野望の群れ

ソフトアダルト(青年漫画)

タグ: 10巻以上 20巻以上 青年漫画 メンズ

野望の群れ1

(196ページ)
大学ラグビー部のスーパースター、久我遼介と堂島隆一郎。隆一郎は帝急コンツェルンの御曹司だが、キャンパスのマドンナ・麗子を恋人にしたのは、遼介だった。遼介は親の借金を返済するため隆一郎に金を借りようとするが、隆一郎の父に冷たく追い返される。隆一郎は麗子を自分の物にすることで、借金を返してやったのだが、すでに遅く、遼介の実家は一家心中をしてしまった。事情を知って怒った遼介は、隆一郎を殴ってしまう。それだけのことで、堂島の権力は遼介を刑務所に送った。権力にこびる豚よりも、狼になることを決意した遼介は、刑務所で知り合った島崎と、ともにのし上がっていこうと約束する。

野望の群れ2

(204ページ)
帝急の息の掛かったヤクザ・錦星会に敵対する、神竜組の盃を受ける島崎。そこの若頭・竹田の情婦・雪絵がママをしているバーに、バーテンとして雇われる遼介。早速雪絵を犯し、金づるにした。その後竹田にスカウトされて、神竜組に入る。帝急が池袋進出に動き、錦星会が東口の地上げに着手した。ラガーマンの遼介を知っていた神竜組組長の娘・竜子は、錦星会に対抗するため、遼介を参謀に抜擢する。麗子の元を訪れた遼介は麗子の愛が変わっていないことを確かめ、帝急の『池袋開発計画』を寄こすよう言った。遼介はそれを手に、帝急の敵・武王コンツェルンに乗り込む。抗争資金として二億を出させることに成功したが……。

野望の群れ3

(206ページ)
商店街店主達や労働組合に働きかけて、地上げを暗礁に乗り上げさせる遼介。その上自分たちで、錦星会の嫌がらせに見せかけた破壊活動を行った。帝急は池袋東口から撤退。遼介は竜子を抱いた。また雪絵との仲が島田の裏切りで竹田にばれるが、遼介は竹田を返り討ちにして、龍神組の仕業に見せかける。その後遼介に詫び、忠誠を誓う島崎を、若頭補佐に任命して、自分の組を持たせるのだった。麗子は隆一郎のもとから追い出される。また遼介は、麗子そっくりな芦川美由紀に出会った。錦星会若頭補佐・松田の情婦から情報を得ていた島崎が、銀星会が覚醒剤を買いに出たという情報を持ってくるのだが……。

野望の群れ4

(200ページ)
暴走族『地獄の戦士達』を、自分の私兵として雇う遼介。錦星会の買った覚醒剤を、彼等を使って強奪した。そして錦星会の森田に、松田の女房と島崎が関係していたことを報せ、覚醒剤も森田に渡す。森田に錦星会の実権を持たせるため、錦星会会長と黒崎を爆殺した。そして森田は松田を殺し、会長の座に着く。これにより、錦星会は内部抗争が勃発した。一方遼介は、美由紀を抱くが、それを何者かに撮影される。わざとそれを見逃して、相手を探る遼介。竜子の父・神竜組先代組長が病死して、神竜組は竜子と遼介の手に…。

野望の群れ5

(198ページ)
ゴルフ場で暴力団最大組織・稲山会の会長に会う遼介。全てを森田の陰謀として話した。そしてテキ屋連合と稲山会に、龍神組と錦星会の間に入ってもらい、手打ちに。また龍神組を、どの系列にも属さない独立した組として認めさせた。その後、龍神会の本家に密告が入り、森田の家が捜索される。奪われた覚醒剤が発見され、全ての嫌疑が森田に被せられた。追われた森田は、はめた遼介を殺しに向かう。だが同じく遼介を殺すつもりでいた島崎が、自分でも判らない衝動に駆られて森田を撃ち、遼介を助けた。ついに神竜組は、池袋を制圧! 組長には島崎がなり、次なる標的は、新宿に!!

