タグ: 青年漫画 メディア化 10巻以上 20巻以上 アウトロー 30巻以上

ミナミの帝王 1

(204ページ)
鬼の住む街、大阪ミナミ…。十一(トイチ)の高利貸し、萬田銀次郎がキリトリ三昧! 《十一の銀次郎 1~4》自動車整備会社社長・徳永と銀次郎の一騎打ち! 逃げる男と追う男、果たして…? 全8話収録。

ミナミの帝王 2

(234ページ)
大阪・ミナミは色と欲望とゼニの街。男一匹、ナニワの銭貸し銀次郎が追い込みかけまっせ! 《金は天下のくわせもの 1~8》市長選挙に絡んだ、男の意地と男の嘘。そこに金が動けば…。全10話収録。

ミナミの帝王 3

(200ページ)
借りた金は十一(トイチ)で返して当たり前。キリトリ銀次郎が、ミナミの夜に吼える。《鬼の目にもゼニ 1~3》事故を起こされた側が修理費負担!? 筋の通らぬゼニには銀次郎がきっちりナシつけます。全9話収録。

ミナミの帝王 4

(202ページ)
どこまでも追い込みます、きっちりカタはいただきます! ミナミの鬼が札束鷲掴み!! 《命【たま】とゼニ 1~5》組長のために鷲岡が筋の通ったシノギを始めるのだが…。全9話収録。

ミナミの帝王 5

(202ページ)
十一(トイチ)で男を通します! 大阪ゼニ貸し一代記! 《整理屋VS銀次郎 1~7》整理屋・源内大三郎が倒産を画策。私腹を肥やす源内に、萬田銀次郎、怒りのキリトリが炸裂する!! 全9話収録。

ミナミの帝王 6

(202ページ)
ミナミの鬼と呼ばれるワシでもゼニの貸し借りと友情だけは守らなあきまへん。十一(トイチ)の高利貸し、萬田銀次郎が今日もキリトリ! 《壊れた友情 1~4》友達の保険証を担保にまた借金…。全9話収録。

ミナミの帝王 7

(202ページ)
ゼニがすべての世の中ですが、命あっての借金だす! ナニワの高利貸し萬田がゼニを追って西東! 《息子の値段 1~3》放蕩息子が不慮の事故死。残された父と銀次郎が命の値段を値切った相手を一喝! 全9話収録。

ミナミの帝王 8

(202ページ)
ゼニもっとるモンが勝ちなんじゃい! 借りたゼニはトイチ利息でキッチリ返してもらいます。《したたかな客 1~3》ミナミの今大名・南原も銀次郎のもとへ。利息が払えず萬田の地獄の追い込みが始まる。全9話収録。

ミナミの帝王 9

(202ページ)
咲かせてみせましょうゼニの花…。ミナミの街は鬼と菩薩が同居してまっせ。《ナニワの女将 1~8》小料理・若竹で運命の出会い。花男と杏子、そして銀次郎が日本一の日本料理を目指して動き始める。全9話収録。

ミナミの帝王 10

(202ページ)
命の次に大事なゼニをトイチの利息でお貸しします!! ミナミの鬼・銀次郎がキリトリしまっせ! 《人生、棒にふろう 1~5》萬田の新しい舎弟・杉本達也。この男も借金が借金を呼び、人生がトイチに。全9話収録。

ミナミの帝王 11

(202ページ)
萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)を逮捕しようとつけ狙う悪徳刑事・立石(たていし)。一方、萬田は「エレガント」のママ・美也子(みやこ)に1億円を踏み倒されて、初めての屈辱を味わっていた。そして、美也子の黒幕である脇坂(わきさか)にたどりついた萬田が、脇坂に脅しをかけるのを立石が虎視眈々と狙って……!?

ミナミの帝王 12

(204ページ)
妻の妊娠で、住んでいるアパートを引っ越さなければならなくなった敏八(としや)。すぐには引越資金の80万円を用意することができない彼は、多額の現金を持ち歩く萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)を襲って、金を強奪しようと考える。しかし、襲撃する直前に、萬田は別の男に襲われて現金を奪われ、なぜか敏八がその現金を取り戻して萬田から礼を言われ……!?

ミナミの帝王 13

(206ページ)
金の切れ目が縁の切れ目と、彼女のレイから捨てられそうになった19歳の若者・城中涼(しろなか・りょう)。そこでバーのマスターから合法的に借金を踏み倒す方法を教えられた彼は、サラ金に金を借りまくってギャンブルへと使い込んでいく。そして見事に借金を踏み倒すことに成功した涼は、調子に乗って萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)にも借金をするが……!?

ミナミの帝王 14

(202ページ)
萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)に弟子入りした女金貸し・黒崎千里(くろさき・ちさと)。難しい客を次々と取り立てていく千里は、因縁を持つ相手・豪田(ごうだ)の取り立てを萬田に願い出る。そして復讐戦として豪田の元に行った千里は、取り立てるならワシを殺せと言われて、包丁をかまえて豪田に飛び込んでいくのだが……!?

ミナミの帝王 15

(202ページ)
檀家、信徒から金を巻き上げていく悪徳坊主・大田雲海(おおた・うんかい)。萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)にクラブでの悪態をたしなめられた雲海は、その報復としてミナミで金貸しを始めて、萬田の客を奪い取ろうとする。そして、次々と客が離れていくのを危惧する舎弟の竜一(りゅういち)だったが、萬田はのんきにゴルフへ出かけて……!?

ミナミの帝王 16

(210ページ)
裏カジノのマンションポーカーに熱中する春山(はるやま)に金を貸した萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)。期限を過ぎても金を返さない春山の元に行った萬田は、法律で禁止してる博打に金を貸す契約は無効だと言われて、彼に借金を踏み倒されてしまう。そして春山は、二十年来の親友から儲け話を聞かされて、それに乗ることにするが……!?

ミナミの帝王 17

(202ページ)
普通では通らない相談やトラブルを次々と解決するヤクザ議員・五十嵐淳一(いがらし・じゅんいち)。天下を狙う五十嵐は、交通事故を起こした市長・谷沢(やざわ)に恩を売ろうとして、その被害者である萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)が要求する1億円の休業損害の解決を任せられる。そして五十嵐は、萬田に確定申告書と登記簿を見せてほしいと話して……!?

ミナミの帝王 18

(214ページ)
ひとりだけで残業させられた女性社員・中西光子(なかにし・みつこ)は、セクハラ社長・牧原(まきはら)からレイプされそうになって、彼の頭を殴りつけてしまう。その治療代と慰謝料に300万円を払うか、社長の愛人になるかを迫られた光子は、道端で声をかけてきた萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)に金を貸して欲しいと相談するが……!?

ミナミの帝王 19

(202ページ)
凄まじい執念で金を取り立てていくサラ金屋の社員・若井清孝(わかい・きよたか)。北浜の狼と呼ばれた相場師・村吉(むらよし)の何もない部屋から300万円を見つけ出した若井だったが、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)の舎弟・竜一(りゅういち)とその金を巡って争いになる。そして萬田は、竜一をあざやかに説得した若井を意識するが……!?

ミナミの帝王 20

(202ページ)
父親である角田(つのだ)の借金でソープに沈められそうな冬美(ふゆみ)を助けるために、一千万円用意しなければならなくなったサラ金屋の社員・若井清孝(わかい・きよたか)。同級生の保険証を偽造して自分の会社から金を引き出した若井だったが、角田から何度も金を要求され、ついに萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)に金を借りようとして……!?

ミナミの帝王 21

(202ページ)
ミナミでノミ屋サロンを10軒持つ明崎(あけざき)のせいで、かなりの損害を負わされた萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)。萬田はノミ屋殺しをかけると言って、明崎のサロンに乗り込んで馬券を買う。そして萬田は、一千万円を一点買いして見事に的中させるが、はずれたと言い張ってノミ屋に配当金を返すという謎の行動を……!?

