感じづらいせいかいまいち感情移入できず。若者特有なのかもですが、みんな自意識過剰で鼻についた笑
一番だめだったのはヒロインの白いウサギさん。主人公は「最高の女」と言ってますが、どこがそんなに魅力的なの…？ と、ずっとハテナでした。４巻以降は特に。
食欲と性欲をごっちゃにする世界観にも違和感。肉食が「中毒になる」のか、ただの「やんちゃ」なのか、よくわからなかった。
ネタバレを含みます
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2022年8月31日
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3
この作品メッチャ面白かったです！！
これってYOASOBIさんの「怪物」の原作ですよね？歌もいいんですけど、作品もメッチャ良かったです！！
2021年11月15日
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2
これは全力でおすすめ。
草食と肉食が共学する学園で食殺事件が起こる。という、えええーΣ(Дﾟ;/)/な冒頭から始まる胸熱な青春の物語。主人公の灰色狼レゴシくんは本当にいい子なんだけどどうしようもなくオオカミで、可愛いウサギのハルちゃんはしたたかなバニーちゃんだけど本当に美味しそうで。。。
擬人化した動物じゃなくほんとに動物なんだけど、それがなんか妙にリアルで面白い。カッコいい鹿のルイ先輩もイイし、設定も意外というかスゲーというかでひきこまれます。
2021年4月28日
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7
アニメも漫画も大好きです。奥が深い群像劇。動物たちの話だけど、人間である読者に刺さる内容だと思います。お金払ってでも見るべきだと思います。
2021年2月22日
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1
面白い
世界観が新しい
2021年1月15日
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5
おっかなくてガチガチのズートピア…と簡単に語るなかれ。
肉を一度も口にしたことがない肉食動物。仔細不明で死んだ草食動物の生徒。肉食動物と草食動物だけでなく、ウサギにも絶滅寸前種といっぱいいる種族で扱いが違うとか男女のあれこれとか、「不条理」がぎゅーーーーーっと詰まって襲ってくる。
草食動物の地位を高めるのか。腫れ物扱いの肉食動物の地位を回復させるのか。闇市の存在。異種族間の交配も可。すっごいなあ。
同性愛？を匂わせる描写なんかもあるし。
次を読む手が止まらない。
2021年1月9日
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4
かなりニガテ、、、絵がガチャガチャしてるし
2020年7月14日
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3
動物同士の関係性も面白く、ただの擬人化漫画ではない
2020年4月28日
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1
大好きな作品です
2020年3月25日
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2
こんなにも続きが待ち遠しい感覚は、子供の時以来な位、夢中にさせられる作品です。
17巻では身内に何かあった時の様に、「えっ！？嘘っ！？嫌！！ちょっと待って！！」と身体が震え、頭が真っ白になり、本当に本気で血の気が引きました。
オオカミ、シカ、ウサギ、ライオン、馬、トカゲ、ヒツジ、アザラシ、etc…どのキャラクターも個性的で魅力的で愛しいです。
2020年1月10日
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538
彼らは限りなく人に近いがどこまでもケモノである。
がおったーやズーマップなど、インターネットも当たり前に存在する現代がモチーフの世界。そこに住んでいるのは肉食獣や草食獣に鳥類爬虫類、様々な動物。人の理性と獣の本望を併せ持った思春期の少年少女たちは、全寮制の学園で恋に部活にと青春を謳歌し、悲喜こもごもの集団生活を営んでいる。
差別があり偏見がある。上下があり優劣がある。
主人公のレゴシは無口で風変わり、陰気なハイイロオオカミとして孤立し、同じ演劇部員だったアルパカ食殺事件の犯人（？）ではと誤解される。
すれ違い食い違い空回る動物模様がとても面白い。
作中登場するキャラクターはいずれも二足歩行する動物のビジュアルで、萌えを意識した変な媚びは一切ない。その面ではとても読者に対してストイック。「かわいい」と客観的に評されるうさぎのハルでさえまんまうさぎである。
うさぎの血が肉食獣の麻薬扱いされてたり、肉食獣による草食獣の食殺事件が報道されるとイヌ科の生徒の肩身が狭くなったり、私たちがどっぷり馴染んだこの世間にとてもよく似ていながら、物理的にも精神的にも二重に弱肉強食の軛に囚われたシビアな世界の模様が、恋に進路に悩める等身大の学生を主軸におき、学園という箱庭の中ただならぬリアルさを持って描写される。
引っ込み思案でどもりがち、ぱっと見へタレで冴えないが心優しい主人公とイヌ科の仲間、自分の欲望に忠実に生きる多淫で小悪魔なうさぎ、エリート意識が強く学園に君臨する伝説のビースターの称号を狙う先輩など、個性的なキャラクターたちが織り成すスクールライフは吸引力がある。
性欲か食欲か、この恋愛感情はエモノへの食欲がねじくれた副産物でしかないのかという動物のカラダに人の知能と心を持ち得たが故の命題、ケモノであってもケダモノには堕したくないという悪あがきがドラマに深みと厚みをもたせる。
レゴシの前途多難なこれからに目が離せない。
2019年12月20日
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5
ズートピアかよと思って読んでみたら、案外深かった
2019年9月2日
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6
面白い！オオカミかっこいい
2019年8月17日
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3
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