野望の群れ6

(198ページ)
新宿で美由紀を見つけ、背後の男を探らせる遼介。操っていたのは、帝急会長の懐刀・狩谷だった。遼介の手が伸びてきたことを知った狩谷は、美由紀を殺してしまう。抗争のときに銃を提供してくれた花屋の桜井を、島崎に紹介する遼介。桜井はガン・マニアで、ロスの射撃場で知り合った仲だった。執念深く遼介を追う刑事・地引を潰すために、島崎が『地獄の戦士達』に別の暴走族『阿修羅』のふりをさせて、地引の娘をレイプさせる。遼介は株取引で勝負するために、相場師の達川をスカウト。そこへ、狩谷に雇われた元錦星会の藤沢が現れ、遼介に発砲するが……。

野望の群れ7

(200ページ)
生死の境を彷徨う遼介。地引は怒りのあまり、『阿修羅』を襲って何人かを射殺してしまった。遼介が動けない間を狙って、新宿の暴力団・極亜会が池袋に手を出し始める。狩谷が極亜会の武藤とつるんでのことだった。病院の遼介には、麗子や隆一郎の妹・香織も見舞いに訪れる。まだヒット・マンの藤沢が病室の遼介を襲うが、護衛に付いていた田島が射殺した。遼介は抗争を避けるため、組とは関係のない『地獄の戦士達』に、極亜会と喧嘩をさせる。遼介が退院して、桜井の経営するフィリピン・パブが、新宿にオープンした。遼介の来日させた暴れ者4人がその中に。そしてパブは弱小暴力団・一心会が面倒を見ることになるのだが……。

野望の群れ8

(206ページ)
フィリピン人の鉄砲玉と、一心会に送り込んだ『地獄の戦士達』を使って、台湾ヤクザや極亜会との抗争を拡大させた遼介は、どさくさに紛れて、自分の致命傷になりかねない『地獄の戦士達』を処分した。窮地に陥った一心会を傘下に収めて、神竜組が抗争を終結させる。これで神竜組は、新宿への足がかりを掴んだ。地引の娘と女房が、心労から自殺してしまう。復讐を誓った地引は、収監される途中で自動車事故に遭い脱出した。冷酷な遼介のやり方は、組内部に不信感を芽生えさせ、やがて…。

野望の群れ9

(200ページ)
麗子に頼んで、株の仕手戦のターゲットになっている日栄電子の情報を探らせる遼介。相場師の達川が仕手戦を開始するが、隆一郎の帝急グループが、日栄の乗っ取りに乗り出したことが判った。一方復讐鬼となった地引は、麗子を拉致し、呼び出した遼介の目の前で犯し続ける。ゴミ捨て場に連れて行かれ、撃たれる遼介だが、麗子が地引を殺し、辛うじて窮地を脱する……。

野望の群れ10

(200ページ)
帝急との株買い占め合戦に発展したため、遼介は再び武王コンツェルンに連絡して、債務保証人になってくれることを承知させた。入院している遼介を狙って、武藤の放った刺客が現れるが、やはり遼介の命を狙った神竜組の林と西島が遭遇し、相打ちとなって事なきを得る。帝急の日栄買収が発表され、株は大暴騰。遼介は麗子からの情報で、日栄が帝急に身売りすることを知り、それが公表されて株が暴落する寸前に、帝急に株を売り渡す。250億が遼介の手に入った。屈辱に怒る隆一郎は、武藤と結託する。遼介は極亜会にダメージを与えるために、一番の収入源・覚醒剤の入手ルートであるベイエリア・コネクションを潰すのだが……。

野望の群れ11

(198ページ)
ロシアン・マフィアとの極東コネクションを築くために、遼介は北海道に向かう。刑務所の牢名主だった大道寺を仲間に引き入れた遼介は、麗子の弟・徹がヤクザ修行をしている立花組の組長を刺客から救う。立花は遼介と兄弟杯を交わして、協力を約束した。遼介が留守にしている間に、部屋が爆破された。留守番の若者と、島崎の情婦が死に、島崎も大火傷を負う。自分が死んだと思わせておいて、武藤を探る遼介。遼介の復讐に燃える神竜組の若手が武藤を襲うのを見て、結束の堅さを実感した。また極亜会を息子に継がせたい会長の富樫は、武藤に刺客を送るのだが……。