ミナミの帝王 22

(204ページ)
明崎(あけざき)の陰謀によって留置場に入れられてしまった萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、明崎の息がかかった看守・二瓶(にへい)に命を狙われるが、舎弟の竜一(りゅういち)たちの活躍で保釈が認められる。その後、自分を陥れた「難破船」のママ、そして明崎へと報復に向かう萬田は、明崎が死んだと知らされて……!?

ミナミの帝王 23

(204ページ)
萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)の飲み友達・矢田(やだ)は、憧れの一戸建てを買うために今住んでいるマンションが売れる前につなぎ融資で頭金を作る。しかしそれは悪徳不動産屋・鎌地(かまち)の罠であり、嵌められて地獄を味わった矢田は、鎌地を襲って逮捕され、刑務所で自殺してしまう。それを知った萬田は、矢田の弔い合戦を……!?

ミナミの帝王 24

(204ページ)
罠に嵌って3億5千万円の手形をパクられてしまった高見(たかみ)は、被害届を出して手形を事故手形にする。しかし、善意の第三者だと言い張る羽田(はねだ)から手形の支払いを請求されてしまう。会社を倒産させたくない高見は、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)に金を借りようとするが、萬田から金を払わなくても解決するかもしれないと言われて……!?

ミナミの帝王 25

(202ページ)
美人局の美坂(みさか)にハメられて、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)から金を借りたミナミ区役所職員・木野(きの)は、自分も美人局をして金を取ろうと企むが、逆に極道の田代(たしろ)に五百万円を脅される。そして木野を取り立てる萬田は、美坂と田代に交渉して、金を引き出す名案と称してミナミ区役所に全員を連れて行くが……!?

ミナミの帝王 26

(204ページ)
御堂筋銀行頭取・沼島(ぬまじま)に融資を断られ、松竹電気に会社を吸収されそうになったベンチャー企業社長・大野木バク(おおのぎ・ばく)。そうはさせまいと金策に走るバクは、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)から金を借りて大成功をおさめる。萬田のせいで計画が失敗した沼島は、萬田を叩き潰すために萬田の金主・津田(つだ)を陥れて……!?

ミナミの帝王 27

(204ページ)
御堂筋銀行頭取・沼島(ぬまじま)によって金主たちを陥れられた萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、御堂筋銀行を叩き潰すと宣言する。そして萬田は、かつて相場師であった藤島(ふじしま)と組み、御堂筋銀行キタ支店長・岡本(おかもと)を騙して手に入れた預金証書を使って、ノンバンクから百数十億円もの金を借りまくり……!?

ミナミの帝王 28

(204ページ)
取り屋と呼ばれる財界ゴロ・徳島(とくしま)に金を搾取されるスーパーオードー社長・大道(だいどう)は、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)へ相談する。それを知った徳島は萬田を叩き潰そうと身辺を調べ上げ、「現代経済」で再びスーパーオードーの批判キャンペーンを始める。そして、徳島の狙いは大道ではなく自分だと考えた萬田は……!?

ミナミの帝王 29

(204ページ)
競馬狂いの岩見(いわみ)に呆れて、実印を持ちだして夜逃げした妻の秋子(あきこ)。その後、岩見の所には秋子が五百万円を借りた極楽ローンの取り立て人がやってくる。この借金を返すべく金策に走る岩見だったが、誰からも金を借りれず、このままでは取り立て人にタライ回しにされると追い詰められていく。そして岩見は萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)へと相談して……!?

ミナミの帝王 30

(204ページ)
心優しいホステス・相沢久美(あいざわ・くみ)は子供のために昼間の仕事をしようと、同じマンションに住む金丸(かねまる)から誘われてナニワ生命のセールスレディになる。それを知った萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、優しい久美に保険屋は向いてないと考えるが、必死な久美は詐欺まがいの方法で営業成績を上げていき……!?

ミナミの帝王 31

(207ページ)
相続税に悩んでいた泉田(いずみだ)は、ナニワ生命のセールスレディ・相沢久美(あいざわ・くみ)から、相続税対策になる変額保険を勧められる。久美を信用した泉田は契約を結ぶが、その変額保険はマイナス運用となり、泉田は銀行から自社ビルを差し押さえられそうになる。そして、自殺寸前まで追い込まれた泉田に、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は泉田のビルを命に代えても守ると告げて……!?

ミナミの帝王 32

(204ページ)
萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)の飲み友達である中根二郎(なかね・じろう)は、兄の太一(たいち)に騙されて連帯保証人となり、マイホームを差し押さえられてしまう。ある日、中根はミナミで豪遊する太一の姿を見て、萬田に何とかならないかと涙ながらに訴える。そして萬田は、太一から金を取り返す方法は、中根がもう一度太一の保証人になって借金をすることだと話すが……!?

ミナミの帝王 33

(206ページ)
資産家の父親から勘当された放蕩息子・藤堂研次(とうどう・けんじ)は、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)に借金を返すためにホストになる。ホスト仲間からの妨害にも負けず、上客の真智子(まちこ)をオトした研次だったが、真智子にタダ乗りされて逃げられてしまう。このままでは借金のカタに腎臓を奪われる研次は、店に来た美女・洋子(ようこ)に接近して……!?

ミナミの帝王 34

(205ページ)
あちこちで荒稼ぎしてきた企業舎弟・黒沢(くろさわ)は、ミナミへの進出を企んでいた。一方、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は柳原(やなぎはら)に1億円を踏み倒されて、競売にかかった柳原の自宅が第3者の手に渡る前に取り立てをかける。しかし、萬田が関係した柳原の自宅は競売屋が手を出さず、安く手に入ると考えた黒沢が落札して……!?

ミナミの帝王 35

(205ページ)
萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)に反発した林野不動産社長の林野(はやしの)は、萬田に自社ビルを占拠されて、企業舎弟の黒沢(くろさわ)に相談する。そして萬田の所に乗り込んだ黒沢は、手を引こうとしない萬田に対して、西和会の組員達を使って叩き出そうとする。しかし萬田は、このビルを占拠してるのは浜口組系の組員だと脅しをかけて……!?

ミナミの帝王 36

(204ページ)
乞食をするミナミのオババは、若者の間中(まなか)と金を運用したナニワ大信託を始めるために、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)から3千万円を借りる。そして悪徳商法で利益を上げていくオババたちだったが、それに引っかかった山村(やまむら)に相談された萬田は、彼に被害者を集めさせナニワ大信託の悪行を新聞報道させるように仕向けて……!?

ミナミの帝王 37

(204ページ)
尾田設備社長の尾田(おだ)に10年間尽くして、一方的に別れを宣告され、愛人であるゆえに慰謝料も請求できないクラブママ・佐和子(さわこ)。その上、従業員の亜紀(あき)に裏切られた佐和子は、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)に相談して、尾田の全財産の半分をぶん取る手があると教えられて、尾田と対決する覚悟を決めるのだが……!?

ミナミの帝王 38

(202ページ)
想いを寄せる韓国人女性・有林(ユリム)から、母の入院のために250万円が必要だと話された竜一(りゅういち)は、兄貴分の萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)に頼まれた集金の300万円を使い込んでしまう。しかし、それはすぐにバレてしまい、竜一は萬田から半殺しに遭う。そして傷だらけの竜一は、他の男とラブホテルに行く有林を目撃して……!?

ミナミの帝王 39

(202ページ)
萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)の舎弟・竜一(りゅういち)に誤解されて、失意のままに韓国へ帰っていった有林(ユリム)。韓国クラブのママから真相を知らされた竜一は、有林に会おうと韓国へ旅立つ。有林が話していた故郷の話を頼りにして韓国の町を歩く竜一は、ついに有林と再会を果たすのだが、大切な言葉が言えずに……!?

