ブラック・エンジェルズ

完結

タグ: アクション 10巻以上 SF サスペンス 少年漫画

ブラック・エンジェルズ1

(181ページ)
全国を巡りながら自転車のスポークを武器に、現代社会に巣くう悪人を闇に葬っていく。自ら『黒い天使』と名乗る仕置人、それが雪藤洋士である。本気で更生しようとしている前科者の精二に執ように嫌がらせを続け、妹を強姦してまで挑発したあげくに射殺した外道刑事をトイレで刺殺した。そして辻斬りを楽しんでいた名家の息子。風呂屋の子供を誘拐したチンピラ。籠城し、殺人を繰り返す銀行強盗などをひそかに葬っていく。ヤクザのために覚醒剤中毒にされ、金を得るために通り魔を繰り返していた優子も愛するが故に自ら手を掛けるのだった。自分で裁く! それが雪藤の主義…。

ブラック・エンジェルズ2

(195ページ)
暴走刑事の松田鏡二が登場! 両親をヤクザに殺された松田は、刑事になってヤクザを徹底的に取り締まるが新聞と結託したヤクザに非難記事を書かれ、課長までつるんでいた。信頼していた先輩刑事の山さんまで殺され、悪徳刑事の汚名を着せられる。警察を退職した松田はヤクザに命を狙われるが、雪藤に助けられた。自分で裁く雪藤のやり方に反対する松田は、雪藤に付きまとうが、ひき逃げやレイプなど、金で全てを解決しようとするどら息子に怒りが爆発。遂に崖から叩き落としてしまう。松田にも黒い羽がはえた。そして高熱で倒れた雪藤とともに、雪深い山荘に入った松田は脱獄犯に捕らわれて…。

ブラック・エンジェルズ3

(195ページ)
脱獄犯に縛られ、山荘に火をつけられた雪藤と松田。何とか脱出して断罪を下す。天誅と称してヤクザの三組織を潰し、全ての利益を独り占めにした元検事の堺も裁いた。そして新シリーズに突入! 雪藤の胸の十字架や、過去の経緯が明かされる。叔父一家殺しの汚名を着て死んだ雪藤の姉。胸に付いた十字の傷は、姉の着けていた十字架に雷が落ちて、雪藤の胸に焼き付いた物だった。雪藤は『黒い天使』の鷹沢神父に引き取られ、真犯人を倒すための訓練を続ける。そして姉の復讐を果たした雪藤は、催眠術を使うシスター亜里沙、召使いの羽死夢とともに、『黒い天使』の一員に加わった。

ブラック・エンジェルズ4

(199ページ)
女生徒たちを食い物にする悪徳教頭と理事を殺す仕事を、雪藤にやらせようとする鷹沢。亜里沙は反対して、自分で殺そうとするが亜里沙が手を下そうとしたとき、すでに雪藤が殺していた。純粋な気持ちで甲子園を目指す兵藤に、野球賭博で儲けようとする先輩が重傷を負わせる。甲子園出場決定試合で、死ぬまで投げ続けた兵藤…。その想いを受けて待っていた『黒い天使』たちは、野球賭博にからんだ連中に鉄槌を下した。息子と会社を奪われた老人の復讐も。だが雪藤が高校を卒業した日、恐るべき組織が鷹沢たちの前に現れる。その名は竜牙会。鷹沢はみんなに、散り散りになることを命じた。黒い羽を持った仲間を集めるために!

ブラック・エンジェルズ5

(195ページ)
山のなかで、水浴びをする美女に出会う雪藤と松田。竜牙会を抜けた、ナイフ投げの名手・麗羅だった。ただ独りで悪人の仕置きを行っていたが、彼女を追って竜牙会の殺し屋・邪鬼と不動王が現れる。雪藤と松田は麗羅を助けて、殺し屋を倒した。炎上する孤児院から松田が捨て身で子供たちを助けようとしたことで、麗羅も『黒い天使』を信用し仲間に入る。それを知った竜牙会は魔木に蛇皇院と水鵬を付け、三人の抹殺を命じた。手段を選ばない蛇皇院たちのやり方に苦戦する雪藤たちだが、麗羅に想いを寄せる水鵬が竜牙会を裏切り、水を操る秘術で殺し屋に立ち向かう。

