森*****さんのレビュー
女優
和気一作の脚本構成は、盛り上がると中心人物が不幸になる、特に男性は事故死、女性は自殺がパターンになっている。本作もその手順を踏んだ内容で、新味には欠ける部分があった。ジェイムズ森岡
2022年5月6日
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女帝花舞
この母にしてこの明日香あり、という叙事詩。昭和の時代が感じられる内容で、ポイントポイントで非合法が出るのはフィクションの章立てとしては普通かも知れないが、「女帝」と合わせて500回以上を味わうとやや食傷となる。ジェイムズ森岡
2022年4月10日
1
女帝
長編ストーリーの宿命だろうが、盛り上がった頃に死んでいく。それでも女帝として人生を全うする彩香の根性には脱帽である。「女帝花舞」にまで登場する構成が秀逸であった。ジェイムズ森岡
2022年4月10日
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