ミナミの帝王 40

(202ページ)
ギャンブル狂いの旅館オーナー・島袋(しまぶくろ)に5千万円を踏み倒された萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、島袋が経営する天守館の女将・弥生(やよい)の熱意に応えて、閑古鳥が鳴く天守館を生まれ変わらせるべく、さらに金を貸してやる。そして人気が出て予約もいっぱいになった天守館だったが、島袋が再びギャンブルを……!?

ミナミの帝王 41

(202ページ)
診療報酬の不正請求、職員の水増し、そして患者を死に至らしめる医療体制……宇田川病院の悪事を暴こうとする萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、看護師の資格を持つ美夏(みか)を宇田川病院に潜入させて調べさせる。そして院長の宇田川(うだがわ)と婦長のカナエがデキていると知った萬田は、不正の秘密を握るカナエを引き込もうと、美香に宇田川を誘惑させて……!?

ミナミの帝王 42

(210ページ)
心斎橋銀行に定期預金をだまし取られて倒産した田崎(たさき)は、同じような境遇に立たされた篠村(しのむら)に相談されて、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)のもとに連れて行く。そして萬田は、篠村のために心斎橋銀行と直接交渉して、借り入れ元本返済の凍結、金利分のみの返済、その金利の1%引き下げという返済計画の変更を要求する。しかし、銀行側は報復として担保の競売を……!?

ミナミの帝王 43

(202ページ)
父親の経営する矢田通信のために、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)から800万円を借りた矢田菜摘(やだ・なつみ)。その返済にホステスをする菜摘をつけていた父親は、菜摘が働くクラブのママが北星商事の社長秘書と同一人物だと知る。そして菜摘と一緒に利息を払いに来た父親は、萬田に北星商事の玉城(たましろ)から詐欺に遭ってるかもしれないと相談して……!?

ミナミの帝王 44

(202ページ)
1千万円を貸した清水千代松(しみず・ちよまつ)が死んだと知らされた萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)。死人に取り立ては出来ないと一度は諦めた萬田だったが、その死に方に納得できず、千代松の事を調べ上げる。そして、性格や嗜好の違いから、死んだ千代松と萬田から金を借りた男は別人だとたどりつき、戸籍売買を利用したと知って……!?

ミナミの帝王 45

(202ページ)
農業連合に騙されて、借りてもいない9億円を借金にされてしまった源吉(げんきち)達。それを聞いた萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、源吉達に農業連合を訴えるように助言して覚悟を決めさせる。そして萬田は、弁護士の小畑(こばた)に仕事を依頼して源吉の借用書を見てもらうが、万にひとつも勝ち目はないと断言されてしまい……!?

ミナミの帝王 46

(202ページ)
ゴルフだけが道楽のホルモンそば屋店主・八尾(やお)は、2千万円払って鐘ヶ崎ゴルフ倶楽部の会員権を買う。しかし八尾は、倶楽部の入会は拒否されてゴルフ場でプレイすることができず、その会員権は1ヶ月にして1千万円に値崩れしていた。萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)はそれには何か裏があると考えるが、元極道の八尾は刃物を持って出て行き……!?

ミナミの帝王 47

(202ページ)
友人の岩崎(いわさき)から、月に1割の利息を払うと言われて1千万円を貸した山本(やまもと)。そして借金を返してもらおうとした山本は、金を取り立てると出資法違反で逮捕されるぞと岩崎から脅されてしまう。そこで萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)に相談した山本は、萬田へ債権を売ることを提案されるが、元恋人で岩崎の妻となった菜穂(なほ)の将来を考えて……!?

ミナミの帝王 48

(202ページ)
天才設計士・天宮(あまみや)を抱える村雨総合企画は、真水建設と提携して「さきたまアリーナ」のコンペに優勝することに賭けていた。しかし、現知事の津地田(つちだ)は大日建設に優勝させようと暗躍する。それは現知事の津地田と副知事の太田(おおた)の政治生命を左右する争いとなり……!? そして公共事業に渦巻く深い闇に萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は……!?

ミナミの帝王 49

(202ページ)
保証人の財産目当てに債務者をだます大日商工ローンの鮫川(さめかわ)は、分譲マンションを所有する慶子(けいこ)を保証人にした瀬本(せもと)に1千万円を貸す。そして経営難の瀬本は、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)にも500万円を借金をして、ついには夜逃げしてしまう。ひとり残された慶子には鮫川の魔の手が迫り……!?

ミナミの帝王 50

(202ページ)
瀬本(せもと)の連帯保証人となった慶子(けいこ)は、所有するマンションを大日商工ローンの鮫川(さめかわ)に取られないために、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)と手を組む。そして鮫川から裁判で負けると脅された慶子は、商工ローンの借金を踏み倒す方法として、萬田から2億円を借りて公正証書を作成するのだが……!?

ミナミの帝王 51

(202ページ)
ここ一番という時にトラブルが起きるツイてない女・秋美(あきみ)。彼女は御曹司・真也(しんや)との結婚披露宴当日に、式場となる高級ホテルの一室で見知らぬ中年男に閉じこめられてレイプされてしまう。そして、破談になった秋美は、結納金の一千万円を返すために、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)から借金をして……!?

ミナミの帝王 52

(202ページ)
「ナニワの星」と呼ばれる最強の男・源五郎(げんごろう)は、一人娘・ひとみから紹介された婚約者の時彦(ときひこ)を動揺のあまり、ぶちのめしてしまう。そんな父に怒ったひとみは家から出て行き、源五郎はますます荒れていく。そんな時、時彦から五百万円が必要だと言われたひとみは、ローン会社に借金しようとしていたところを源五郎に止められて……!?

ミナミの帝王 53

(202ページ)
萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)の金主だった資産家・大田原泰造(おおたわら・たいぞう)は、大東用銀行の有田(ありた)から駅前の土地売却をすすめられる。そして、萬田に相談した大田原は、スピードが一番大事だとアドバイスされて土地売却を決心する。しかし、その土地を借りている清野(きよの)に立ち退きを断られて……!?

ミナミの帝王 54

(202ページ)
極上のエビラーメンを開発して、5軒のチェーン店を持つようになったラーメン屋店長・横川(よこかわ)。ある時、猪鹿組組長を乗せた車を慎重に運転していた若頭・立花(たちばな)は、道路からはみ出て食べていた横川の店の客を撥ねてしまう。そこで組長から激怒された立花は、自分の憤りを横川へ向けて金の無心を始める。そして困り果てた横川は、起死回生の一発勝負を……!?

ミナミの帝王 55

(202ページ)
世の中ゼニや! と考えるフリーター・美奈(みな)は、覗き部屋のネットビジネスを開業するために、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)から百万円を借金する。そして、美奈はアクセス数を増やすために、行きずりの相手とのセックスシーンを流して金を稼いでいく。そんなある日、真面目そうな会社員・洋介(ようすけ)をナンパしてセックスした美奈は、萬田から洋介の意外な正体を知らされて……!?

ミナミの帝王 56

(204ページ)
老舗の丸大旅館の大改革を考える平吉(へいきち)は、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)からその資金を借りようとする。そこで、萬田を旅館へと招待した平吉は、計画していた低価格路線を否定されて、萬田から別のやり方を提案される。それは、全仲居の給料を1.5倍にして、宿泊料金を以前の倍にした超高級旅館への改革だった。さっそくそれを実践した平吉だったが……!?

ミナミの帝王 57

(202ページ)
ひきこもりだった息子・タカシが由美(ゆみ)と知り合って、真面目に働くようになったのを喜ぶ村川(むらかわ)。しかしタカシは、妊娠中絶して実家に帰った由美の代わりにやってきた由美の兄だという極道・田山(たやま)から、大金を要求されてしまう。そこで田山と由美がグルだと考えた村川は、山の手興信所を使って調べようとするが……!?

