マンガ日本の歴史



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マンガ日本の歴史(1)

(218ページ)
旧石器時代から1990年代までを網羅した大長編。国際社会の中の日本という位置づけで、史実はもちろん文化史、庶民生活や人間の精神・感性までもが織り込まれている。第1巻は、後漢王朝へ朝貢し、光武帝より金印を授けられる「倭人」と弥生文化の発展を描く。【目次内容】序章 後漢王朝へ、倭の奴国より……/第一章 稲作文化、海を渡って日本列島へ/第二章 自然を征服する人々の歓びと怖れ/第三章 百余国の王と民衆

マンガ日本の歴史(2)

(218ページ)
日本史上最初にして最大のキャラクター卑弥呼を描いた第2巻! 卑弥呼はどのようにして30余国が乱立した倭国大乱を抑えて女王となりえたのか。謎多き卑弥呼を『魏志』倭人伝の記述をもとに石ノ森章太郎が考察する。第1巻に続き、各巻巻末には、本編と併せて鑑賞したい、詳細な資料スケッチ「作者覚え描き」を収録。【目次内容】序章 卑弥呼/第一章 倭国の大乱/第二章 親魏倭王・卑弥呼/第三章 卑弥呼よ、永遠に

マンガ日本の歴史(3)

(218ページ)
卑弥呼の治世から160年余り後の倭国はたびたび朝鮮半島を侵略したと記録されるが、その間は「空白の4世紀」と呼ばれ、史実を語るものは皆無に等しい。大和王権の誕生から強大な統一国家に成長する過程を、神話と伝説に彩られた「記紀」や『宋書』倭国伝に見える「倭の五王」の記述から考察。【目次内容】序章 倭国、朝鮮半島へ/第一章 大和王権の登場/付章 古墳ものがたり/第二章 大王の世紀/付章 王権の継承・大嘗の祭

マンガ日本の歴史(4)

(218ページ)
雄略天皇没後に動乱を極めた大和政権。継体天皇が即位すると、朝鮮半島支配を放棄して内政安定を図りながら、最大の危機・磐井の乱を制圧。王権は超越的権力に成長する。一方で渡来人や帰化人がもたらした仏教が、豪族を崇仏派の蘇我氏と排仏派の物部氏に分断させ、その対立抗争から王権は再び混迷!【目次内容】序章 越前・三国/第一章 吉備の乱/第二章 継体王朝と磐井の乱/付章 仏教伝来/第三章 仏教受容で揺れる王権

マンガ日本の歴史(5)

(218ページ)
物部氏を排した蘇我馬子は推古天皇を擁立。聖徳太子が摂政として表舞台に登場する! 中国・隋との対等外交をめざすと同時に、「冠位十二階」「十七条憲法」などの大胆な国内改革を推し進めるが、太子と推古が没すると蘇我氏は国政を牛耳ってゆく。それは645年の歴史事件に発展するのだった。【目次内容】序章 女帝誕生/第一章 聖徳太子の改革/第二章 蘇我氏の専横/第三章 大化の改新/第四章 皇極天皇重祚(ちょうそ)

マンガ日本の歴史(6)

(218ページ)
天智天皇の治世、「大化の改新」に始まる国家改革が進められていた。大国・唐と対等に外交ができる近代国家の形成を急ぐが、天智天皇没後に皇位継承権をめぐる古代最大の抗争「壬申の大乱」が勃発! 乱を制した天武天皇と、のちの持統天皇が共同で統治し、律令国家と天皇専制の礎を築いていく。【目次内容】序章 白村江の戦い/第一章 天智天皇の急進改革/第二章 壬申の大乱/第三章 律令国家への道/第四章 奈良時代始る

マンガ日本の歴史(7)

(218ページ)
8世紀半ば聖武天皇が仏教中心の政治を展開すると、大仏建立に始まる華麗な天平文化が開幕。が、仏教の政治介入はクーデター同然に政権を交代させ、国家を激動の渦に巻き込んでゆく。さらに僧侶・道鏡に傾倒した女帝が道鏡に皇位を継がせようとして波瀾を呼ぶ! 時代は強力な支配者・桓武天皇の登場が急務となる。【目次内容】序章 大仏開眼への道/第一章 激動の天平時代/第二章 女帝の悲劇/第三章 桓武新王朝・平安遷都へ

