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a*****さんのレビュー

重版出来!
ついに完結するんだそうで。個人的にマンガを題材にした漫画では1番面白かった、です。新人作家が看板作家になるまでという話の本筋はしっかり描きつつ、製本や校閲、営業•販売といった原稿の作成以外の職種にも触れていてなかなかタメになる。頻繁に描かれる、業界全体が紙から電子に移行していってるという描写も…スキマ利用してるとまぁ実感しますしね。マンガって立派に日本の文化だよなー、とそう思わせてくれる作品かと。傑作。
2023年8月20日
Thisコミュニケーション
終末系、対侵略生物もの。と書くとバトル漫画ぽいのだが、この漫画のウリは外敵との戦闘以外にある…と思う。復活するとはいえ毎回スナック感覚で仲間殺しては血塗れになる主人公とか、ちょっと他じゃ見られない。その手法とか描写はもはやサスペンスホラー。バトル漫画のつもりで読もうとするとファッ⁉︎ってなると思います。序盤の読みづらさを差し引いても読む価値アリかと。傑作。
2023年8月7日
えとせとら
ガンアクションファンタジー…にしてはメインウェポン、エトガンの設定がイマイチだったかも。弾の形とか軌道が動物を模したものになるってだけなのが何か物足りない。犯罪組織が血眼になって探すほどの武器か?と正直思ってしまった。どうせなら鳥弾で一瞬空飛べるとか、猿弾で木にぶら下がれるとか、そのくらい性能ぶっ飛んでてほしかった。主人公のミンチャオは可愛いし、漫画自体の出来自体は良いのだけど。佳作。
2023年7月30日
八十亀ちゃんかんさつにっき
名古屋をテーマにしたご当地4コマ。誇張強め、ではあるんでしょうが名古屋弁は語尾が可愛いですね。にゃーとかみゃーとかだらーとか。読むとしるこサンドが食いたくなります。あと大須のしわしわ金の玉を実物で見たくなります。優作。
2023年7月29日
先輩がうざい後輩の話
きょじんとこびとがいちゃいちゃするだけのおはなしだよ!
2023年7月28日
龍と苺
最近の少年漫画では珍しいレベルでヒロインが可愛くない…です。見た目も性格も。将棋の内容も指手の棋風出やすい序中盤をすっとばして終盤に突入してる展開ばかりで主人公以外のキャラクターがイマイチ個性出せてないのはちょっとなぁ。棋譜・監修ついてるのなら一局一局丁寧に描くとか定跡・戦型に関する言及がも少しあってもよかったかなと思いました。インパクトはある(奇行とか)けどクセが強い奇作、って感じかと。
2023年7月22日
1日外出録ハンチョウ
面白かった。スピンオフなんでカイジ本編(地下強制労働編)読んでないとあやしいオッサンがただ飲み食いしてるだけにしかみえませんが。この人一体どういう経緯で地下いくハメになったんだろう。毎回それなりに豪遊してるようにみえて、就寝…!格安ビジネスホテル…!なのがなんかじわる。良作。
2023年7月10日
マッシュル-MASHLE-
んー、戦闘とか平熱系のノリとかワンパンマンが透けてみえる…って感じします。面白くないわけではないのだけど、アニメ化するほどか?とは正直思うので☆は3で。シュークリームおいしいよね
2023年7月6日
こわしや我聞
ひたすら素手で建物解体してくみたいな話を期待してたが、結局バトル漫画だった。絵は割と好きだけど、話はゲンさんのが面白いです。凡作。
2023年1月22日
ANGEL VOICE
いわゆる不良×運動部もの。まず初見が同ジャンルの名作『SLAM DUNK』及び『Rookies』をサッカーに焼き直しただけでは…?そう思ってしまうほどに画風が寄りすぎてるかな、という印象。ジャンル踏襲はともかく絵柄まで似せてしまうとどうしてもパクリと評する人は出てくる気がする。ただ本作独自の魅力がないわけでもない。運動部ものでどうしても端役になりがちなマネージャーが歌バフ(?)かけてきたり、タイトル回収してきたり。あと試合展開自体は意外と真っ当というか、腑に落ちる内容でまとめてた点は素直に良かったと思う。長所・短所がハッキリした作品ということで☆…3つで
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2022年6月15日
エンジェル伝説