ミナミの帝王 58

(202ページ)
ボロアパートからマンションへと引っ越した良一(りょういち)は、隣に住むボンボン大学生・耕助(こうすけ)の出火による火事で、部屋を水浸しにされて家電製品が台無しになってしまう。そして良一は、さっさと自分の部屋を修理して快適に暮らそうとする耕助に弁償を求めるが、法律をかざされて泣き寝入りする。そこで、当座の生活のために萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)から金を借りようとする良一だったが……!?

ミナミの帝王 59

(202ページ)
印刷会社の経営に苦しむ斎藤(さいとう)は、人権派弁護士・島本(しまもと)に会いに行く。彼らは、母親から虐待されて養護施設に入れられた児童であり、施設の園長からの凄まじい虐待を命がけで戦い抜いた同志であった。涙ながらの再会を果たした二人だったが、島本は会社経営を相談する斎藤に対して、うまい倒産のさせ方を話し出して……!?

ミナミの帝王 60

(202ページ)
親友である弁護士の島本(しまもと)から裏切られた斎藤(さいとう)は、包丁を持って島本に会いに行く。一方、斎藤の窮状を知った萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、斎藤の妻・晴美(はるみ)に、いっそ別れるか、とことん彼に付いていくか、覚悟を決めさせる。そして、斎藤は島本の前で包丁を出すが、それは島本を刺し殺すためではなく……!?

ミナミの帝王 61

(202ページ)
サラリーマンの由起夫(ゆきお)は、キャバクラ嬢・真美(まみ)のために、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)から二百万円を借金する。しかし真美から、さらに二百万円を要求された由起夫は、再び萬田へ借金を申し込む。そんな由起夫を見かねた萬田は、真美を調べようと接近するが、今度は萬田が真美にハマってしまい、大金を貢ぐように……!?

ミナミの帝王 62

(204ページ)
萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)の舎弟・竜一(りゅういち)の恩師であり、定年退職を迎えた高校教師・乾(いぬい)。すべての生徒を完成品として世に送り出した乾は、かつて不良学生・啓介(けいすけ)の身元保証書を書いて、夕陽ヶ丘ホームに就職させていた。それから8年後、経営難となった夕陽ヶ丘ホームの社長はその保証書を利用して、乾から二千万円を巻き上げようとして……!?

ミナミの帝王 63

(202ページ)
ふとしたことで萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)と浜口組若頭・沢木(さわき)と知り合いになったベンチャー企業社長・中津川(なかつがわ)は、巨大商社の澄本商事に騙されて融資金の20億円を奪われてしまう。しかし、萬田と沢木の後ろ盾を得た中津川は、澄本商事と戦う決意をして裁判を起こす。そんな時、澄本商事の難事件処理係・土浦(つちうら)が現れて……!?

ミナミの帝王 64

(202ページ)
巨大商社の澄本商事と喧嘩を始めた萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)達。そして、萬田を慕う三人の男達が起こした澄本商事会長・徳俵(とくだわら)邸襲撃事件をきっかけに、澄本グループへの攻撃が社会現象に発展する。しかし徳俵は、マスコミに萬田達のことを恐喝犯のように話し、しかも襲撃事件の三人はゆすりの輩だと断定する。それを知った萬田は激怒して、名誉毀損で徳俵を告訴して……!?

ミナミの帝王 65

(202ページ)
萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)を超えようと闇金融屋を始めた元暴走族のヘッド・京本(きょうもと)。トゴの金利で強引に取り立てて利益を上げていく京本は、道ですれ違った萬田に挨拶をするが一喝されて、さらに対抗意識を燃やしていく。そして、京本からの借金で追いつめられた主婦の祐子(ゆうこ)は、萬田と知り合って……!?

ミナミの帝王 66

(202ページ)
ナニワの借金王・若竹(わかたけ)に、貸した五千万円を踏み倒されそうになった闇金融屋・京本(きょうもと)は、若竹に萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)から借金をさせて、金を取り戻そうと考える。しかし、萬田から五千万円を借りた若竹は、その金を豪遊して一気に使い切ってしまう。そして、金を取り立てに来た萬田は、開き直る若竹を眠らせてその腎臓を……!?

ミナミの帝王 67

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学力がなくても志望校に合格できると言って、親から裏口入学の寄付金をせしめておきながら、実は何もしない受験コンサルタント・新城(しんじょう)。息子・龍夫(たつお)の小学校受験に必死になっている浜口組若頭である沢木(さわき)の妻・あかねは、親子面接があるのを不安に思い、新城へ相談する。そこで、新城から合格のために1億円が必要だと言われたあかねは……!?

ミナミの帝王 68

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平凡な会社員・和田(わだ)は、満員電車で通勤していた時、女子高生・祐子(ゆうこ)に痴漢した容疑で駅員に連れて行かれる。その時は両手に荷物を持っていて、痴漢などしていない和田は容疑を否認するが、警察へ連行されてしまう。そこでも、身の潔白を訴え続ける和田だったが、痴漢したに違いないと決めつける担当刑事の取調べに追いつめられていき……!?

ミナミの帝王 69

(202ページ)
女子高生・祐子(ゆうこ)への痴漢容疑を晴らそうとする和田(わだ)は、会社を辞めた退職金で勝ち目のない裁判に臨んでいく。そして、公判で祐子の母親・トメ子を見た萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、彼女が有名な結婚詐欺師だったことを思い出す。それを知った弁護士の小畑(こはた)は、裁判で祐子たち母娘が示談金目当てに痴漢事件を仕組んだと発言して……!?

ミナミの帝王 70

(204ページ)
キャバクラ嬢にハマって金を貢いでいく善太(ぜんた)は、金を取り立てに来た萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)に、さまざまな闇金から借りて、もう一銭もないと告白する。そこで萬田は、善太の借金を自分の所に一本化させ、さらに五百万円を貸し、自分の理想とするキャバクラを作ってみろと命じる。そして、やる気を出した善太は、自分の店に他店のナンバーワンキャバクラ嬢を集めるが……!?

ミナミの帝王 71

(202ページ)
キャバクラ嬢・美紀(みき)の情夫であるチンピラの長岡(ながおか)が、善太(ぜんた)の店に殴り込みにやってきた。すっかりビビってしまった善太は、長岡に食い物にされて助けを求めてきた美紀を切り捨てようとする。しかし、事情を知った萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、善太に命がけで美紀を守れと命令するのだが……!?

ミナミの帝王 72

(202ページ)
毒まむしブラザーズの財布を使った詐欺に引っかけられそうになった萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)。そんなことはすっかりお見通しの萬田は、彼らを交番に自首させて、ミナミのゴミ掃除をする。同じ頃、ミナミを標的にした経済心理学者・花森(はなもり)は、まず手始めに閑古鳥の鳴く鞄店店主・市川(いちかわ)に仰天のアドバイスを……!?

ミナミの帝王 73

(206ページ)
誠実一路をモットーにしていた不動産屋・成田(なりた)は、なかなか物件が売れない事に苦悩して、市川(いちかわ)から経済心理学者・花森(はなもり)を紹介してもらう。そして、今までのやり方を否定された成田は、花森から経済心理学を応用した販売テクニックを伝授されて、店にやってくきた中年夫婦に物件を売りつけようとするが……!?

ミナミの帝王 74

(202ページ)
経済心理学者・花森(はなもり)を、うさん臭いと考え始める萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)。そして、セミナーを開催した花森は、オーナー社長・谷岡(たにおか)をはじめとした参加者達に、まず「お返しの法則」を教え込み、それから通りすがりの通行人に絵画を売りつけることを実践させて、「言行一致の法則」を説いていき……!?