マンガ日本の歴史(8)

(218ページ)
最澄と空海の登場で仏教が新たな発展を遂げた平安初期。各地で天変地異や病が流行すると、民衆は神祇信仰に密教を取り入れた怨霊信仰に熱狂する。そんな時に「応天門事件」が発生。藤原良房がこれを機に権力を掌握したのは偶然か、必然か!? 藤原北家の摂関政治が本格始動!【目次内容】序章 密教伝承・最澄と空海/第一章 擡頭する藤原北家/第二章 徘徊する怨霊たち/第三章 摂関政治への展望/第四章 物語世界の創造

マンガ日本の歴史(9)

(218ページ)
藤原基経亡き後、天皇親政に転換した宇多天皇は菅原道真を重用。それは藤原北家の反撥を招き、道真は藤原時平の陰謀で左遷させられる! 続く醍醐天皇の親政では国家体制の改革に尽力する藤原北家だが、時平や皇太子が次々早世。世間は「道真の怨霊」に怯え、混迷を極めてゆく。【目次内容】序章 菅原道真の登場/第一章 藤原氏、最後の他氏排斥/第二章 王朝国家の幕開き/第三章 延喜の治と道真の怨霊/付章 怨霊から天神へ

マンガ日本の歴史(10)

(218ページ)
醍醐天皇以降の地方政治を国司に任せて律令制を維持しようとした王朝国家体制は、地方勢力を拡大させた。東国に平将門、西国に藤原純友といった指導者を生み出し、反乱を招く結果となった。親政を復活させた村上天皇が国家の立て直しに努める一方、廷臣たちは優雅に遊び暮らし、貴族文化を発展させてゆく。【目次内容】序章 将門の首/第一章 将門・純友の乱/第二章 兵たちの夢/第三章 天暦の治

マンガ日本の歴史(11)

(218ページ)
天皇親政が終焉すると、藤原北家は他氏排斥の集大成として源高明を左遷。藤原道長の時代に最盛期を迎える! 『源氏物語』などの女流文学、寝殿造りなどで知られる王朝文化が華を咲かせる一方で、疫病が流行。人々は鬼や物の怪の存在を信じ、社会不安から浄土思想へと傾倒してゆく。【目次内容】序章 栄華の陰に…/第一章 摂関政治の復活/第二章 道長の時代へ/第三章 花開く王朝時代/第四章 厭離穢土・欣求浄土

マンガ日本の歴史(12)

(218ページ)
平将門の乱以後も各地で軍事貴族や豪族が現れる中、藤原道長の死から半年、東国で平忠常が叛旗を翻す。乱は朝廷側の源頼信が鎮圧。源氏の活躍が、藤原氏の栄華を曇らせてゆく。この頃、寺社勢力は農民を吸収することで力をつけ、朝廷の権威も陰りだし、時代は中世に向かっていた。【目次内容】序章 欠ける望月/第一章 平忠常の乱/第二章 自立の動き、寺社勢力/付章 荘園の乱立/第三章 前九年の役から後三条親政へ

マンガ日本の歴史(13)

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武装した寺社が朝廷を強訴(ごうそ)し、朝廷警固を機に武士が政治の中枢に進出した11世紀。白河上皇は、急成長する武士の力を巧みに利用して寺社勢力を抑え込み、自らの手に権力を集中させていく。新たな統治体制「院政」が確立される様子と、「後三年の役」で活躍しながら冷遇された源義家を追う!【目次内容】序章 中世への胎動/第一章 天下第一の武者・源義家/第二章 白河院政へ/第三章 伊勢平氏の進出/付章 熊野詣

マンガ日本の歴史(14)

(218ページ)
院政を敷いた鳥羽上皇の没後、崇徳上皇と後白河天皇は対立を深め、摂関家・近臣・貴族も巻き込む骨肉の争い「保元の乱」が勃発。やがて、譲位した後白河上皇と二条天皇を利用した近臣たちのクーデター「平治の乱」へ発展した! 朝廷内の権力闘争の主役は武士となる。平清盛はいかにして最高権力者になったか。【目次内容】序章 嵐を呼ぶ清盛/第一章 内紛―嵐の前夜/第二章 保元・平治の乱/第三章 平家にあらずんば人に非ず