野望の群れ12

(198ページ)
遼介は刺客から武藤を救った。わざと自分の銃を武藤に奪わせ、逃がす。武藤はその足で富樫宅に向かい、会長を射殺した。極亜会は壊滅。武藤は隆一郎から金をもらって高飛びする。遼介が復帰した神竜会は極亜会も傘下に入れ、東京で五指に入る大組織になった。香織を自分の女にする遼介。立花から預かった徹が、刺客から遼介を庇って刺される。続いて現れた柴田も遼介を殺そうとしたが、徹が柴田を刺し殺して救った。次の舞台は、新空港建設で活気づく関西。遼介は帝急が関西に勢力を伸ばそうとしている情報を得て、関西に向かうが……。

野望の群れ13

(198ページ)
菱山組のNo.3・京極組組長のもとに現れる狩谷。菱山組の東京制覇をけしかけた。関西での株取引も兼ねて、遼介とともに大阪に入る達川と新井。麗子は隆一郎に見つかり、妾になることを迫られるが拒否、犯された。狩谷を見つけた遼介は、捕えようとするが逃げた狩谷は、トラックに跳ねられて死んだ。一方暴走し始めた島崎が、遼介に無断で抗争を始めたため、ヒロに命じられて大阪に飛ぶ徹。麗子に惚れている京極が、隆一郎とともに麗子のいる店を訪れた。冷や汗を掻く隆一郎だが、麗子は沈黙を守る。徹も麗子と再会して、ヤクザになったことを告げるのだが……。

野望の群れ14

(198ページ)
帰京しようとした遼介を新大阪駅で京極組が襲撃。遼介を逃がすために達川と新井が負傷してしまう。菱山組がバックにいると知らずに川勝一家と戦争をする島崎。麗子のもとに匿われた遼介は、麗子の手引きで京極の車を利用して脱出する。スパイとして入り込むために、徹は京極の盃と受けた。そして麗子も、京極の情婦に…。九州の九道連合会長・磯田を保護する遼介。博多に菱の代紋を掲げる檜垣組の組長が射殺され、檜垣組と博仁会が激突、九道連合対菱山組の抗争へ発展した。そんな中、遼介は帝急の南紀カジノ・プロジェクトを潰すために武王に香織の取ってきた資料を渡すのだが……。

野望の群れ15

(200ページ)
民自党の実力者、金子、梶本、五階堂に、カジノの合法化を頼む隆一郎。本間が遼介の動向を京極に教えると言う。二人で日本を動かそうと唆した。また遼介にも同じことを言い、手を組もうとする。本間の情報で遼介たちが襲われ、ヒロと遼介は助かるが、島崎が死んだ。遼介は龍神組組長に高迫を据える。また赤坂で民自党新リーダーの尾沢と羽生田に会う遼介。帝急と結びついている政界の長老グループを潰し、政界クーデター構想を練っていた。遼介から資料をもらったトップ屋の小薗が、つくば新線開発の政界との癒着を暴くのだが……。

野望の群れ16

(198ページ)
香織も堂島家を憎んでいた。妾の娘として母から引き離され、後継者の隆一郎とは身分違いの扱いだったからだ。菱山組の縄張り内に、パチンコ店を作る桜井。みかじめを拒否し、菱山組にわざと店を攻撃させる。警察の手入れを受けた菱山会は、動きのとれない状態に陥った。一方隆一郎から、達川と新井の存在がばれてしまう。拉致され、拷問を受ける二人の元に、香織や徹も行くが、徹達のスパイ活動が京極にばれないように、達川達は黙って死んだ。帝急のプロジェクトを潰すために白浜に入った遼介は……

野望の群れ17

(202ページ)
大阪で大南電鉄の永野と、民自党の橋元が隆一郎と会談。関西財界を味方につけ、南紀プロジェクトを推進する。また永野の娘・真由美を、隆一郎が嫁にもらうことに決まった。本間を尾行している探偵の西村が、大道寺の存在を知られたことを遼介に報告する。一方新宿に、香港黒社会・新義和の使者として、武藤が帰ってきた。日本に拠点を築くため、遼介と手を組むことになる。香織が母と再会し楽しい時間を過ごすが、京極が母の店に乗り込んできたために、母は自殺した。また京極は、桜井と小薗も狙う。遼介の妨害工作のため、帝急の白浜プロジェクトは、遂に中止に追い込まれ……