ミナミの帝王 75

(206ページ)
セミナーを開催して、会員達から絶大な信用を獲得した経済心理学者・花森(はなもり)は、会員全員を大金持ちにする方法として、自分の設立した会社であるメサイアに投資すれば、元本保証と30%の利回りがあると話し出す。すっかり乗せられて金策に走る市川(いちかわ)から話を聞いた萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、花森のセミナーに参加するが……!?

ミナミの帝王 76

(204ページ)
経済心理学者・花森(はなもり)は、セミナーに参加して彼の危険性を説いた萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)さえも利用して、市川(いちかわ)をはじめとした商店街の店主達から徹底的に絞り取って100億円をせしめる。一方、面目を潰された萬田は、花森を陥れることを計画して、愛釜地区で呑んだくれていた男・三日月(みかづき)に声をかけるが……!?

ミナミの帝王 77

(202ページ)
若き萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、金を稼ごうと当たり屋稼業をして、阿久津奈穂子(あくつ・なおこ)と運命の出逢いをする。そして再び、別の車に当たり屋をした萬田は、重傷となり救急車で病院に運び込まれる。そこに入院していた萬田の母は、自分の存在が息子の重荷になっていると思い込んで自殺してしまう。母を失った萬田は自暴自棄になって……!?

ミナミの帝王 78

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若き萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、自分を助けてくれた長老と呼ばれる老人に、父の遺書に残されていた、“ナニワの怪人”という異名を持つ阿久津(あくつ)に父が嵌められた事件の全貌を打ち明ける。当時、小さな建設会社から中堅規模の会社に成長させた萬田の父は、裏社会に流された自社の24万株を所有する阿久津に会いに行って……!?

ミナミの帝王 79

(206ページ)
若き萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は長老から、父親はお前に仇を討って欲しかったのだと諭されて、“ナニワの怪人”と呼ばれる阿久津(あくつ)への復讐を決意する。そして長老は、萬田を阿久津に挑戦できる男に成長させるために、元経済学者、元銀行支店長、元企業経営者、元英文学者、元武道家、元大学教授、そして政治に精通した長老の7人で「チーム銀次郎」を結成して……!?

ミナミの帝王 80

(204ページ)
阿久津(あくつ)への復讐を決意した若き萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、長老達からスパルタ教育を受けて成長していき、5年後に萬城銀次郎と名乗って阿久津の前に現れる。そして、銀座中央ビルの地上げに苦戦していた阿久津に、その交渉を買って出た萬田はわずか3日で買収を成功させる。阿久津はそんな萬田を片腕として迎えようとするが……!?

ミナミの帝王 81

(206ページ)
宿敵・阿久津(あくつ)の信頼を得て、阿久津商事副社長の座に着いた若き萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)。少しずつ阿久津を罠に嵌めていこうとする萬田は、当たり屋だった萬田の過去を知る奈穂子(なおこ)から食事に誘われて、阿久津商事に入った真の狙いは何かと問われる。そこで萬田は、奈穂子に近づくために入社したのだと嘘の告白して、二人は付き合うようになるが……!?

ミナミの帝王 82

(206ページ)
阿久津商事副社長の座に着いた若き萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、アメリカとハワイでの住宅開発など、多数の巨大プロジェクトを実行して大金を動かしていく。そんな萬田を極秘調査した専務の堀部(ほりべ)は、裏で仕組まれた萬城計画を知るが、萬田から命がけの脅しをかけられて調査を中止する。そして、阿久津(あくつ)の息の根を止める最後の詰めとして、銀行頭取・鷲田(わした)に会いに行った萬田は……!?

ミナミの帝王 83

(208ページ)
宿敵・阿久津(あくつ)を会社から追放して社会的に抹殺し、犯罪者に仕立てて人間としての引導を渡した若き萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)。すべてを終えた萬田だったが、唯一の気がかりが残っていた。それは、阿久津の娘であり、萬田を慕う奈穂子(なおこ)の事であった。そして、真実を知りたいと考える奈穂子から呼び出された萬田は……!?

ミナミの帝王 84

(206ページ)
うどん屋店主・坂中(さかなか)は、店の経営を立て直そうとして占い師・北条(ほうじょう)に頼るが、霊感商法に騙されてしまう。そして、追いつめられた坂中は、霊感商法をやっている証拠を世間に公表されたくなければ一千万円を返せと、北条を強請るのだが何者かに襲われて重傷を負う。それを知った萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、北条と直接対決を……!?

ミナミの帝王 85

(204ページ)
サムライ商法と呼ばれる資格商法に引っかかってしまった会社員・安川(やすかわ)は、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)からクーリングオフを教えられて行動を起こす。しかし安川は、講師の時岡(ときおか)から、すでにクーリングオフの期間は過ぎていると知らされて言い負かされてしまう。そこへ現れた萬田は、錯誤による契約の無効を主張して……!?

ミナミの帝王 86

(206ページ)
仕事に明け暮れる富永(とみなが)に不満を抱いていた妻・加菜子(かなこ)。そして、黒岩(くろいわ)の誘惑に堕ちた加菜子は、富永へ離婚と慰謝料3億円を要求する。それを萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)に相談した富永は、加菜子へ離婚を断固拒否すると伝える。そこで黒岩は、加菜子が持ってきた実印を使って、加菜子が自分に3億円を借りた借用書を偽造して……!?

ミナミの帝王 87

(206ページ)
妻・加菜子(かなこ)が黒岩(くろいわ)に借りたという3億円の借用書。実印を使われてその保証人となっていた富永(とみなが)は、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)が紹介した弁護士・小畑(こはた)とともに、ハンコ至上主義の難しい裁判を闘うことに。そして、裁判で加菜子から富永が印鑑を押したと証言されたことで、富永は絶望的状況に立たされてしまう。しかし萬田は、100%勝てると言い出して……!?

ミナミの帝王 88

(204ページ)
商品先物を扱うナニワ商事の新入社員・鮎原(あゆはら)は、上司の押井(おしい)から客殺し商法を仕込まれて、メーカー勤務の池内(いけうち)を客にしようとする。そして、鮎原に呼び出された池内は、彼を信用して軽い気持ちで契約をしてしまう。その帰り道、鮎原は車に轢かれそうになった池内の一人娘・早苗(さなえ)を助けて、早苗から好意を抱かれるようになり……!?

ミナミの帝王 89

(204ページ)
ハメられているとも知らずに、鮎原(あゆはら)の口車に乗せられて借金を重ねていく池内(いけうち)。さらに500万円を要求された池内は、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)から再び借金をする。一方、良心の呵責に苛まれていく鮎原と、そんな彼を支えようとする早苗(さなえ)はついに結ばれる。そして、取引をすべてやめると決意した池内に対して、鮎原の上司・押井(おしい)は……!?

ミナミの帝王 90

(208ページ)
鮎原(あゆはら)の上司・押井(おしい)にすっかり騙された池内(いけうち)は、トイチどころかトサンの裏金融に手を出して破滅寸前に! 押井達はそんな池内にさらなる追い打ちをかけて追い詰めていき、すべては鮎原(あゆはら)のせいだと思い込んだ池内は、包丁を手に鮎原へと突進していく。直前で萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)に止められた池内は、萬田にすべてを打ち明けて……!?

ミナミの帝王 91

(204ページ)
萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)の取り立てから、全裸になって逃亡したお笑い芸人の俊平(しゅんぺい)。そして、恋人の裕子(ゆうこ)から借金の金利分を借りて、萬田に渡そうとした俊平だったが、ギャンブルでその金を全部使い果たしてしまう。そこで、萬田に捕まった俊平は、S-1グランプリに優勝すれば賞金の一千万円が手に入ると話して……!?