マンガ日本の歴史(15)

(218ページ)
おごれる人も久しからず──。権勢を振るった平清盛は、後白河法皇を幽閉し軍事独裁政権を樹立するが、源氏の再興をかけた源頼朝の蜂起で源平内乱に突入! 「壇ノ浦合戦」で敗れた平氏一族は海の藻屑と消える。争乱を勝ち抜いた頼朝の次なる政敵は源義経と奥州藤原氏、そして法皇! 頼朝の鎌倉幕府確立までを描く。【目次内容】序章 壇ノ浦合戦―平家滅ぶ/第一章 源平の内乱/第二章 義経追討/第三章 鎌倉幕府の成立

マンガ日本の歴史(16)

(218ページ)
源頼朝亡き後、新たな体制を模索し内乱を繰り返す鎌倉幕府。3代将軍・源実朝の暗殺により後継者を失うと、後鳥羽上皇が倒幕のために蜂起し「承久の乱」へ! 勝利した幕府は武家政権を確立し、北条氏が権力を不動にする。その陰には、夫・頼朝の遺志を継ぎ幕府の安定に尽力した尼将軍・北条政子がいた!【目次内容】序章 女人入眼の日本国/第一章 尼将軍政子/第二章 右大臣源実朝/第三章 承久の乱/第四章 執権北条泰時

マンガ日本の歴史(17)

(218ページ)
有力な御家人を次々と倒した北条氏の権力は強大化し、嫡流・得宗家による専制政治が行われ始めていた。その頃大陸では、フビライ・ハンが中国を制圧し「元」を建国。フビライは再三に渡り国書を送るが、幕府は全て黙殺する。そしてついに蒙古襲来へ! 実はこの国難を前に、幕府に警告をした人物がいた……。【目次内容】序章 アジアの嵐と予言者日蓮/第一章 文永の役/第二章 さまざまな旅/第三章 弘安の役から得宗専制へ

マンガ日本の歴史(18)

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得宗専制が進むにつれ幕府への反発が強まると、様々な身分から「悪党」が生まれ、世の中は荒廃してゆく。そんな動乱の時代、後醍醐天皇が討幕を決意。反北条勢力が後醍醐天皇に呼応する中で、幕府は足利尊氏に反乱鎮圧を命じる。しかし尊氏が出した決断は、北条に反旗を翻すことだった!【目次内容】序章 都鄙名誉の悪党/第一章 出口なき幕府/第二章 当今御謀叛/第三章 足利尊氏、起つ!/第四章 建武新政の崩壊

マンガ日本の歴史(19)

(218ページ)
京を脱した後醍醐天皇が吉野で南朝を開き、二人の天皇が在位する南北朝動乱期に突入。北畠顕家・新田義貞らが後醍醐天皇を支え、足利尊氏が支持する北朝との対立が激化。後醍醐天皇没後は尊氏の弟・足利直義が南朝を担ぎ、尊氏とその側近・高師直と対決! 朝廷、幕府をはじめ世の中が二分した時代に迫る。【目次内容】序章 分裂する社会/第一章 一天両帝/第二章 後醍醐天皇逝く/第三章 観応の擾乱/第四章 果てしなき動乱

マンガ日本の歴史(20)

(218ページ)
56年に及んだ南北朝を統一させ、政治・経済・文化において室町時代の最盛期を築いた3代将軍・足利義満。有力な守護大名を次々と弱体化させることで将軍の権力を絶対化させ、人臣最高の太政大臣の位に就くが、義満の真の目的は自らが「日本国王」になることだった!?【目次内容】序章 倭寇と中華回復/第一章 王権の争奪/第二章 「万世一系」の危機/間章 観阿弥と世阿弥/第三章 自立する地域

マンガ日本の歴史(21)

(218ページ)
室町時代中期、有力守護大名による「宿老会議」の結果、くじ引きで足利義教が6代将軍となった! 失墜した将軍の権威復活を願う義教の独裁政治は恐怖政治へと発展し、多くの血が流れ、ついに暗殺事件へ。一方で大飢饉・天災・悪疫などが民衆の生活を脅かし、日本史上初の土民蜂起が起こる!【目次内容】序章 くじ引き将軍/第一章 万人恐怖/第二章 悪御所の犬死/第三章 土民蜂起これ初めなり/第四章 本主に返付せらるべし