ブラック・エンジェルズ6

(197ページ)
蛇皇院の操る蛇を水流で殺す水鵬。特殊鋼線を使う魔木を雪藤が倒し、蛇皇院自身は松田が倒した。生き残った水鵬は、雪藤たちの前から姿を消す。また悪人を退治しながら、街々を巡る雪藤たち。人々の盾になっていた修道尼が惨殺され、その娘ジュディが復讐に立ち上がっていた。傭兵の父の血を継いだジュディは、先端に刃の付いた鞭を使う。暴力団を全滅させたジュディは、叔父夫婦の家に厄介になるが、そこの息子・春男が殺人を犯した上、自首させようとした叔父夫婦まで刺してしまった。瀕死の叔母の目の前で、春男を殺すことをためらうジュディ。その時、雪藤が代わって手を下した。外道は殺す! 親が見ていようが…。

ブラック・エンジェルズ7

(185ページ)
ジュディの叔父、サンダースが来日。ジュディの父の遺産が、十字架のペンダントに隠されていると告げる。一方平和の使者キング神父が殺され、雪藤が犯人と間違われて捕らわれた。サンダースが神父と同じ銃で撃たれ、犯人と判った傭兵のウイリーが警察に追われるが、動物園の猛獣たちを逃がし、大パニックになる。ウイリーは遺産を狙ってジュディを襲うが、雪藤が仕留めた。ジュディは、雪藤と行動をともに。ジュディの胸にも、雷による十字架が刻まれる。竜牙会と戦い始めた水鵬。雪藤と松田たちも加わり、攫われたジュディを取り返す戦いが始まった。酔鬼との戦いの中で、松田、麗羅、水鵬の胸にも、十字架の傷が!

ブラック・エンジェルズ8

(189ページ)
斬血鬼との戦いで、左腕を失う水鵬。遂にジュディの縛られている部屋に到達した雪藤だが、妖鬼との戦いを終えたとき、その姿は消えていた。また水鵬は姿を消し、温泉で療養する雪藤たち。今度は猿楽師と陽炎が差し向けられてきた。絶体絶命の時雪崩が起こって、駆けつけた鷹沢に救われる。そこで明かされた竜牙会の目的・M計画とは、核爆弾によって富士の地震脈を起こし、東京を壊滅させること。それに乗じて現政府を転覆させ、自分たちの理想の都を作る。8人の同志で始められた竜牙会は、今や大勢力へと育っていた。そのために停滞していたM計画を、実行に移すであろう若き指導者。その名は“切人”!

ブラック・エンジェルズ9

(209ページ)
竜牙会の支部を壊滅させる雪藤と松田。それを見物していた切人と初めて対峙する雪藤だが、易々と斬られそうになった。鉄製の義手を着けた水鵬が刃を受け止め、その場は引くことに。切人が差し向けてきた刺客は、フェンシングの元日本チャンピオン。亜里沙が重傷を負うが、パイプで剣を封じ、雪藤が仕留めた。だが亜里沙が入院した病院も、竜牙会の手先、怪物卍が殺しに現れる。ゴルフ場で切人と卍を襲った『黒い天使』たちは、松田が卍を倒し、無の境地を体得した雪藤が切人(偽物?)を葬って、ジュディを取り返した。その後、鷹沢の命で竜牙会の予備軍がいる臥竜学園に潜入する雪藤。

ブラック・エンジェルズ10

(181ページ)
臥竜学園の教師だった父を殺された露口は、新聞記者として竜牙会を追うが、記事は潰され、命を狙われる。露口を救った雪藤は、彼に手を引くように忠告した。これは闇と闇の戦いだと…。そして竜牙会に世代交代の波が…。竜牙会発足当時の幹部たちが、その子供によって次々と殺されていく。権力は切人に集中していった。鷹沢が殺され、最凶の殺し屋ガイ・シュラ・ソドムが「黒い天使」暗殺に差し向けられる。シュラとの催眠対決に敗れた亜里沙が逆に操られ、羽死夢を殺してしまった!