ミナミの帝王 92

(206ページ)
借金を一気に完済しようとするために、S-1グランプリでの優勝を狙うお笑いコンビ「Wエース」の俊平(しゅんぺい)。そして、借金リアルトークを武器にして最終決勝戦まで勝ち進んだ俊平だったが、ライバルの大阪ボンバーズ・石本(いしもと)から、優勝なら賞金があるが、準優勝は一文無しだとプレッシャーをかけられて……!?

ミナミの帝王 93

(204ページ)
S-1グランプリでの優勝を逃したお笑いコンビ「Wエース」の俊平(しゅんぺい)は、恋人・裕子(ゆうこ)を頼ってベトナムに逃亡する。そこで、裕子にすすめられてツアーガイドをすることになった俊平は、絶妙なお笑いトークで人気アンケート1位を獲得して、この仕事にやりがいを感じ始める。しかし、そんな俊平の前に萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)が現れて……!?

ミナミの帝王 94

(204ページ)
新聞奨学生となったヨシオは、初仕事の時、表に積み残されていた新聞の山が気になっていた。そしてヨシオは、新聞販売店社長・相馬(そうま)へ取り立てに来た萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)が、あの積み残された新聞が新聞社の闇だと話しているのを聞く。後日、ミナミへ行ったヨシオは、萬田から「幻想新聞」のカラクリを教えてもらって……!?

ミナミの帝王 95

(205ページ)
名門予備校「難波学習館」理事長・西野(にしの)は、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)と食事をした帰り、ミナミのど真ん中に最大手予備校「新宿ゼミナール」の新設校が建設されているのを知る。そして、新宿ゼミナール理事長・鷹取(たかとり)は、強引で狡猾なやり方で大阪中の受験生を集めていく。そこで危機感を抱いた西野は、萬田からアドバイスを受けて……!?

ミナミの帝王 96

(207ページ)
新宿ゼミナール理事長・鷹取(たかとり)に、生徒の定員数は千人と約束させた難波学習館理事長・西野(にしの)。しかし、鷹取はそれを無視して生徒を2千人取っていく。萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)と西野は、新宿ゼミナールの全生徒の顔を写真に撮って、定員数を不正している証拠を突きつけるが、鷹取の横紙破りを許してしまうことになる。そして西野は、難波学習館の生徒と講師を引き抜かれて……!?

ミナミの帝王 97

(205ページ)
正社員と同じ仕事をしながら、著しく不当な扱いを受ける派遣社員・緒方(おがた)。萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)に娘のピアノレッスン代を借りた緒方は、正社員になる権利があると教えられて、会社へ正社員化の交渉を始める。しかし、会社から相手にされなかった緒方から雇用契約書を見せてもらった萬田は、派遣社員でなく偽装請負社員だったと知って……!?

ミナミの帝王 98

(207ページ)
正社員になることを切望する緒方(おがた)のために、マジソンの偽装請負の実態を暴いていく萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)。しかし、マジソン社長・大田原(おおたわら)は、正社員を請負労働者にするという奇策で応酬する。そこで萬田は、その奇策を偽装請負隠しとして、徹底的に批判して世論を味方に付ける。そして、ナニワ労働局が動きだし……!?

ミナミの帝王 99

(205ページ)
苦難の末に直接採用を勝ち取った緒方(おがた)だったが、それは期間工としての採用であり、その上、マジソン社長・大田原(おおたわら)から陰湿なイジメを受けて心を病んでいく。そして、マジソン正社員の債権を公の場で取り立てていく萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、会社のイメージダウンを恐れる大田原から10億円を差し出されるが……!?

ミナミの帝王 100

(249ページ)
総合飲料メーカー「サンバード」社員・咲原理子(さきはら・りこ)は、ペットボトル緑茶の新商品開発リーダーに任命される。そして、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)から、老舗製茶店「京都緑樹園」の社長・緑川須磨子(みどりかわ・すまこ)を紹介された理子は、提携を申し込むが断られてしまう。そこで、会社へ非加熱無菌充填方式の採用を約束させた理子は、須磨子へ再び提携を申し込むが……!?

ミナミの帝王 101

(209ページ)
ペットボトル緑茶の新商品を巡って、スッキリ感を重視する咲原理子(さきはら・りこ)と、お茶に大事なのはコクだと主張する緑川須磨子(みどりかわ・すまこ)は、激しく対立してしまう。そんな時、かつて萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)と結婚を誓い合う仲でありながら、別れることになった須磨子の過去が明かされる。そして須磨子から、私の前に現れないでと言われた萬田は……!?

ミナミの帝王 102

(205ページ)
ハゲタカと呼ばれる男・神谷(かみや)は、猛烈な勢いで阪海電鉄の株を大量に買い占めていく。このままでは阪海グループの財産が切り売りされてしまうと知った阪海百貨店社長・西山(にしやま)は、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)からアドバイスを受けて、最大のライバルであった阪南電鉄へ救済を申し込み、TOBを掛けてもらおうとするが……!?

ミナミの帝王 103

(207ページ)
南逢坂市役所会計室で働く相葉(あいば)は、競馬に負けてばかりで借金が膨らんでいき、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)の取り立てに追い詰められる。そこで、副市長・助川(すけがわ)が貯めた12億円のウラガネ口座管理を任されている相葉は、50万円くらいならバレないだろうと着服してしまう。そして相葉は、さらにエスカレートして1億5千万円を使い込んでいき……!?

ミナミの帝王 104

(207ページ)
器量はイマイチだが心優しいOL・由美子(ゆみこ)は、モテモテのイケメン社員・新条(しんじょう)と付き合って、幸せな日々を送っていた。そんなある日、中途採用で入社してきた美人OL・麗奈(れいな)に新条を奪われた由美子は、悲しみのあまり会社から去っていく。そして、萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)から借金をした由美子は、全身の美容整形をして……!?

ミナミの帝王 105

(207ページ)
部下のOL・吉本(よしもと)達に馬鹿にされる毎日を送る、冴えない独身中年男・野々村(ののむら)。意を決して婚活を開始した野々村は、亀山結婚相談所の扉を叩く。そして野々村は、所長・亀山(かめやま)から結婚できない理由はその消極性にあると指摘され、半ば強引に入会させられてしまう。その後、野々村は女性会員の奥村かおり(おくむら・かおり)とお見合いするが……!?

ミナミの帝王 106

(207ページ)
婚活を決意して結婚相談所に入会した独身中年男・野々村(ののむら)は、所長・亀山(かめやま)から勧められて、さらに高額の入会金が必要なスペシャル会員になるために萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)から借金をする。そして、紹介された美女・高階ジュリエ(たかしな・じゅりえ)とゴールインすることになった野々村は、部下のOL・吉本(よしもと)から、「騙されている」と断言されて……!?

ミナミの帝王 107

(207ページ)
恋人と真剣交際をしていた真二は、より親密な関係になるために思い切って“ハゲ”であることを告白するが、それを聞いた恋人は無情にも真二の元から去ってしまう。ショックを受けた真二は落ち込むが、ある日、テレビCMで有名なカツラ業者が育毛事業を行っていることを知り、にわかに興味を抱く。そして軽い気持ちで資料請求をしてみるのだが…。

ミナミの帝王 108

(207ページ)
自分の事を芸のできるギャンブラーだと豪語する、無類のバクチ好きな落語家・浪華亭ざんげ(なにわていざんげ)は、ギャラを全部使い果たして萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)に借金をする。そしてざんげは、弟子・穣二(じょうじ)からプロのポーカー師・岸村(きしむら)の話を聞いてギャンブラーの血が騒ぎ出す。しかしその後、暴力団から三千万円を借りた穣二が行方不明になって……!?