マンガ日本の歴史(22)

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1467年に京に始まり西国の大半を戦火の渦に巻き込んだ「応仁の乱」。9代将軍をめぐる後継者争いに、守護大名家の内紛と党派抗争などが複雑に絡み、戦乱を長引かせていく。続く飢饉と悪政に民衆の不満も爆発。土一揆はやがて守護大名の排斥を狙う国一揆へと変化し、山城国では民衆が勝利する!【目次内容】序章 都、灰燼に帰す/第一章 幕政の乱れと守護家の内紛/第二章 仏法王法ともに破滅す/第三章 山城国一揆の興亡

マンガ日本の歴史(23)

(218ページ)
時代とともに様々な流派を生んだ仏教が、広い階層に深く浸透した時代。宗祖親鸞により農村を中心に拡大した一向宗が加賀国を攻め滅ぼし、本願寺門徒による自治国が形成される! 全国に広がる一向一揆と、町衆と結んだ法華宗の法華一揆、一揆を利用した権力闘争…。宗派対立の動乱期を描く。【目次内容】序章 法華・一向両教団前史/第一章 蓮如教団の発展/第二章 法王国と寺内町/第三章 天文の争乱/第四章 法華一揆の興亡

マンガ日本の歴史(24)

(218ページ)
「明応の政変」で頂点に立った細川政元の政治も続かず、復帰した足利義稙も傀儡将軍だった。幕府が弱体化する中、北条早雲・上杉謙信・武田信玄・毛利元就をはじめとする地方の権力者が次々登場。戦国大名の国盗り合戦の時代に突入する! 種子島に鉄砲が伝来し、合戦が変化する様子も追う。【目次内容】序章 戦国の群雄たち/第一章 国盗り物語/間章 鉄砲伝来と戦国期の技術/第二章 戦国大名の争覇戦/第三章 信長の擡頭

マンガ日本の歴史(25)

(218ページ)
「桶狭間の戦」で頭角を現した織田信長が「天下布武」を目前にしながら、本能寺で倒れるまでを描く。諸大名・幕府・寺院勢力を次々制圧し、朝廷権力をも利用して天下を治めていく信長。その峻烈すぎる行動は全て「万国安寧」のためだった。西洋技術に通じた時代の先駆者が、革新的思考で新時代を切り開く!【目次内容】序章 キリスト教の伝来/第一章 天下布武/第二章 一向一揆との戦い/第三章 「万国安寧」を目指して

マンガ日本の歴史(26)

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主君の仇・明智光秀を討った羽柴(豊臣)秀吉は、織田信長の後継者として天下統一を目指す。機知に富んだ戦術で全国の大名を臣従させ、関白の地位にまで上りつめる秀吉だが、ただ一人徳川家康だけは意のままにできなかった。秀吉の全国平定までの道のりと、検地・刀狩などの政策を追う。【目次内容】序章 秀吉、反転す/第一章 天下平定への出立/第二章 関白秀吉の誕生/第三章 太閤検地と蔵入地/第四章 刀狩=秀吉の平和令

マンガ日本の歴史(27)

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豊臣秀吉の天下統一の陰に茶聖・千利休の存在があった。次第に影響力を持ち始めた利休が切腹に追い込まれたのは!? 天下人となった秀吉の次なる野望は海外侵略。二度の朝鮮出兵が始まるが、その計画はあまりに壮大だった。そして養子の豊臣秀次を粛清した頃から、豊臣政権は陰り始める。【目次内容】序章 北野大茶会/第一章 秀吉と利休/第二章 文禄の役―第一次朝鮮侵略/第三章 方広寺の完成と大破/第四章 醍醐の花見

マンガ日本の歴史(28)

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太閤秀吉の死後、徳川家康の勢いを止められる者はなかった。石田三成・毛利輝元らを関ヶ原で破り征夷大将軍に任じられると、幕府を確立。内政はもとより外交にも目を配り、経済基盤を整えて幕府の安定化を図る家康だが、大坂城に遺された豊臣秀頼の存在は脅威だった。豊臣討伐の機会がついに訪れる!【目次内容】序章 秀吉の死/第一章 関ヶ原の戦/第二章 江戸開府/間章 家康の内政と外交/第三章 大坂の陣―豊臣氏の滅亡

