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s*****さんのレビュー

不死身のフジナミ
バカバカしく痛快 ダークな裏社会ストーリー風だけど実はギャグ 一見の価値あります ただし平成初期風味
2023年4月1日
板前鬼政
非常に面白い料理人ドラマ漫画なのですが正直展開が遅いです。 ようやく後半に盛り上がってきた、と思ったら打ち切りエンドでした。 でも不思議なことに同じ作者の『花板虹子』のほうはテンポもオチも完璧で、この作品のモヤモヤを解消してくれる名作です。ぜひそちらもチェックを。
ネタバレを含みます
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2017年12月15日
花板虹子【完全版】
包丁鬼政のユルユル展開に対してこれは小気味いいテンポで話しが進みます。 野暮くさいヒロインが実は美人な設定も地味にニクイ。 人情話も、逆境からの逆転料理勝負話も最高。 鬼政の濃度四倍の面白さ。 これはスゴイ。 なんで無名なんだ? 今まで知らなかったよ、このグルメ漫画。
2017年12月3日
光と闇の方程式
女弁護士の活躍ドラマです。 男だと見落とす(か気にもしない)ような些細で感傷的なことも正面から受け止め、考え抜き解決へと導きます。 女性視点で描かれる繊細な話なので合わない人もいるかもしれませんが、今までドラマ化されていないのが不思議なほどの良作品です。
2017年9月27日
修羅がゆく
罠に嵌められ、どん底に落とされた主人公がたった三人の仲間とともに、自分の代わりにヤクザ界の頂点にたっている敵に復讐するカタルシス最高の任侠ヤクザ漫画。 ただ、同ジャンルの人気作品のカタルシスを流用している点がままあるのが、人気イマイチの理由なのかも。 原典を知らなければ最高の任侠漫画です。
2017年9月23日
緋が走る
陶芸漫画の最高峰。 凄い面白い。 少年マンガの面白いプロットを完全になぞって、 趣のあるテーマを表現してるのになぜかイマイチな評判の作品。 陶芸がモチーフの青年マンガだけど、内容は完全に面白い少年マンガのノリなんだけどなあ?
2017年9月21日
激辛クッキング
料理上手の主人公がヒロインに料理のレシピをレクチャーするスタイル。広報誌などに載ってる四コマ漫画みたいなアレです。しかも余計なことにヒロインがエロ漫画みたいにイチイチお色気サービス? ドラマがない上に不愉快ですね。
2017年9月19日
THE大市民
小林よしのり氏の「ゴーマニズム宣言」よりも安全かな。 酔っ払いの戯言風な感じの主張は、マジに受け取った方が馬鹿なのか? 戯言だ、と受け流したほうが無知なのか? それは個人次第ですかな? そして相変わらず、合間のコダワリグルメが旨そう。 まさに、飲み屋の酔っ払いオッサンの談義だわ。楽しそうだから仲間に入りたい感じ。 オッサン以外立ち入り禁止作品。 無責任にお勧めしたくない感じなので一つ削りました。
2017年9月18日
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝
主人公のチート技術をまわりが受け入れた前提で話(ドラマ)が進みます。 麻雀知ってる人にはオカルトらしいです。 多分、人気漫画(アニメ)「咲 saki」の原型モデルでしょうね。 「ブラックジャック」「ザ・シェフ」が好きな人には凄くお勧めです。 無口な主人公「傀」が「御無礼」の一言で場を圧倒します。 「ザ・シェフ」が料理版の「ブラックジャック」なら、この作品は麻雀版の「ブラックジャック」です。 味沢シェフの「ニヤリ」がわかるなら、この作品の「御無礼」にも、きっと痺れると思います。
2017年9月18日
白竜
ヤクザ任侠漫画っぽいですが、内容はビジネスサクセスストーリーです。 ヤクザっぽい脅しも手段として稀にありますが、それすら伏線にすぎなかった! といった感じです。 初見の作品イメージと違ってかなり策略的な内容になっています。 イメージだけで敬遠してる人は、もったいないかも。
2017年9月18日
コンシェルジュ江口鉄平の事件簿
女性ジャンルにあるせいで男性は敬遠してると思うけど、実にもったいない。 ミステリちっくでドラマちっくな内容は老若男女全員が楽しめます。 知らないけど、この作品ドラマ化してるでしょ? すごく面白い。 もしドラマ化してなかったら信じられない。
2017年9月17日
ザ・シェフ新章
味沢シェフの平成版。 昭和版の頑固職人と変わって、ちょっと愛嬌(少し)あります。 内容もほんの少しだけど解り易く? 全体的にいい感じでマイルドになってます。 100巻くらい続いて欲しかったな。
2017年9月17日
口福のひと
ヒロインである清純ぽい主人公が、すでにオッサンの人妻なのを序盤で暴露。それが面白い料理マンガの定番展開なのに何故か不人気の理由? 釈然としませんが邪念を感じます。
2017年9月16日
ザ・シェフ
クールでニヒルな主人公。 そして料理人としての腕はチートレベル。 その圧倒的能力を持った主人公が何もしない。 料理を出す以外、基本無言である。 それはなぜか? たぶん現代の人には理解できないかも。
2017年9月11日
包丁無宿勝負旅
間違いなく面白いですよ。 でも包丁無宿の続編として読んだらガッカリです。 本編ではなんか言ってますが、全体の話しには関係がないです。 でも、いつもの土山しげる氏の面白い漫画で間違いないです。 そして四巻で終わるのも様式美なのか?
2017年9月11日
食キング
掲載雑誌と掲載時期のせいか、名作のグルメ漫画なのに意外と知られていない隠れた名作です。子供から老人まで楽しめる作品です。 読まないと損ですよ?
2017年9月10日
江戸前の旬~旬と大吾~
こう言ってはなんですが、本編「江戸前の旬」が握り勝負で白熱してた頃を外伝で再現した作品のようです。失礼だけど最近のマンネリな人情話に飽きてた人向け? この作品、面白いけど、そういう大人の事情に反応した大人の読者には素直に評価できないのかもです。
2017年9月10日
北の寿司姫
「おすもじっ!」よりかは安全ですがけっこう際どい感じがあったような? 二巻あたりで修行のシゴキから外れたエピソードで、盛大にブっ転んだような? その後の修正も間に合わずにヒロインが哀れだったような? あの「江戸前の旬」と関連ありそうだから、みんなで黒歴史にしようっぽいような? あまり無責任におすすめはできないような? とりあえず一つに。三か四が適正だと思います。
2017年9月10日
大市民日記
ぶっちゃけ年寄りの作者が「俺の過ごした昭和時代こそがサイコーだったぜ?漫画」説教ばかりだが、実績のある漫画家のいうことだけあって唸らされることも。説教の合間に出てくるB級グルメが、やたら旨そう。白菜鍋は伝説級の旨さ。ビールを氷で、もこの人の影響で虜になりました。飴とムチの漫画。説教大嫌いなゆとり世代はお断りの激辛漫画。取り扱い注意作品。
2017年9月10日
味ラクルボーイ
味っこやスーパー食いしん坊の劣化版かな。 でも、キラリときらめく瞬間もあるよ。 ラストバトルは感激したけど、それ以外は……うーん?
2017年9月7日
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