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市*****さんのレビュー

あしたのジョー
あるカトリックのシスターが、旧約聖書の詩編90編12節を引用しながら言ってたね。「人間に本当の知恵が備わっていれば、自分がどれくらい生きることができるのか、残された日々を数えることができる。 そして、何が大切か。何をしなければいけないかを識別できる、そしてもし、それができれば、人はもっと謙虚に生きていくことができるだろう。」って・・・。 矢吹ジョーは、重いパンチドランカーになりならが残された日々を数え、世界チャンピオンのホセ・メンドーサと激闘を繰り広げ、静かに死んでいったね。ジョーには本当の知恵が備わっていたということだよね。
2023年5月3日
あしたのジョーに憧れて
この漫画、あしたのジョーとどう関係があんの? 意味わからねえ!
2023年5月3日
美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~(分冊版)
復讐からは、何も残らない! 復讐なんかしなくったって、絢子も他の連中も、それなりの報いを受けて自滅する運命にあったんじゃないかな? ハナさん! 弱いことは、何ら恥ずべきことじゃないよ。むしろ、自分の弱さを誇るべきじゃないかな? それにしても、ハナの中途半端な復讐心が、関係のない多くの人を不幸に巻き込んじゃったね。
2021年9月24日
四角いジャングル
「猪木vsウイリー戦」、昭和54年2月27日に行われたんだよね。当時、俺、高校生で、熱狂的な猪木ファンだったんだけど、今回ばかりは猪木危うしとハラハラしたね。「猪木vsウイリー」は、猪木の幾多の名勝負の中で、本当に特筆すべき試合だよね。2人の戦いも凄かったけど、舞台裏も凄かったらしいね。あれから40年以上経っても色褪せないのは、この2人の戦いは伝説として語り継がれているからだよね。猪木の試合って、そういう試合が多い。猪木の試合は、今でもYouTubeで結構見てますよ!
2021年5月5日
プロレス・スターファイル 武藤敬司編
武藤は、プロレス界にとって大きな財産だね。卓越した運動神経で、アメリカでトップになり凱旋帰国。武藤のピークは、やはり1995年10月9日の高田戦だろうな。あの試合で武藤は、プロレス界の顔になったよね。ただ惜しいのは、膝の怪我だよね。ムーンサルトプレスのやり過ぎで、満足に歩けないんでしょ。そんな58歳の武藤が、ノアでGHCのベルトを巻いている。しばらくは武藤から、目が離せない。
2021年4月28日
獅子の時代
前田日明が最も輝いていた時代の漫画だね。当時(昭和61年前後)は、猪木がエースの時代が長く続いていて、マンネリ感は少なからずあったよね。それに当時、プロレスファンは、猪木の後継者になれるのは前田しかいないと思っていたからね。だからあの当時、猪木vs前田、やって欲しかった。  それと、猪木にあって前田にないものって何だろね。猪木には周囲の人間を許す寛大さがあるよね。新間寿や大塚直樹を許してるからね。前田は、猪木のような寛大さがないね。  もう1つ、前田には、猪木にとっての坂口征二とか新間寿とか大塚直樹のような存在がいないよね。前田には、片腕と言うか懐刀と言うか、まあ側近と呼べる人物が誰もいない。みんな離れて行ってしまって、結局はいつも前田独りぼっちになってるよね。見ていてみっともない!  一連の異種格闘技戦で戦いの可能性を広げたのが猪木なら、総合格闘技を世に定着させたのが前田なんだよね。前田が世間であまり評価されていないのは、彼の人間性に問題があると思うな!
2021年4月27日
プロレス・スターウォーズ
まだ、プロレスが真剣勝負であると思われていた時代の漫画だよね。俺、猪木とシンの抗争は、マジでガチでやってるって信じてたもんなあ。今はもう、プロレスは筋書きのある出来レースだって判ってしまったから、こんな漫画は出ないよ! 昭和最後の、古き良き時代の漫画なんだな。
2020年7月31日
ジパング 超合本版
この漫画で石原完爾が言ってるように、満州事変以来、日本は破滅の道を歩んだんだね。こんな小さな島国が、領土的野心を抱くこと自体間違ってるよ。日露戦争が終わるまでは正しかったと思う。でも、それ以降は国の舵取りを間違えたね。軍部の暴走(多くの場合、陸軍だけど)を抑えられなかったのかねえ!
