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jv5********さんのレビュー

いつかきっと (単話)
よくこれで掲載許可出たなあ…無料マンガはレベルの低いのが多いけど、自分の中で過去最低を更新したので記念レビューを投稿します
2023年4月3日
【連載】母と姉
恐ろしく筆力の高い人だと思う。台詞も内話も控えめで、大げさに感情を発露させる場面は殆どないが、人柄や人間関係が鮮明に映し出される一瞬を見つけ出す力量が半端じゃない。しかし最後の打切りっぽさは残念。
2023年1月30日
お義兄ちゃんを〇〇したい
子供に相談もなく親が再婚したため義理の兄妹の生活が始まってドッキドキ!的なご都合主義ラブコメかと思いきや、予想外にシリアスな要素も。しかしそういうテーマに挑戦するには作者の筆力が圧倒的に不足してる。これならご都合主義ラブコメの方がいくらかマシ
2022年11月13日
君が僕らを悪魔と呼んだ頃
記憶を失くしたいじめの加害者が自身の過去の罪を探るという、いじめをテーマにしたマンガの中ではかなりの出色。展開も迫力がある。ただ、他の人も指摘しているけど、手の穴がなあ…他の暴力描写が割とリアル(中高生にそんなことできるかよってのは別として)なのに、そこだけホラーかファンタジーものみたいな設定で、最後まで気になり続けた。象徴的な意図を込めているのは解るけど。
2022年3月21日
爪痕―それでも結婚、続けますか?―
マンガにおいて画力は絶対的な要素ではないと思いますし、実際画力が低くても面白いマンガは沢山ありますが…ここまで男も女も、大人も子供も同じ顔だと、描き分けする気ないのかなと思ってイラっとします。ストーリーは、おばさん向け週刊誌に載ってそうな退屈なもの。
2022年3月19日
ゆうひが丘の総理大臣
【注意】主人公である男性教師が、電車内で女子中学生に痴漢するシーンから始まります。その後、反省したり謝罪したりする様子がないままストーリーが進みます。この時代はこういうのが読者へのサービスだったのでしょうか…? 今ほど女性への暴力が問題視されていなかった時代の空気が反映されただけで、作者が特に性差別的という訳ではないのかもしれませんが、逆に考えれば今さら読む価値がある作品でもないですね。
2022年2月1日
東京大学物語 愛蔵版
くど過ぎる心理描写が面白いと感じられるのも高校時代までかな…帝王切開で出産した友人が最後まで読んで激怒してたのを思い出しました。
2021年9月15日
ハコヅメ~交番女子の逆襲~
くっそ騙された…新米婦警が成長する汗と涙の物語と思ったのに…腹筋ドロボーめ…
2021年7月22日
あるまいとせんめんき
【注意】途中で猫が死にます。そういう場面が苦手な人は見ない方が良いと思います。 ヒロインによると、時代は1979年。平成まであと10年というタイミングですね。この時代の少女漫画の雰囲気を知る歴史的資料としてなら価値があるかも知れませんが、それ以外は全然。 何の勉強してるのかすら定かではない大学生男女が、モブに邪魔されたり応援されたりしながらイチャイチャラブラブするだけのお話です。 現在とは価値観が違うのは理解していますが、妊娠の際に「男性の方が悩んでる」「女性は男性によっかかれば安心」「男性だけが大変になる」と女性キャラに言わせてしまうのは、さすがにドン引きました。
2021年7月17日
怪物は泣きじゃくる
妹のことが好きすぎる兄など共感できない人物が多くて序盤で脱落しそうになったけど、ホラー要素は面白くて続きが気になる。ただ、画力自体は高いのに人物の表情や動きが不自然で、演技の下手なドラマを見てるような気分。子供の頃は絵柄が大好きな作家さんだったのに、残念。
2021年7月9日
夫を捨てたい。
最初の数ページを読んだ限りでは、夫さんの成長しなさ加減に「ないわー」と言いたくなりました。しかし捨てたい別れたい夫のどこが好きだったのか思い出せないと愚痴りながらも2人目3人目を生んでることを知った時点で、作者さんに対する「ないわー」が勝ちました。 あと、この手のマンガ全てに言えることなんだけど、子供のプライバシーを含む事実を、自分に都合よく脚色しつつ承認欲求を満たす材料にするのって、ソフトな精神的虐待じゃないですかね。子供の立場じゃそういうの描くの止めてよって言い難いし。ほのぼの系の内容ならまだ許せるとしても、こういうの子供が読んじゃったら、お母さんは本当はお父さんと別れたいけど自分たちがいるから別れられないんだ…と謂れなき自責の念を抱くんじゃないですかね。