ミナミの帝王 109

(209ページ)
岸村との勝負にのめり込み多額の借金を負った“ざんげ”の後輩芸人・穣二は、それを苦に自殺。穣二をアツくさせた腕に興味を抱いた“ざんげ”は銀次郎に金を借りて岸村に戦いを挑むが、完敗。自宅を担保に軍資金を調達した“ざんげ”は岸村に再挑戦しようとするが…。

ミナミの帝王 110

(207ページ)
加藤の運転する暴走自動車に追突された藤山は長期入院と休業を余儀なくされ大損害を被るが、目撃者不在により加藤は不起訴処分となる。憤慨するも泣き寝入りを覚悟する浪江。しかし、何やら策があるらしい銀次郎に勧められた浪江は意を決して裁判を起こすが…。藤山夫妻は賠償金を勝ち取ることができるか!? 自転車事故裁判の判決は──!?

ミナミの帝王 111

(209ページ)
細井が再就職したファースト・リサーチ社の業務は違法な未公開株の販売! しかもそれは、上場する見込みもない株を上場すると偽って売る詐欺商法だった!! 悩みながらも売り込みに励む細井は、吉岡を騙し、ついに初契約を取り付けるが…。

ミナミの帝王 112

(209ページ)
社会に適応できない幸司は勤めが続かず、趣味のプラモ作りに没頭する日々を送る。恵子が稼ぐわずかなパート代は幸司が作る借金の返済に消え、生活は困窮していく一方。そんなある日、良太が難病に冒されていることが発覚し…。

ミナミの帝王 113

(207ページ)
業績の悪いバンコク支店の視察を命じられた新作は、現地の夜を満喫すべく、銀次郎から軍資金を借りて一週間の出張に臨む。勿論、仕事はキッチリとこなすつもりだが、支店の社員・西野が新作の懐柔を目論んでおり…。

ミナミの帝王 114

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支店視察のためにバンコクを訪れた新作は、商売女のマイと真剣な恋に落ち、家族に認められるほど急速に交際を深めていく。ところが、マイを殺そうとするタオの暴挙を阻止しようとして騒動になり、新作はビア共々警察署に留置されてしまい…。

ミナミの帝王 115

(207ページ)
借金を返済せぬまま姿を消した新作を追い、タイへと渡った銀次郎。早々に新作を発見し、ゼニを取り立てたのだが、そこに割って入る男がいた。賭場の経営者だというその男は、銀次郎の取り立てたゼニに対し、「それは俺のものだ」と主張。一歩も譲らない銀次郎に拳銃を向け……?

ミナミの帝王 116

(207ページ)
すべてをなげうち、衝動的に再びタイを訪れた新作は、銀次郎から借りた金でマイと楽しい日々を過ごすが、現地のヤクザにハメられ有り金を奪われてしまう。新作を追って来た銀次郎の活躍によって金は戻るも、今度は鬼の取り立てが待っており…。

ミナミの帝王 117

(207ページ)
金を返さぬ竹宮に業を煮やした早川は、なんと時限爆弾を竹宮に設置して返済を迫る。期限は24時間。焦る竹宮はノミ屋で大穴を当てた板井を襲い金を奪うが、自身もまた何者かに襲われ金を奪われてしまう。そして、竹宮が金を盗んだと思い込む板井に監禁され、金のありかを吐くよう拷問を受けるが、そうこうしている間にも時間は無情に過ぎていき…。

ミナミの帝王 118

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24時間以内に借金を返さなければ体に装着した時限爆弾を爆発させると早川から脅された竹宮は、強盗をして金を調達するが、その金を何者かに横取りされたり、恋人に持ち逃げされたりと、なかなか自分の物にすることができない。やはり借金のある銀次郎からの追及をかわしつつ何とか金を奪い返し、竹宮はつかまらない早川とようやく連絡を取るが…。

ミナミの帝王 119

(207ページ)
追川と米山は保険証を悪用し、追川のふりをした米山が金を借り、督促されたら追川本人が返済を拒むという方法でいくつもの弱小サラ金屋から金をせしめるという詐欺を成功させてきた。潮時と判断した二人は、最後に大物・銀次郎を罠にかけようと画策。首尾よく銀次郎から大金を借りた米山は、追川の指示で行方をくらますが…。

ミナミの帝王 120

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法改正に伴い、大企業から中小企業まで他人事では済まされない問題となった「残業代」。あなたのすぐそばでも起こりうる給与システムのトラブルに、ミナミの鬼・萬田銀次郎が挑む――!!社員の運命と企業の存続が揺れ動く、話題騒然の結末を見逃すなッ!!

ミナミの帝王 121

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そこは銭と銀玉が飛び交う伏魔殿だった!! パチンコ業界の闇を描く、メガヒット金融コミック最新巻!!大手パチンコチェーンに入社した新入社員の平井良助は、最初こそ意気軒昂にバリバリと働いていたが、次第にパチンコホールの汚さを見るようになる。裏ロム、出玉カット、遠隔操作…一般客を喰いものにする不正の数々。生真面目な良助は、ホールの腐敗を正すべく一人立ち上がるのだが…!!

ミナミの帝王 122

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メガヒット金融コミック!!パチンコ業界の闇を描く、銀玉王国編第12話~20話収録!!大手パチンコチェーンに入社した新入社員の良助だったが、裏ロムや打ち子、出玉カットなど、不正の数々を目の当たりにする。やがて、私腹を肥やしているのが店長であることを突き止める良助。一般客を喰いものにしていることがどうしても許せない良助は、店長の不正を告発するために、社長宅へと単身乗り込むのだが…!!

ミナミの帝王 123

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愛されて22年、メガヒット金融コミック最新巻登場!!パチンコ業界の闇を抉る「銀玉王国」編、堂々完結!!遠隔操作、出玉カット、所轄刑事との癒着…腐敗に塗れた極悪ホールを正すべく孤軍奮闘する良助。八方塞がりの状況の中、正義の鉄槌は下るのか!? 銀次郎が見据える結末は――!?同時収録は愛と骨肉の遺産紛争、「残された愛」編!! 商店街にある小さな八百屋。そこには夫婦二人で紡いできた、ささやかながらも幸せな暮らしがあった。だが、突然の癌で夫が病死。一人残された妻は、悲しみが癒える間もなく、義弟との相続問題を抱えることに…!!

ミナミの帝王 124

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メガヒット金融コミック最新巻!! ゼニと新宗教を描く『ブッダのゼニ』編第3話~11話収録!!
大阪・天王寺で暮らす藤森幸生は、36歳のホームレス。一流大学を卒業するも、生来の怠け癖ゆえに仕事が何一つ続かず、親にも勘当されていた。そんなある日、藤森は、陸橋から飛び降り自殺を図ろうとする女性に遭遇。自殺を思いとどまらせたい一心の藤森は、謎の「霊能語」で彼女を救い、そのことがホームレスだった男の人生を大きく変えていくことに…!!

ミナミの帝王 125

(209ページ)
メガヒット金融コミック最新巻!! 新宗教の闇をえぐる『ブッダのゼニ』編、第12話~20話収録!!
不倫が原因で自殺しようとしていた涼子だったが、藤森の語る「霊能語」によって不倫相手の愛情溢れる本心を知り、その魂を救われる。すっかり心酔した涼子は、藤森を教祖とする宗教団体を設立。一方、涼子とのやり取りを目撃していた好子は、主婦仲間と共に藤森を訪ねる。主婦たちもまた、「霊能語」によって魂を救われ熱狂的な信者となるが、その信心が彼女らの人生を大きく狂わせることに…!!

ミナミの帝王 126

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救済のための布教か、欺瞞に満ちた集金か!? 新宗教とカネを描く『ブッダのゼニ』編、第21話~29話収録!!
テレビ出演を契機に一躍知名度を上げた宗教団体「新生会」。その存在は社会現象化し、信者を爆発的に増やしていく。ブームの波に乗った藤森は、自らを「全宇宙を司る最高神」と称し、大教祖へと変貌。一方、教団運営を牛耳る涼子は様々な集金システムを画策し、好子たち4人の主婦仲間は寄付のための金を銀次郎から借りることに…!!