2020年1月21日
ジパング 深蒼海流 超合本版
角松洋介と草加拓海の時空を超えた友情が、この漫画の主題なんだろうね! 俺がもし、過去に行くことが出来るんなら、1895年の日清戦争が終わったくらいの時代にタイムスリップしたいなあ! あの頃から日露戦争が終わる辺りまでが、日本が一番熱かった時代だと思うから‥‥。
2020年1月17日
KIMURA ~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~
なぜ、木村政彦は力道山を殺さなかったのかって? そりゃ殺したら殺人罪になるからでしょ! 常識じゃん! 仮に力道山が木村に殺されたりしてたら、馬場も猪木も存在してないよ。それどころか、プロレスそのものが日本に根付かなかっただろうね。木村政彦って、良識のある人物だと思うよ。ただ、力道山は暴漢に刺されて昭和38年12月15日に死んじゃうよね。この刺殺事件は、あの木村戦と無関係ではないような気がするな!
2020年1月15日
四角いジャングル
猪木とウイリーが戦ったのは、昭和54年2月27日だったね。俺、当時、高校2年生で熱狂的な猪木信者だったなあ。校内でも、どっちが勝つのか議論になって、この時ばかりは猪木危うしの予想が多数だったね。結果は翌日スポーツ新聞で見たけど、納得いく引き分けだったね。後でビデオで見たけど、あの緊張感は、アリ戦の比じゃないよ! でも、猪木はウイリーとやる前にハンセンに負けてNWF王座を失ってるんだろ。一方のウイリーも、空手の世界大会で三瓶啓二にわざとに反則負けをやって優勝しなかったんだろ。お互いが失うものがない状態で、ガチの戦いをやったと思うよ。
2020年1月14日
復讐の女戦士 ジタンヌ90
かなり話が飛び過ぎて、全く理解出来ない箇所が少なくない。これだけの設定やって、ちょっと勿体ない気がするね。読者が置いてきぼりになってる場面、多いんじゃないかな!
2020年1月4日
ジパング
米内光政って、そんなに偉かったっけ? 米内光政は、海軍では「閣下」と言われ一目置かれていたけど、陸軍では「グズ政」って揶揄されていたんでしょ! それに、総理大臣だった東條英機が、ほとんど登場しないのも不思議だね。ミッドウェー海戦から、日本は米国にズルズルと負け続けるわけだから、東條英機の心の葛藤の場面が欲しかったね。そして、草加拓海、軍人とは思えないくらい紳士的でスマートな人物として描かれていた。角松洋介との時空を超えた友情が、この漫画の目玉なんだろうね!
2020年1月3日
紅の挑戦者
ガルーダの胸部の骨って、手術も出来ないくらい複雑に折れてるってことになっているけど、そんな状況じゃ試合どころか、呼吸も出来ないよ。それに、あんなでっかいムエタイ戦士は存在しないよ。あのでかさは、アンドレ・ザ・ジャイアント並のでかさだよ! 俺、猪木ファンだから、これだけは言いたい! 猪木vsガルーダの格闘技世界一戦を観てみたい!
2020年1月2日
闘翔ボーイ
海王が猪木、六車が前田日明、洞口が藤原嘉明、アドルフベックがカールゴッチ。まだまだ細かい事言いだしたらきりないけど、当時のプロレスファンは、猪木vs前田が見たかったわけだから、最後のクライマックスは海王vs六車明にすべきだったね! 篁大介は、デビューしたばかりなんだから、いきなりあんなに強くなれるわけないんだからさ‥‥。これじゃ「前田ファンが泣いてるぞ!」ってなっちゃうよ。猪木vs前田の誌上対決が見たかったなあ!
2020年1月2日
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