2021年6月13日
クイズ! 正義の選択
3話まで読んでお腹いっぱい。ストーリーは設定に無理がありすぎだし早々とオチが見えてしまう。絵は大げさなゲス顔の連発ですぐ飽きる。
2021年3月26日
[poor] (プア) ゼラニウムの誘惑分冊版
【注意】作者の郷田マモラは過去に強制わいせつなどで有罪判決を受けています。そういうのが気になる人は読み始める前にググってみてください。 極度に記号的な絵柄と、説明口調のセリフで長々と心の闇について考察する郷田マモラ独特の作風を受け容れられるかどうか。そこさえ乗り越えれば、登場人物はそれぞれ存在感と説得力があり、ストーリーも破格に面白い。 以前の「モリのアサガオ」は死刑制度にフォーカスした意欲作で十分に面白かったが、「こいつ人殺しだけどカッコいいだろ、共感しちゃうだろ」という主人公の描かれ方が若干鼻につくことがあった。今回はどの登場人物も共感できる部分と目を背けたくなるような部分の両面が描かれている。 壁に激突するか崖から落ちるかのどちらかしかないのは解っているのに、アクセルを踏み続けずにはいられない、そんな感覚の物語。
2021年3月16日
女子高生に殺されたい
最後まで一気読みしてしまいました。緊張感のある展開と本格的な謎解き。長すぎず、無駄な場面もなく、オススメです。 ただ、「好評なら続編描きたいな~」という匂わせを感じるラストと、ラノベっぽいタイトルは減点対象。
2021年3月5日
キーチ!!
最後まで読んでよかったとは思うけど、最初の数話の段階で投げ出しちゃった人の気持も解ります。子供の暴力、仔猫の死亡など忌避感を催す場面が多くあります。それらが、文脈や主題が掴みにくい序盤で出てくるので、何でこんなものを見せられてるんだって気分になるかも知れません。2巻以降も暴力的、または残酷な描写が多いけれど、物語の上での必然性が解りやすくなってくるので衝撃度は低くなると思います。大人編と比べると読後感は爽快です
2021年3月1日
高校生のテロ対策
絵も構成も物語も全てが稚拙。作者さん、ラノベばっかじゃなくニュースや現代史もちゃんと読んでます??現実の事件や政治をモチーフに物語を作るなら、もう少し勉強してからでないと…
2021年2月26日
キーチVS
当時の日本の政治と社会の動きにほぼリアルタイムで呼応しながらも、大きく破綻も脱線もすることなく最後まで描き切った作者の力量に感服です。途中で何度も、子供編で止めておけば良かった、そうすれば自分の中でのキーチは英雄のままでいられたのにと思いながら、それでも最後まで見届けなければいけないという気持ちに駆られてしまいました。 凄惨なラストはある時点からは予想できていたもので、こうでなければ却って読者の信頼を裏切ることになってしまったと思います。それでもキーチが忌み嫌った「現実的な」損得勘定のさらに上(下?)を行く、妄想と憎悪に飲み込まれた近年の現実世界をキーチが見たら、彼がどんな怒りを抱くかを知りたかった気はします。
2021年2月18日
おとなりボイスチャット
あれでしょ、ありがちなご都合主義ラブコメ…と思いつつ読んでみたら全然違ってて、良い意味で裏切られました。 元々コミュ障気味だった主人公が、ほんの少しの下心とヒロインを孤独から救いたいという純粋な気持ちから成長していく様子や、ヒロインが善意を受け取ることを怯えながらも少しづつ心を開いていく様子が丁寧に描かれています。 サブヒロインが凄く良いキャラで、最終的には彼女なりの幸せへ向かって邁進しているようで安心しました 絵は少し拙いけれど、嘘くさい演出もなく最後まで気持ちよく読めました。
2021年1月24日
太陽の玻璃
栗原さんの絵は凄く好き。流行が変わっても古びた感じがしないのはさすが。 肝心のお話は…子供の頃好きだったお隣のお兄ちゃんと16歳になって再会、ヒロインを思ってくれている同級生男子もいて…っていうテンプレな少女漫画設定。そこからドロドロ系シリアス展開に持って行くのはミスマッチなのでは…女同士の嫉妬や罪悪感ばかりで男への不信感や怒りがあっさりとしか描かれていない点も違和感あり。オチは投げっぱなし感が強いですw
2020年12月20日
殺し屋、出勤中。【単話版】
「極〇夫道」のような、下らない話を超絶画力で笑わせるタイプかと思ったら全然違った… コメディとしては滑ってる場面が多いし、サスペンスとしては突っ込みどころが多い。多分続きは読まないと思うw
2020年12月8日
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