野望の群れ18

(200ページ)
隆一郎と真由美の婚約が発表された。京極の追及をかわすために、桜井を高飛びさせ、小薗を消す遼介。帝急が投げ売りした土地を密かに買収し、ハリウッド映画界の巨匠を招いて、南紀の大テーマパーク・プロジェクトをブチ挙げる武王。隆一郎の父・堂島隆造は、ショックを受けて倒れ、程なく死んだ。SMクラブに来た本間の痴態を、ビデオに撮る遼介。それを使って本間から主導権を奪った。また遼介はロシア・コネクションを諦め、単身北海道に出向いて、警察に知られた大道寺を消す。ところが戻ってきた遼介に、京極からの刺客が…

野望の群れ19

(198ページ)
徹が他の刺客を始末し、助かる遼介。徹はわざと負傷して、京極の元に戻った。遼介の留守中に、部屋から先に撮られたSM写真とネガを盗み出す本間。しかしその犯行は監視カメラで撮られていたとして、本間を泳がせ続ける遼介。隆一郎は中国マーケットの開拓に乗り出した。また京極の刺客に襲われ、遼介と桜井が負傷。京極に、桜井と遼介の関係がばれた。遼介と組んだ総会屋の金子は、帝急の株主総会で隆一郎の失敗を糾弾し、中国進出を失敗すれば株を全て手放すと、隆一郎に言わしめる。桜井の死。遼介は香港に行き、新義和の楊と会った。隆一郎は、香港商工会議所会頭の王と会う。京極と麗子も、香港へ。

野望の群れ20

(198ページ)
香港で再会し、ビクトリアパークのホテルで愛を確かめ合う麗子と遼介。香港最大の犯罪組織・13Kの黄と会う京極。真由美が新義和に拉致され、覚醒剤と男漬けにされた。遼介は新義和の頭目、魏に会う。これにより、13Kと新義和の抗争が勃発した。新義和の李が真由美を助け出したことにして、隆一郎の元に戻す。しかしその後も、真由美の愛人として、日本までついて行った。京極に発見され、追われる遼介。撃たれたため、しばらく潜伏することに。麗子は京極とともに、日本へ帰るのだが…。

野望の群れ21

(200ページ)
稲山会後継問題が噴出。若手派が稲山の息子・裕政を、古参派が若頭の桑原を擁して対立する。桑原は射殺し、遼介を助けたのはニューヨークのチャイナマフィア・紅龍幇の碧霞だった。その後、遼介と肉体関係を持ち、好意を抱く碧霞。六本木の抗争が激化するなか、遼介が日本に帰ってきた。裕政は嫉妬から遼介に敵対し、全国制覇の野望を燃やしている。遼介は元稲山会古参派の長老達に会い、千葉博徒連合も味方に引き入れた。一方、九道連合の磯田が死に、別のパスポートで帰国していた遼介が、公文書偽造で逮捕された。徹は京極を撃ち、流産した麗子とともに東京に逃げるのだが……。

野望の群れ22

(198ページ)
遼介が釈放されるのだが、それは頼んだ政治家ではなく紅龍幇のお蔭だった。麗子は入院し、独り追われる徹を遼介とヒロが救出した。それを知らず、病院から抜け出した麗子は香港へと逃げる。遼介は、徹を香港に脱出させた。一方、死んだと思われていた京極が生きて京極組に戻る。すべてが遼介によって仕組まれた事に気が付き、遼介や麗子達への復讐に燃える。隆一郎は真由美との婚約を解消し、新しい後ろ盾として中国大財閥・コウ家の娘、ビクトリアを狙う。彼女は人妻だが、凡庸な夫との離婚は、容易いはずだった。菱山組と羽島組の抗争。稲山会が羽島組に付き、稲山と菱山の抗争へ発展した!そして京極、遼介も香港へ行くことに……。

野望の群れ23

(198ページ)
遼介の後をつけて香港に来る本間。遼介は麗子が碧霞の元に身を寄せていることを知らず、碧霞と会って抱く。日本から遼介を追ってきた本間を捕らえ、そこで初めて本間が狩谷の弟だったと判る。一方、京極も麗子を追って香港に入る。京極は13Kとの間で「日本制覇の暁には九州分の凌ぎを13Kに渡す」ことと引き換えに武器の供給と対立している稲山会の資金断ちの約束させる。麗子は逃亡先の上海で隆一郎と13Kに捕まるが紅龍幇が王を殺し、13Kから麗子を奪還した。麗子は碧霞とともに、北京へ…。