マンガ日本の歴史(29)

(218ページ)
2代将軍・徳川秀忠は徳川幕府を盤石にさせるため、「武家諸法度」による改易・転封で大名を統制し、「禁中並公家諸法度」を行使して後水尾天皇を意のままに従わせる。宗教も同様に、キリスト教を禁止し仏教を支配。ついに将軍は天皇・神・仏、全てを超越した絶対的な存在となる!【目次内容】序章 「東照大権現」の威光/第一章 和子入内と朝廷支配/第二章 将軍秀忠の大名統制/第三章 幕府の宗教統制/第四章 女帝誕生

マンガ日本の歴史(30)

(218ページ)
将軍職を世襲した徳川家光は、その権力を行使し「参勤交代」や「国普請」などで諸大名を経済的に苦しめていく。対外政策では「鎖国令」によって外国貿易を統制し、キリスト教禁教を強化。藩主の苛政やキリシタン弾圧に苦しめられた農民が「島原の乱」を起こす! 鎖国下の朝鮮・琉球・アイヌとの外交も描く。【目次内容】序章 国を鎖す/第一章 鎖国下の長崎出島/第二章 対馬・薩摩・松前の交流/第三章 生れながらの将軍家光

マンガ日本の歴史(31)

(218ページ)
徳川家光が死去すると、由井正雪が浪人と討幕を企てた「慶安の変」を起こす。数年後には江戸城までもが焼ける「明暦の大火」が発生。その難局に4代将軍と老中たちは!? 大飢饉や大火に見舞われた庶民の生活を軸に、幕政が武力に頼った武断政治から文治政治に転換する様子を描く。【目次内容】序章 寛永の大飢饉/第一章 村のしくみと生活/第二章 明暦大火と江戸の町/第三章 江戸の復興と家綱の政治/第四章 進む開発

マンガ日本の歴史(32)

(218ページ)
農政改革や社会秩序刷新を行い確かな功績を残しながら、後年に経済的・社会的混乱を招いた徳川綱吉。「犬公方」の真価を問うと同時に、その時代に花開いた元禄文化を紹介。松尾芭蕉・井原西鶴・近松門左衛門らの活躍から、「忠臣蔵」事件にまで迫る!【目次内容】序章 かぶき者の終焉/第一章 大老政治から綱吉専制へ/第二章 生類憐みと服忌令/間章 芭蕉・西鶴・近松/第三章 朝儀復興と忠臣蔵/第四章 元禄の貨幣改鋳

マンガ日本の歴史(33)

(218ページ)
富士山大噴火の後に6代将軍についた徳川家宣は、直ちに「生類憐み令」を廃止し将軍親政に乗り出した。新井白石と間部詮房が支えた政治改革「正徳の治」が始まる。白石と密入国宣教師・シドッチの交流から見えてきた世界と、日本経済の危機とは!?【目次内容】序章 《火の児》誕生/第一章 甲府宰相と新井白石/第二章 六代将軍家宣の政治/第三章 繁栄する三都/間章 白石の『西洋紀聞』/第四章 絵島・生島事件

マンガ日本の歴史(34)

(218ページ)
徳川御三家から初の将軍登場! 「米将軍」と呼ばれた吉宗は米価調整や新田開発を行い、質素倹約を強制して破綻した幕府財政を黒字に転化させた。「享保の改革」から見える“暴れん坊将軍”の素顔、武士・公家・庶民それぞれの生活と改革の成果は!?【目次内容】序章 《幸運児》吉宗/第一章 米将軍の財政再建/第二章 暴れん坊将軍の専制/間章 吉宗の好奇心/第三章 享保飢饉と百姓・町人/第四章 幕藩国家制度の充実

マンガ日本の歴史(35)

(218ページ)
徳川家重・家治に重用され、旗本から大出世を果たした田沼意次。従来の、年貢増徴による財政再建に限界を感じた田沼は、新たな経済政策を打ち出し増収を図る。しかし商業による課税策は新たな社会不安を招く。そこに「天明大飢饉」が発生。賄賂政治と悪評高い田沼時代の本質に肉薄!【目次内容】序章 将軍家重の側衆/第一章 全藩一揆への対処/第二章 田沼意次の擡頭/第三章 新たな政策と賄賂/第四章 天明大飢饉の中で