名作中の名作。表紙はファンタジー、画風はホラーよりなのに中身はまさかの学園ギャグアクション。外見と性格にギャップが…というキャラクターは珍しくないけど、その辺北野くんは突き抜けてる感が凄い。初見の人、みんな世界の終わりみたいな表情になるのホント好き。いま読み返すと背景の白さだったり顔の描き方安定してなかったり粗はあるけど、そういうの気にならなくなるほどのインパクトを感じた。名作。
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2022年6月3日
一騎当千
なんか学園バトル。名前だけ三国志って感じ。ホントそんだけ。特におもしろいかと言われると微妙。凡作。
2022年5月26日
吸血鬼すぐ死ぬ
控えめにいって傑作。出オチ感あるタイトルだなーと思ったら、2ページめで死んでて笑った。2コマに1つぐらいのペースでいれてくるので全体的にギャグ密度が濃ゆく感じる。ジョンがヌーヌー言っててカワイイ。あと死ぬときのスナァ…もなんか好き。傑作。
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2022年5月18日
あ~そぼっ!
なんか色々惜しい。3話で終わってるのも惜しいし、描きたいことに画力が追い付いてない感も惜しい。田舎でレトロ遊びをテーマにボーイミーツガールさせるっていう話の方向は凄く好き。でもそれをやるならやはり安易なエロはいらなかったかも。パンチラスク水封印して、もっと田舎の情景にフォーカスするとか郷愁・童心を強調する描き方してほしかったなと個人的には思いました。作者さんのpixivみたら現在の画は数段うまくなってるぽいので現在の画力でリメイクすれば名作になるのでは?そう思わせるポテンシャルは感じる作品でした。惜作。
2022年5月17日
喪男と喪女が付き合ってみた話
おもしろかった。“恋は盲目”をストレートに描いててニヤニヤさせられました。欲を言えば付き合い始めのぎこちなさ&奇行をもっと見たかったので、カエデさんはもうちょいじっくりデレさせた方がよかったかも。ラストもまさかのバッド(?)エンドに意表をつかれた。4話で終わるには勿体ない。秀作。
2022年5月16日
えれほん
凄くイイ。圧倒的表紙詐欺短編集。ダーウィン事変もそうだったけどキャラクターがお互いの主張をぶつけ合う場面に作者のこだわりが感じられた。短編だけど風呂敷の畳みかたも綺麗。社会がどうであれ自分で考えて答えを出すって大事よね。3作ともエグい、深い、おもしろいデス。オススメ
2022年5月12日
一杯のラーメン地獄変
なにこれやばい(なにこれやばい)
2022年5月10日
ワールドトリガー
控えめにいって傑作。どことなくTPS視点のゲームを思わせる近未来SF。トリオン・BORDER・近界民と世界観がややこしく、登場人物もやたら多いので、読み始めに若干とっつきにくさは感じるかもしれない。が、大規模侵攻編の始まる6巻あたりからは一気におもしろくなるのでその辺覚悟の上で。公式コピーの“遅効性SF”ってのは言い得て妙かもしれない。傑作。
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2022年5月9日
火葬場のない町に鐘が鳴る時
あまりの低評価に逆に気になって読んでみたが、1巻でギブ。肝心なことは全て忘れている主人公、食事中に寝落ちするヒロイン、恐怖のあまり時計の電池を抜く母親……?色々強引すぎてホラー要素はすっかり霞んでました。やはり☆1妥当の駄作かと。
2022年5月8日
宝石の国
序盤こそ擬人化宝石たちがワイワイ日常をこなしてく感じの話ですが、読み進めると存外エグい話でした。鬱漫画、というほどでもないが事実が明らかになる度に変わり果てていく主人公をみるのはなかなか…気が滅入るというか、胸が締め付けられるというか。中性的なキャラクターの造形や曼陀羅のような戦闘シーンも、幻想的な雰囲気にマッチしてて良かったと思います。秀作。
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2022年5月5日
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