野望の群れ24

(198ページ)
麗子を捜して自分勝手に動き回る京極は、13Kや菱山組の怒りを買ってしまい双方から刺客を向けられる。碧霞に自分の過去を話す麗子。遼介も北京へ向かい、曹一派のボスに会った。菱山会から送られた京極への刺客が、偶然にも遼介を発見し故宮で遼介を襲う。一方、紅龍幇に救われた麗子は、京極を罠にかけるため万里の長城に呼び出す。京極、日本・13Kの刺客の三つ巴の戦いの末……。

野望の群れ25

(198ページ)
隆一郎のタイ・バンコクの地下鉄計画が始動する。稲山会会長になった裕政と会い、手を組む隆一郎。遼介が新義和を使って当局に情報を流したために、稲山会の台湾密輸ルートが失敗に終わった。13Kと稲山を結びつける隆一郎は、見返りに遼介を殺すことを頼むのだった。武王の総帥、兵藤が死に、通夜に向かう遼介を刺客が襲れ……。

野望の群れ26

(198ページ)
大河内の刺客が梅津を殺し、大河内対梅津組の全面戦争で菱山組は分裂し自滅の道をたどった。ともに香港のプロ暗殺者を相手に差し向ける遼介と裕政だが、ともに失敗に終わった。一方、武藤から「ニューヨークで麗子を見つけた」と連絡を受けた遼介は、すぐにニューヨークに飛んだ。精神的ショックから記憶喪失になった麗子を移動させようとする紅龍幇の車をつける遼介と武藤。その時コマンド姿の男たちが、紅龍幇の車を襲撃した。麗子を奪還すべく、両者に割って入っていく遼介と武藤だが…。

野望の群れ27

(198ページ)
麗子奪還に失敗する遼介、凶弾に倒れ武藤死す! 襲撃のショックから麗子の記憶が蘇るのだが、嫉妬に狂った碧霞によって監禁されてしまう。一方、菱山組No.2の武見が暗殺され、次いで最高顧問の二人も自殺し菱山組は消滅した。稲山―13Kと龍神会―新義和の抗争は、香港を巻き込んで広がっていく。そんな中、遼介は抗争の決着をつけた後引退すると宣言。立花、大矢内、師田の三親分に、徹の後見を頼んだ。香港の碧霞のもとにいる麗子は見張りの男に身体を与え、隙を見て脱出するが……。

野望の群れ28

(200ページ)
麗子を追う紅龍幇が13Kと衝突。麗子は香港に来ていた隆一郎に連れ去られた。抗争を終わらせるため、稲山と1対1の決闘を行う遼介。死闘の末、遼介が勝利し香港へと旅立っていった。「ビクトリアと結婚すれば、帝急とコウ財閥が一つになって無敵の総帥になれる」とほくそ笑む隆一郎。香港返還の日、13Kと新義和は全面対決で双方壊滅する。隆一郎は香織の証拠写真を持った香港警察に、殺人犯として逮捕された。麗子を奪還した遼介は、二人だけで別世界に旅立とうとする。しかし空港ロビーで香織に刺されてしまい……。



書籍情報(青年漫画)

著者: 司敬

カテゴリ:青年漫画

出版社:グループ・ゼロ

最新巻発売日: 2016年3月18日

大学ラグビー部のスーパースター、久我遼介と堂島隆一郎。隆一郎は帝急コンツェルンの御曹司だが、キャンパスのマドンナ・麗子を恋人にしたのは、遼介だった。遼介は親の借金を返済するため隆一郎に金を借りようとするが、隆一郎の父に冷たく追い返される。隆一郎は麗子を自分の物にすることで、借金を返してやったのだが、すでに遅く、遼介の実家は一家心中をしてしまった。事情を知って怒った遼介は、隆一郎を殴ってしまう。それだけのことで、堂島の権力は遼介を刑務所に送った。権力にこびる豚よりも、狼になることを決意した遼介は、刑務所で知り合った島崎と、ともにのし上がっていこうと約束する。


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