ブラック・エンジェルズ11

(191ページ)
亜里沙を追った松田の前に、ソドムが立ちはだかる。弟の不動王にも増した怪物だった。倒される松田。亜里沙の催眠を解くために鷹沢の死体を使うことを、麗羅が提案する。だが墓はすでに暴かれていた。そこに現れる謎の霊能力少女・卑弥子。最凶三人組が襲ってきて、雪藤がガイを倒す。水鵬が操る鷹沢の死体で、亜里沙が正気に返ったが、すぐに死ぬことに。激闘の末、ソドムとシュラを倒す雪藤たちだが、今度は卑弥子率いる悪魔憎涅巣が襲ってくる。M計画の実行の日は、9月26日。しかし無気味な地震雲も現れて…。核爆発か?本当の地震が起こるのか?破滅へのカウント・ダウンが進むなか、両者の激闘が続く。

ブラック・エンジェルズ12

(181ページ)
核爆発を阻止するため、富士に向かう雪藤たち。だが卑弥子のテレパシーに操られ、罠の中へ…。それでも黄泉、刺魔、妖火を倒し、核爆弾の元に向かう雪藤と松田、水鵬も合流した。だが残ったジュディと麗羅を卑弥子が襲う。ジュディは滝に落ち、麗羅は毒蛾によって死んだ。核爆弾を守るのは、薬によって死んでも動く兵士。そして武装ヘリ・ブラックサタン。霧を操ってヘリから雪藤たちの姿を隠した水鵬は、単身ヘリを撃墜して死んだ。雪藤の盾となった松田は、バズーカ砲弾まで受け止めてのけ、ゾンビ守備軍を撃破。遂に二人は核爆弾のもとにたどり着いた。

ブラック・エンジェルズ13

(183ページ)
核爆弾を無力化した雪藤たち。だがゾンビ兵士に撃たれて、松田が死ぬ。雪藤はたった独りで、竜牙会の頂点を潰しに向かった。卑弥子も倒し、とうとう切人と対決! 何と切人の正体は、鷹沢神父だった。鷹沢の悪の心が、切人だったのだ。対決はしかし、落雷によって鷹沢の死に終わる。直後、関東を襲った巨大地震によって、東京は壊滅した。そして新シリーズに突入!閉ざされた関東は、この世の地獄となっていた。刑事の頃から追っていた妖姫を捜して、関東破滅地帯に入る牙亮。現れた雪藤とともに、関東に君臨する八王の一人・神魔を倒した。牙の昔の仲間、飛鳥、金剛、武蔵も合流してくる。新たな「黒い天使」伝説の始まり!

ブラック・エンジェルズ14

(185ページ)
八王とは神魔の他、神霊、神帝、神雷、神竜、神鬼、神王、神麗院で、彼等が持っている金貨を全て集めると、恐ろしいことが起こる。神霊の策略で、他の六王が二手に分かれて戦争を起こし、壊滅した。金貨は神霊が4枚、牙たちが3枚手に入れる。神王を追う神霊の軍は街の住民を殺していくが、そこにはジュディが!神霊=妖姫にジュディを人質に取られた雪藤は、最後の金貨を手に関西へ。そこには新政府と手を組んだ妖姫の姿が…。武蔵野裏切りで金剛を失った牙と飛鳥は、霊獄寺で108人の敵と戦ううちに、胸に十字架の傷を負った。

ブラック・エンジェルズ15

(193ページ)
妖姫の3人の弟が、雪藤たち抹殺に差し向けられた。妖姫は彼等の要求に応え、金貨を持たせた。激闘の末、3人の弟は倒れ、金貨は雪藤のもとに。妖姫も命運の尽きたことを悟り、最後の1枚を雪藤に渡して消えた。その妖姫を殺して『黒い天使』の前に最強の敵『白い天使』が出現する。神から授かったという超能力を駆使する、神霊士。雪藤が初めて、怖れを感じた。胸の十字が呼んだ雷に救われて、霊士から逃れた雪藤たちは、同じ超能力を持つ少年・勇気の救出に動く!

ブラック・エンジェルズ16

(187ページ)
『白い天使』の手から勇気を助け出す雪藤たち。実は勇気は、政府の地下牢に拘禁されている老師(『白い天使』の師)の、双子の弟の孫だった。魔導沙が魔法陣で松田と水鵬を甦らせて、雪藤たちを襲わせる。だが勇気が魔法陣を狂わせ、逆に松田と水鵬の霊気が牙と飛鳥に流れ込む結果になった。しかし妖婆、泥露、天冥は、勇気の力を封じ込め、牙と雪藤を幻想空間に閉じこめてしまう。水鵬の力を得た飛鳥は泥露を倒し、老師の弟が金貨で幻想空間に裂け目を作って、雪藤たちは脱出した。火竜と水竜の対決で消耗した飛鳥の代わりに、天冥にとどめを刺そうとした雪藤だが、妖婆が天冥を助けて消える。

