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d*****さんのレビュー

路地裏Magic
こんな漫画が美容室に置いてあったら良かったなって思いますた。あの頃なんかゴルゴ13みたいなおじさんソフトポルノ漫画しかなかったから(地元の小さな理髪店だけど)。あたしは作者さんのこぼれ話、自画像挿絵、好きですよ〜?報われない苦悩とか、この先へのおもーい悩みとかある年齢になったからかな。このくらいの優しい物語が、そんな不安を和らげてくれました。 というか無料で全部読ませて頂き、誠にありがとう御座いますっ!
2024年3月3日
前科者
なんか主人公の女性の人格がこの漫画全てを覆っていて、ちょっと風変わりな居心地悪さを感じました。普通の話だし、絵はきっちりかかれているし、なんなんでしょう。保護司の仕事に焦点をあてた話ではなく、あくまで、この謎のマジメ女性についての物語となっています。
2023年1月9日
夫はグレーゾーン
レディコミですよね...?なので、昼ドラのような中毒性があります。 が、発達障害についての描写は秀逸で、どんなことが社会の中で生きることによって障害となるのかがよく描かれていると思います。 1900年代までかな? 日本では少数派の問題をかかえている人たちは、クラスや学校が予め分けられたりしていわゆる定型発達とされる多数派の子供たちと隔離され、“普通”の学校生徒たちはそういう人たちと生活をしていく機会がありませんでした。 日経テレ東大学ユーチューブチャンネルで、乙武さんが言っていたように、子供のころから、少数派の人を待たなければならなかったり、時には手伝うという経験、習慣がないまま定型発達者は社会に出ていきます。だからそういった少数派の人達(実際はほぼ人口の半分の割合でいるのではないかと思いますが)と共生するスキルがないんですね。だから、甘えだとか迷惑、自己責任、と思ってしまう。 わたしも職場に発達障害の新人が入ってきて本当にこの漫画の皆さんのように苦労しました。苦しみました。スキルも知識もなかったからです。 子供の頃から様々な人と共生する習慣がある、そういう環境で育つ、ということがいかに大事かということをいつも考えさせられています。
2023年1月7日
不浄を拭うひと
こんなにたくさん無料提供してもらってとっても嬉しいです。優しさでひとつひとつがこれまた優しくくるまれているお話なのでとっても読みやすくて学ぶこともたくさんありました。ばっかさんありがとう。それからこのようなお仕事をされている人にも。
2022年12月17日
にぶんのいち夫婦
お昼の奥様の味方
2022年10月30日
朱に赤
物語にエンジンがかかるまえにギブしました。(謝罪)
2022年10月29日
美醜島~ブス姉の逆襲~
お姉様の乳房が左右交互に縦揺れ。物理的な観点からいいますと、     なきにしもあらず!!!!(!??)
2022年10月23日
ヨソジの春
えっと、壁ドンじゃなくて、ヨソジには棚ドン。び、美人局ストーリーに戸惑い。お酌とか、ばかみたいな習慣、やめような!ヨソジのくせにそんなこともわからないなんて。らっせーら、らっせーら。
2022年10月23日
笑える 腹立つ イスラム夫と共存中【単行本版】
いろんなことを知ることはいいことだし、わかりあっていくこともとっても正しい。が、結局自分は改宗したんですね...。無宗教であるがゆえの柔軟さというかなんというか。無宗教であることは、なんでも、改宗していいってことじゃないとは思うんですが、とりあえずお疲れ様です...
2022年9月25日
スナーク狩り
リシスナーク?
2022年9月25日
かろりのつやごと
腹減ったんだが。
2022年9月25日
超人X
トーキョーグール、近所のインドの男の子に教えてもらいました。大好きだとのこと。逆輸入。あたしはどちらかというと、こちらの漫画の方が好きかなぁ。絵がアメコミっぽくなっていくんだけど、別に不快じゃないです。 絵がとにかくどんどん上手になられて、すごいなあ。
2022年9月25日
不倫条例~それでも、あなたは不倫しますか?~
あ、ワッ所為、ワッ所為、と。
2022年9月25日
いつかティファニーで朝食を
このチラシの裏のような地味にコトコト煮え続ける感じはそうか!吉祥寺だけが住みたい街ですかの人や!と今気が付きました。
2022年9月24日
しあわせは食べて寝て待て
丁寧で優しいはなし。失うことが多くなってから、やっと足元の小さな花みたいなやさしさをみつける。ゆっくりいきましょう。こつこつと。
2022年9月19日
アイアムアヒーロー 完全版
出だしから想像できない超大作であり、とんでもない方向へ物語が展開していくのでびっくりします。ただ、非現実サバイバルへ物語が展開していくと、漫画みたいな(いや漫画なんだけどさ)かわいい女子高生が相手役に現れて、文句も言わず銃を担いだキモブサな重い中年を後ろにのせて靴も履いていないのに長距離を自転車漕ぐとか、いっしょに頑張ろうねと手を握ってくれるとか、そういう随所にクソ童貞夢物語感が散りばめられているので、ちょっと苛つきます。
ネタバレを含みます
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2022年9月13日
妻、小学生になる。
絵は好みじゃないけど、シナリオはなかなかいいと思いました。
2022年7月15日
えれほん
サイコーな漫画。
2022年5月13日
ちっちゃな頃からおばちゃんで
とっちゃりルックスの主人公のかんじそのままのストーリーテンポで、じわりじわりとゆるゆる目的もないままお話にいざなわれていきます。が、別に何もない。とっちゃりさんの日記を読んでいる感じです。つまり、限りなくチラシの裏なんです。丁寧な絵なんだけど、どうして容姿がとっちゃりなのか、とっちゃりとっちゃりうるせーんだよ!っていう気持ちとそっくりそのままの感情が湧き上がってくる感じ。
2022年5月5日
キーチ!!
作者の人の価値観が常にこういう感じ。(自分にとって)間違ったことが大嫌い、という考え方。そして、カリスマ的な存在への圧倒的な憧れ。白が黒でしかない。ただこの作品の角をなんとか丸く仕上げているのは、作者の人物象の圧倒的な観察力なのかなと思います。昭和っぽい、体当たりな、直接的な人間関係も。ただ、総括して人々を見て、愚かだとか、馬鹿だとか言ってしまうのは、まだその人がとても未熟である、というのは、分かる人にはわかると思います。そういう未熟さがこの作品の核になっているので、技量、描写力、シナリオの素晴らしさがどうしても昇華できないところなのかなと思いました。 作者にとっては、こんな細々した感想なんて関係ねえ、嫌いな読むな、好きならハマれ、そういう感じではあると思います。 さあ、携帯をとじて。今日も一日の始まりです。
2022年4月20日
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