マンガ日本の歴史(36)

(218ページ)
文人たちが開く私塾やサロンで江戸中期の文化が開花する! 服部南郭・池大雅・与謝蕪村・本居宣長・平賀源内・杉田玄白らの活躍を追うとともに、長崎からもたらされた中国絵画や蘭学に刺激され、文化が発展する様を描く。【目次内容】序章 文人たちの豊かな表出/第一章 俳諧・絵画の新しい風/第二章 宣長国学ともののあわれ/第三章 源内と本草学の発展/第四章 『解体新書』―蘭学の発達/第五章 江戸っ子文化の萌芽

マンガ日本の歴史(37)

(210ページ)
田沼時代を否定することから始まった松平定信は、「寛政の改革」で再び農村復興による財政再建を目指す。質素倹約や学問・思想統制を強化して立て直しを図るが、その厳しさは反発を招くと同時に、文化を粛清する結果となる。そんな折、ロシアの使者とともに漂流民・大黒屋光太夫が帰国。鎖国体制がほころび始める!【目次内容】序章 松平定信の登場/第一章 寛政の改革/第二章 外圧と海防/第三章 《寛政の遺老》の政治

マンガ日本の歴史(38)

(218ページ)
教育の普及によって文化が急速に大衆化した時代。文芸では滑稽本『東海道中膝栗毛』や読本『南総里見八犬伝』が生まれ、浮世絵では東洲斎写楽や葛飾北斎などが化政文化を牽引する。度重なる幕府の出版統制に脅えながらも、江戸文化は円熟期を迎える!【目次内容】序章 《野暮》の時代/第一章 笑いと伝奇と艶麗の文芸/第二章 浮世絵と生世話な歌舞伎/第三章 鄙ふりの俳風、雪の文化/第四章 草莽の学問、実践の文化

マンガ日本の歴史(39)

(211ページ)
商工業で技術革新が始まり工場制手工業が芽生えると、貧農が豪農に低賃金で雇われる構図となり、経済格差が拡大。そして徳川家斉の「大御所時代」、将軍の豪奢と腐敗した幕府政治によって経済は破綻寸前に。インフレと大飢饉に苦しめられた庶民を救うため、大塩平八郎が蜂起する!【目次内容】序章 《大御所》家斉/第一章 百姓の銭遣い/第二章 国益反対一揆とお蔭参り/第三章 飢饉と世直しと/第四章 大塩平八郎起つ

マンガ日本の歴史(40)

(210ページ)
百姓一揆やモリソン号の来航など、内政と国防への対処に迫られた水野忠邦だが、改革は失策だった。幕府の権威が失墜する一方、薩長などの西南雄藩が藩政改革を成功。大陸では清国がアヘン戦争後に欧米列強に侵略され、時代は「蛮社の獄」で囚われた渡辺崋山らが危惧した方向へと進む。【目次内容】序章 内憂と外患と/第一章 雄藩への道/第二章 水野忠邦の登場/第三章 天保の改革/第四章 幕政の混迷と忠邦の失脚

マンガ日本の歴史(41)

(218ページ)
民衆の必至の抵抗も空しくアジア諸国が欧米列強に植民地化される中、幕府も次々訪れる外国船に悩まされていた。そして1853年、ぺリー率いる黒船が来航! 強大な武力を持つ米国艦隊に抗う術はなく「日米和親条約」を締結、続いて横浜築港に踏み切ることとなる。200年以上続いた鎖国が、ついに解かれる。【目次内容】第一章 列強の進出とアジアの抵抗/第二章 開国前夜/第三章 黒船異変/第四章 通商条約締結と横浜開港

マンガ日本の歴史(42)

(219ページ)
開国の動揺から世の中は混乱を極め、幕府の権威は失墜。「桜田門外の変」以降に尊王攘夷運動が活発化する中で、国の未来を案じて変革を求めた西郷隆盛・高杉晋作・木戸孝允・坂本龍馬らが、倒幕への士気を高めていた。そして最後の将軍・徳川慶喜の大政奉還により新時代へ!【目次内容】序章 桜田門外の変/第一章 公武合体と尊王攘夷/第二章 草莽の志士たち/第三章 尊王攘夷から倒幕へ/第四章 大政奉還とええじゃないか