ブラック・エンジェルズ17

(183ページ)
再び天冥が火竜で雪藤を襲う。そして知念が念写力で勇気を自在に操ろうと図った。また飛鳥の水竜に助けられた雪藤は、天冥にとどめを刺す。だが飛鳥が骸骨になって死んだ?そして勇気にも、思いがけないことが…。知念によって超能力が甦った勇気は、悪の心をも強化してしまったのだ。凄まじい念動力で周囲を破壊し、『白い天使』とともに消える勇気。妖婆を倒した雪藤は、飛鳥の死も幻だったと悟った。老師の愛弟子だった風魔と風剣が助っ人に現れるが、霊士との対戦で風魔が死ぬ。老師の弟が犠牲になって、雪藤たちを逃がした。一方悪魔となった勇気は、『白い天使』たちをパワー・アップ。神霊士と対決するが…。

ブラック・エンジェルズ18

(189ページ)
日本政府を乗っ取る『白い天使』。魔導沙がジュディたちを襲うが、風剣と相打ちになって死ぬ。金貨によって別の力が芽生えた雪藤が、薔薇鬼を倒す。金貨は老師が超能力全盛の頃に、生命を吹き込んでおいた物だった。童夢に松田の霊を抜かれ、ブラック・ホールに閉じこめられてしまう牙。金貨と一体になった雪藤は、勇気と亜空間の対決へ!決着が着かぬまま、勇気が金貨の一枚を奪って外へ出る。全閣僚を船上レセプションに集める勇気。そこで牙が松田の霊とまた合体し、ブラック・ホールを脱出して童夢を倒した。勇気が嵐を呼ぶが、その時奪われた金貨が空へ。揃った金貨の力で亜空間を脱出し、雪藤が船上に降り立った!

ブラック・エンジェルズ19

(185ページ)
神と驕る勇気。雪藤との戦いは引き分けに終わった。船が沈み、散り散りになる『黒い天使』たち。3年後、恐怖支配が強まる中、牙とジュディは雪藤を捜した。その後を、傍観者としてついて行く運命。雪藤は、記憶を失っていた。霊士との戦いで消耗した雪藤は、運命に助けられ、牙たちと再会する。次に勇気の差し向けた刺客は、毒血と鉄の絆を持った家族だった。雪藤と、飛鳥そっくりの反政府ゲリラに遭遇した牙たちのもとにも、幽魔、幽鬼、幽岩の三兄弟と、その母・幽姫の魔手が伸びる!

ブラック・エンジェルズ20

(205ページ)
最終巻。飛鳥そっくりの男は、紅林雄。胸に同じ十字の傷痕があった。幽姫一家が戦いを挑んでくる。雪藤たちが危機に陥ったときに、毒血を中和できる運命が介入して救った。彼は幽魔たちの父だったのだ。父と妻子たちの戦いのなか、雪藤の記憶が戻る。霊士と戦う紅林に、飛鳥の霊が乗り移った。幽鬼、幽岩を倒す雪藤。幽姫は勇気に殺され、幽魔は父・運命のもとへ。だがその二人も勇気に殺された。みんなの十字架を自分一人に集め、ただ独りの『黒い天使』となって、勇気との最後の戦いに臨む雪藤。遂に勇気を倒し、何処へか消えた…。



書籍情報(少年漫画)

著者: 平松伸二

カテゴリ:少年漫画

出版社:グループ・ゼロ

最新巻発売日: 2017年2月17日

全国を巡りながら自転車のスポークを武器に、現代社会に巣くう悪人を闇に葬っていく。自ら『黒い天使』と名乗る仕置人、それが雪藤洋士である。本気で更生しようとしている前科者の精二に執ように嫌がらせを続け、妹を強姦してまで挑発したあげくに射殺した外道刑事をトイレで刺殺した。そして辻斬りを楽しんでいた名家の息子。風呂屋の子供を誘拐したチンピラ。籠城し、殺人を繰り返す銀行強盗などをひそかに葬っていく。ヤクザのために覚醒剤中毒にされ、金を得るために通り魔を繰り返していた優子も愛するが故に自ら手を掛けるのだった。自分で裁く! それが雪藤の主義…。


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