ミナミの帝王 127

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新宗教ビジネスの裏側を描く『ブッダのゼニ』編、堂々完結!! 第30話~最終話収録!!
主婦たちに貸した4千万円を回収するために、新生会へと乗り込んだ銀次郎。脱税の証拠を盾に揺さぶりをかけるが、涼子は頑として返済に応じない。一旦引き下がった銀次郎は、巨額脱税をマスコミにリーク。崩壊の危機に追い込まれた新生会だが、なぜか自信満々で釈明会見に臨む涼子。果たして、銀次郎は新生会からゼニを切り取れるのか…!?

ミナミの帝王 128

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白い巨塔に蠢く、黒い欲望――製薬会社の暗部をえぐる衝撃シリーズ『白い疑惑編』開幕!!
ライジングファーマ社で働くMR(医薬情報担当者)の緒方は、今日も朝から内科部長の出勤待ち。自社の降圧剤「パラチオン」を売るために、医者への接待営業に明け暮れる。男芸者もいとわない緒方だが、業界トップの「サゲール」との差は縮まらない。同僚の高村によれば、パラチオンにはサゲールに勝てない理由があるというが…!?

ミナミの帝王 129

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製薬会社と医科大学のゼニに塗れた関係――奇跡の薬に潜む黒きカラクリを暴く『白い疑惑編』収録!!
自社の降圧剤「パラチオン」を売るために一計を案じる高村。それは、臨床試験のデータを元に、一流医科大学教授に論文を依頼し、世界的医学誌『ランゴット』に掲載させるというもの。論文に記された「心筋梗塞・脳卒中の発症リスクを大幅に軽減させる」という薬効に、多くの医者がとびつく。しかし、華々しい結果の影で、密かに蝕まれる服用者の姿が…!!

ミナミの帝王 130

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患者を病魔から救うはずの病院にこそ最大の病巣がある!? 製薬会社と病院の癒着と横暴を暴く『白い疑惑』編、驚愕のクライマックスッ!!  幸せの絶頂、未来を紡いだ奨学金制度が二人の今を壊して行く…!! 新章、『学生ローン地獄』編スタート!!

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身を寄せ合うような慎ましやかな結婚生活。しかし、未来のために当たり前のように利用した学生ローンが、二人の生活を蝕んで行く。時男と加奈の限界を超えた困窮。先の見えない現実。いま、実際に多くの若者たちが直面している奨学金・学生ローン問題に銀次郎が吼える!銀次郎vs学生保護機構、勃発!! 新章!! ゼニの世界の魑魅魍魎譚『ロト6必勝法』も開始!!

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極貧の男の前に現れた、ロト6の当選番号を知る男。巧みな話術で極貧男を懐柔し、その口車に乗せてしまうが…。
希代の詐欺師か予言者か? それともロト6には裏があるのか? 『ロト6必勝法』編、クライマックス!
新章開始!! 「お金とはなんだ?」眼光鋭い大学生が銀次郎に問うた答えとは!? 全国のキャンパスを相手に「日本の帝王」を目指す男の激烈な目論み! 『イベサー天国』編開始!!

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日本一の大金持ちになる為に、大学のイベントサークル(イベサー)を立ち上げた稲森!
イケメンの新田、絶世の美女・カエラと共に、日本全国を巻き込んでのイベサーを企画し、さらに日本を代表する大企業にスポンサーを取り付けるが、そこにはおぞましい落とし穴があった。
風雲急を告げる『イベサー天国』編、佳境ッ!!

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ラーメン屋をやることが夢だった。味には絶対の自信があった。ここミナミの街で一番のラーメンを出すために努力した。会社も辞めた、妻も快く了解してくれた。すべてを夢に賭ける状況は整った。しかし、そこには落とし穴が待ち受けていた。まさか…まさかの体調不良。その病名は「慢性腎不全」。絶望か?いや、道はある!男は、ボロボロの身体を奮い立たせ、「人工透析」の生活を始めることにした。まだまだやれる、やらなくてはならない!しかし更なる落とし穴が…。驚愕必至『透析の真実』編!

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真面目に勉強しサラリーマンになった。地道に働いた、優しい妻と結婚し、子供にも恵まれた。幸せの絶頂。いや、そうではない…。自分には夢がある。その夢を叶えていない…、いや、目指してもいなかった…。そんな葛藤の中で生きる柴崎が、一念発起して脱サラし、自分の夢であるラーメン屋をやることを決意する。夢の実現の為、ミナミで一番のラーメンを作る為、昼夜を徹してラーメン作りに没頭する柴崎。そして夢が実現しようとした矢先、柴崎の身体に、重大な事態が起こった!問題作『透析の真実編』!

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愛する優しい妻がいた。生まれたばかりの子供もいた。脱サラした。ラーメンで天下を取ると志した。ゼニを借りて、なんとか自分の店を持った。苦労もあるが夢を追いかけていた。だが無情にも、たった一つの病が希望を打ち砕く。深い絶望の果てに、待ち受ける未来は!!  賛否両論!衝撃の問題作『透析の真実』編、遂にクライマックス!!

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ヤクザ廃業の危機…!? 
上納金の支払いに四苦八苦する富田組長が [生活保護ビジネス]に目を付けた!!
しかし、NPO法人にホームレスをかっさらわれてしまう。
追い込まれた極道に起死回生の一手はあるのか――…!!! 
枯れかかったゼニのなる木に花を咲かす方法とは――ッ!!!
『ホームレス買います』編、堂々クライマックス!!
正義に正義を問う!! 実は麻薬捜査に欠かせない“情報提供者”の存在があった…。
ヤクザと刑事の裏の関係がいま明らかに!! 怒濤の展開に刮目ッ!! 
新章『ゼニデカ』編、開幕ッ!!!

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正義と悪の境界線はあるのか!? 
麻薬捜査に不可欠なS-スパイ-の存在。刑事・倉本はさらなる巨悪を摘発する為に極道・浅見と“持ちつ持たれつ”の関係にあった。しかし同僚の板尾が二人の黒い関係を疑い…!? 浅見を守る協力を余儀なくされてしまう倉本は、思いもよらぬ事態に巻き込まれ、ますます深みに嵌っていく!! 
善と悪の狭間で闘う倉本だったが、ついに――!? 振り返った瞬間、己の過ちの重さを知る!! 真実を見抜く銀次郎の眼が光るッ!! 
狂気炸裂の『ゼニデカ』編、過激にヒートアップ!!

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薬物に手を染めてしまった刑事・倉本は窮地に追い込まれた…!! 
シャブをする奴にゼニは貸さないと断言する銀次郎。
元金の50万円の返済を求める銀次郎に、泣き言を漏らしてしまう倉本だが…!?
そんな最中、同僚・板尾がさらなる追い討ちをかけてきた!!
絶体絶命の倉本の運命は――!? シャブに溺れた刑事に起死回生はあるのか…!? 
怒濤の展開『ゼニデカ』編、遂に完結ッ!! 
ビットコインの神髄に迫る、新章が開幕!! その魅力と罠に迫るッ!!



書籍情報(青年漫画)

著者: 天王寺大 郷力也

カテゴリ:青年漫画

連載雑誌:漫画ゴラク

出版社:日本文芸社

最新巻発売日: 2016年10月8日

鬼の住む街、大阪ミナミ…。十一(トイチ)の高利貸し、萬田銀次郎がキリトリ三昧! 《十一の銀次郎 1~4》自動車整備会社社長・徳永と銀次郎の一騎打ち! 逃げる男と追う男、果たして…? 全8話収録。


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