マンガ日本の歴史(43)

(202ページ)
薩長が断行した「廃藩置県」で封建支配を脱却し、近代国家の基礎を固めた明治政府。新政策を矢継ぎ早に打ち出し、強引に近代化を進めていく。文明開化の到来である。同時に、幕末に締結した列強との不平等条約の改正を目論み、岩倉具視を特命全権大使とした使節団を米欧に派遣する。【目次内容】序章 夜明け/第一章 版籍奉還から廃藩置県へ/第二章 文明開化の音がして/第三章 強引にすすむ近代化政策/第四章 有司専制政治

マンガ日本の歴史(44)

(203ページ)
「維新の三傑」木戸孝允・西郷隆盛・大久保利通が相次いで世を去り、真の近代化を目指し板垣退助・伊藤博文らが次代を担っていく。士族の反乱として噴出した反政府運動は民衆を巻き込んだ民権運動へと変化し、そのエネルギーが政治を突き動かす! しかし憲法発布・国会開設には課題が山積みだった。【目次内容】第一章 維新三傑時代の終焉/第二章 地方民権と私擬憲法/第三章 激化する民権運動/第四章 大日本帝国憲法

マンガ日本の歴史(45)

(202ページ)
明治初期、お雇い外国人・モースの大森貝塚発見から、日本の考古学は幕を開けた。そして戦後に岩宿遺跡が発見され、日本に旧石器時代が存在したことが証明された。人類はどのようにして日本列島に渡り、この地に根づいたのか!? 発掘された遺跡や石器から、当時の生活を読み解く!【目次内容】序章 大森貝塚の発見/第一章 日本列島と日本人の成立/第二章 旧石器人の道具/第三章 最古のハンター/第四章 旧石器人の生活

マンガ日本の歴史(46)

(202ページ)
地球の温暖化により新たな展開を迎えた旧石器時代。動植物が繁殖し、人々は安定した食料採集が可能になった。そして食料の煮炊きに土器が作られると、時は縄文時代へ! 住居が洞穴から平地へ移り、漁を覚え、のちに弓矢を使い犬を飼うまでに狩猟生活は進化していく。【目次内容】序章 縄文土器の出現/第一章 人間は道具を作り 道具は人間を作る/第二章 海への進出/第三章 弓矢と犬の登場/第四章 定住生活が始る

マンガ日本の歴史(47)

(202ページ)
縄文前期~中期にかけ東日本で人口が急増。産地から遠く500km離れたムラで人の手によるモノ(黒曜石など)が発掘されるなど、人々の移動も驚異的な拡がりを見せた。中期縄文人の活力を反映し、地方色豊かに発達した火焔土器。当時の食事情、精神生活、社会の繁栄とは?【目次内容】序章 縄文人の豊かな生活/第一章 大型住居の出現/第二章 北陸・中部地方の繁栄/第三章 東北・関東地方の繁栄/第四章 縄文人の精神世界

マンガ日本の歴史(48)

(202ページ)
縄文時代晩期は、土器の様式、抜歯の風習や婚姻形態の差などから、東西二つの文化圏が存在したことが伺える。西日本の一部では雑穀栽培が始まるが、依然として狩猟採集に依存していた。一方中国大陸では、王朝交代を経て春秋戦国時代を迎えていた。そして戦乱を逃れて渡来した人々とともに、水稲耕作が伝わる!【目次内容】序章 世界の中の縄文文化/第一章 日本列島の東と西/第二章 婿入婚から嫁入婚へ/第三章 古代化への道

マンガ日本の歴史(49)

(202ページ)
物語は、縄文時代考察から再び明治時代へ。1890年、総選挙実施、アジア初の議会政治が幕を開ける! それは藩閥政府と議会の戦いの始まりだった。政府の富国強兵策と民党は相容れず、予算委員会は紛糾。列強が勢力を伸ばす中、弱腰政策の政府と対外硬派との対立構図は、日清戦争を支持する土台に繋がっていく。【目次内容】序章 初めての総選挙/第一章 アジア初の議会政治/第二章 列強と日清戦争/第三章 内外の戦後経営

マンガ日本の歴史(50)

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日清戦争後、列強の利益獲得競争は熾烈を極めた。ロシアの南下阻止を図り日英同盟を結ぶものの、満州権益を巡って日露戦争が開戦! 多大な犠牲の上に辛勝した日本だが、講和条約の妥結内容が国民の怒りを買い、都市民衆の暴動が勃発。後発弱小国・日本が、強力な資本主義国家に変身した激動期とは。【目次内容】序章 義和団、跳梁す/第一章 日露戦争前の日本/第二章 日露戦争と戦時下の日本/第三章 近代化・産業化への歩み

マンガ日本の歴史(51)

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大正時代の幕開けともに護憲運動が高まり、閥族・桂内閣は総辞職に追いこまれる。そして、第一次世界大戦が勃発! 参戦した日本は好景気に沸くが、戦後に米価が暴騰して米騒動が起き、内閣が倒壊。そんな中、平民宰相・原敬による政党内閣が誕生する。【目次内容】序章 大いに享りて以て正し 天の道なり/第一章 大正政変と護憲運動/第二章 第一次世界大戦/第三章 大戦景気と民本主義/第四章 《平民宰相》と普通選挙

マンガ日本の歴史(52)

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1928年、初の普通選挙が行われ、政党政治がようやく根付いたかに見えた。が、深刻な昭和恐慌により、貧しい労働者や農民を擁護する階級闘争は激化。経済の混乱と政治不信の中、軍部は国内改造を目指し勢力を拡大していく。そして満州事変、二・二六事件が勃発。時代は険悪な様相を漂わせていく。【目次内容】序章 モボ・モガの時代/第一章 ゆらぐ政党政治/第二章 満州事変―擡頭する軍部/第三章 五・一五から二・二六へ

マンガ日本の歴史(53)

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1937年、中国盧溝橋に響いた銃声が日中全面戦争へと拡大する。国内では人的・物的資源を統制する「国家総動員法」が国民生活を圧迫し、出口の見えない戦争に世の中は閉塞感に満ちる。そして、欧米植民地支配からのアジア解放を大義名分とした「大東亜共栄圏」構想を掲げ、ついに日中戦争は太平洋戦争へと発展する!【目次内容】序章 《大東亜共栄圏》の建設/第一章 日中全面戦争へ/第二章 統制の時代/第三章 太平洋戦争

マンガ日本の歴史(54)

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1945年、日本の「無条件降伏」を受け、約4年に及ぶ太平洋戦争が終わり、第二次世界大戦は完全に終止符が打たれた。そして最高司令官マッカーサーを冠するGHQによる日本占領政策の下、新憲法が成立。続く東京裁判、朝鮮戦争…。「戦後」は新たな段階へ入る。【目次内容】序章 焼跡・闇市・新生ニッポン/第一章 マッカーサー最初の二〇〇日/第二章 新憲法の成立/第三章 吉田政権と朝鮮戦争/第四章 《五五年体制》へ

マンガ日本の歴史(55)

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戦後10年、日本の経済復興は目覚ましく“もはや戦後ではない”と「経済白書」が明言するまでに回復。翌年に国連加盟を果たすも、国際的役割を模索する中で起きた安保闘争は、大衆を巻き込み激化。揺れる世相の中、高度成長期を経た日本が、世界の先進国へと飛躍する平成までを描く。大長編マンガ日本史、完結!【目次内容】序章 もはや戦後ではない/第一章 安保条約改定へ/第二章 高度成長時代/第三章 《戦後》は終った!



書籍情報(少年漫画)

著者: 石ノ森章太郎

カテゴリ:少年漫画

連載雑誌:石ノ森章太郎デジタル大全

出版社:講談社

最新巻発売日: 2016年2月26日

旧石器時代から1990年代までを網羅した大長編。国際社会の中の日本という位置づけで、史実はもちろん文化史、庶民生活や人間の精神・感性までもが織り込まれている。第1巻は、後漢王朝へ朝貢し、光武帝より金印を授けられる「倭人」と弥生文化の発展を描く。【目次内容】序章 後漢王朝へ、倭の奴国より……/第一章 稲作文化、海を渡って日本列島へ/第二章 自然を征服する人々の歓びと怖れ/第三章 百余国の王と民衆


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